生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自

2019年06月05日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
いきなり<あなたの愛の原型>を教えて!、なんて言われると大抵の人は驚いて逃げていくでしょうが、上手に語りかければ相手は気持ち良く語りたがる領域です。そして益々美しい友情や愛情が育まれていきます。心の奥底には子供時代からの数々の美しく心地よい思い出があるもので、その愛の原型と呼ばれているものが、今日の<愛し愛される原型>を形作っている事に気付きます。75億の人類の愛の原型は全部違います。本当に愛し愛されたい場合は互いの愛の原型を十分理解しあってくると思考、感情、行動、五感と体感、防衛機制、現実吟味力、考え方の整合性、ストレス曲線(不安、怒りなど)と幸福曲線(平安感、幸福感など)、すべての領域で幸せに生き抜いていかれます。美しいものを自分の手で掴むにはこの生き甲斐の心理学の勉強が必要です。
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