生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自

2019年03月10日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
健康で元気一杯、仕事に励み、趣味を楽しみ、暖かい交友に支えられて人生を送るのは人の理想ですが、なかなかそうもいきません。順調に公私共に日々が流れていると、人はついつい増長し、気がつくと病気、挫折、家の資金の返済などの金欠病に苦しみます。時、既に遅し。このパターンが大半のようです。受験の子供、就職の青年、生き甲斐探索の大人、このいづれの原因も多忙な時に、心の流れを点検しない自分の責任です。一日の心の流れを静かに5分、眺める余裕があれば、予防医学、危機管理、人生設計図の欠落発見に成功します、特に心の流れで一番重要な人への愛情、自分への愛情が全ての計画の前提になつていないと、全てが暗く冷たい方向へ流れていきます。愛は全てという真理を意識したいものです。
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