生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自

2019年06月08日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
相手が色々の意味で大切な人の場合、良い関係を持ちたい、と思うのは当然です。そんな時、相手が自分に対して何か<独りよがりで思い込み>を持っているなあ、と感じると、なかなか良い関係がこちらの希望通りにいかないので、イライラします。それと同様、相手がより積極的に自分と良い関係を持ちたい、と一方的に願っている時も、多分、それと同様だと推察します。独りよがりと思いこみのお陰で人々は幸福になる場合もあります。これから数回にわたり、独断と偏見について思索していきます。独断と偏見の領域は善と悪の領域でもあり、生き甲斐の心理学では大切な問題です。<独断と偏見>が人の生命を支配しますから。
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