生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自

2019年03月16日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人生の秘密を上手に保持し、身体症状が出ないようにセルフコントロールを上手にしながら明るく元気に爽やかに生きている人々も沢山います。両親が誰だか分からない、父親があの人か、この人か、そんな環境の中でも、実に健康に生き抜いている人もいます。過去に固執する人、しない人、この違いは全て考え方と体験の解釈いかんで決まります。秘密保持の中には、あれは本当に自分が悪かった、と思う事柄の場合は、愛である全知全能の神様の前で謙遜に頭をたれて、許しを乞う必要がります。今流行の霊感商法ではだめ。愛そのものである神様は全て無償の愛です。無償の愛、祈祷料を求めるような祈り方ではなく、一人お部屋に正座して静かに許しを乞う祈りで十分です。病的な償いをしようと人生を棒に振る人もいますが、愚かなことです。本物の神様は無償の愛を喜んで提供する存在です。
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