生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自

2019年06月13日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
宇宙を知る、歴史を知る、異性の美しさに感動する,というように、<知る>とは楽しい冒険です。何を<一番>知りたいか、で人生が決まり、幸福が決まるようです。知らなかったばかりに人生では随分と損をしたり、道を誤ったり、色々ですが、この好奇心と言うか、知りたいという心を更に深めていきます。今回から<一番知りたいこと>が何か、考えていきます。一番知りたいこと、その内容が日々の生き甲斐を左右していきます。一番知りたい、何が知りたい、この一番知りたいことに忠実に従いたいのですが、恐ろしいことにもなりかねない、五感と体感にしたがうべきか、理性にしたがうべきか、はたまた、両方を天秤にかけて比較考察して、この場合は体感、この場合は理性、と識別しつつ生きてきた、その結果が今日の自分であり、これからの人生を決めていくようです。
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