生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自

2019年06月06日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
比較宗教学、と言う分野があります。古代から現代に生き伸びている数千年の歴史をもつ宗教を研究していますが、その中で、非常に面白い領域に<寿命の解釈>があります。思索研究はしていますが、不可知論に近いものなので、誰も結論は出せませんが人間が<知りたい>と願う領域は全て学問の対象なので、あえて論及しますが、万とある解釈の中で、<人間の寿命は神の愛>を私は採用しています。赤ちゃんで死んでいく人生、100歳で死んでいく人生、何故、あんな若さで、と言う解釈を含めて、この視点は苦しいけれど<魂>に希望を与えてくれます。
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