生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自

2019年06月09日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
分岐点を超えると人は死んでいきます。分岐点とは何か、と言いますと、ストレス曲線と幸福曲線のバランスが遙かに超えた状態を言います。ストレス曲線は、どちらかといいますと暗い感情の領域、幸福曲線は明るい感情の領域ですが、難しい領域なので、自問自答の会話で考えてみましょう。幸福曲線の領域は<人生は楽しい、嬉しい、あれもある、これもある、と生き甲斐、やりがいのある毎日>ですが、ストレス曲線の領域は<面白くない、生きていてもしょうがない、辛いの毎日>です。この分岐点は日々の森羅万象の解釈方法を訓練すると必ず幸福曲線になります。明るい気分よりも暗い気分のほうが充実していて好きだ、という人もいますが、少々問題があります。この日々の感情生活を自己分析するには、少々勉強していかないと危険ですので、このブログで無料で勉強していってください。私と仲間達は生き甲斐の心理学をNPO法人として活動している団体ですのでご安心下さい。
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