生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自

2019年06月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
心理療法のコツの一つに<問題を徹底して意識化>してもらいます。避けて通れない事が歴然とした場合にこの手法を使います。この時点で、問題点の解釈において、健康な人と少々神経症的になっている人の解釈が違ってきます。心を病んでいると自殺の危険、症状の悪化がありますが、健康な人の場合は最悪の覚悟を決め堂々と避けずに問題にあたらせます。意思あるところに道あり、人は考えた通りの人間になる、求めよ、さらば与えられん、という人類の先輩が考え出した格言がぴたりとあたり、道が開けてきます。
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