生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自

2019年03月18日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
よくある事例ですが、とても大切な事柄です。偶然、隣に昔の恋人が、その家族を引き連れて引っ越してきます。突然の現象の場合、平素思索し訓練している<愛と許し><過去への固執障害>の健康度が試される事例でもあり、厳しい運命の時でもあります。このような場合こそ、明るく健康的に爽やかに幸福を享受しつつ生き抜いていきましょう。人生の秘密保持の思想が試されます。身体症状(眠れない、食欲がない等)が出た場合は、この運命の解釈に問題点がありますから、ストレス曲線(不安、怒り、身体症状、欝、錯乱)と解釈しないで、幸福曲線(平安感、友好的感情、健康感、幸福感、統御感)として解釈出来るよう考え方を修正しましょう。
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