生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

堂々と逃げる勇気!

2006年10月26日 | 第1章:愛の領域
相手がNPDだ、と知りつつ戦う人が居たとすると、その人には必ず悲劇が生まれるでしょう。NPDは人格障害の一つですので、ブラックホールのようなものです。NPDは陽のエネルギー(エネルギーを陽と陰に分類した場合)を吸収しなと生きていけません。ですから健常者は永遠に陽の気を吸い取られます。具体例はNPDの人を恋人に持つと、愛しても、愛しても、相手は満足と感謝をしないのです。永遠に愛される事のみを無意識にあなたに求め続けるでしょう。さて人生では<こそこそと逃げる>と、その逃避は心の傷になりますが、理由を知り、堂々と納得して逃げれば、心の傷にはなりません。堂々と逃げる勇気を持ちましょう。特にNPDを勉強する事で、どんな場合がNPDに該当するのかをしっかりと学ぶ必要があります:<NPD1:23-2>:

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