生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自

2019年03月06日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
<人は考えた通りの人間になる>と古代から言われています。憎む方が当然だ、と誰もが思う事例でも、人を憎み続けると目付き顔つきが悪くなるのは何故でしよう?憎悪感を抑圧すると神経を痛めるし、憎悪感を放置すると邪眼になります。どちらに転んでも幸福感には程遠い。さて逆恨みは転落人生ですが、泣き寝入りも悲劇です。心優しい勇気ある友の助言を得ながら戦う喜びに生き抜くのも幸せを確立する智恵。逞しく生き抜く決意も悔いのない人生です。嫌な相手を飲み込んで、哀れな人だと本気で愛おしむと何故か和解の道も開け穏やかな顔になってきます。感情には意味があります。


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