生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自

2019年06月01日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
おふくろの味、育った家庭の味、それぞれの環境から好きな味覚が決まっていきます。大人になるとその時の健康状態、環境、遺伝、自律神経、免疫などの関係で突然好きな味覚が変化して驚くこともあります。日々の幸せは食事で左右されますので、食べる営みだけは大切にしないと糖尿病などの恐ろしい病にもなりますので、食に関しては音楽を楽しむような心構えが必要なようです。好きな人と食事するのは楽しいものですが、それぞれの食材や料理を味わう楽しみ方を観察してみると、相手の心の奥深くを五感で感じ取れます。味覚の違いから哲学が生まれ、愛情が深まり深い絆に結ばれていくのを感じます。食事の時に喧嘩する、こんな恐ろしい事だけはしてはいけません.個性の美を楽しめる人は幸せ。

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