生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自

2019年06月16日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
体験の解釈を変える事で、日常生活での感情を相当変化させることが出来ます。重要なことですが、何となく人々を不安にする新聞、テレビ情報を日々、どう解釈するか、その解釈の視点が自分はどうなっているかを再確認してみましょう。意識していませんが、ほとんどの人が新聞、テレビの情報で不安感を支配されています。暗い気分にさせられ大切な自分の人生の平安感をマスコミに支配されています。この人間心理を巧みに応用したのがナチスですが、現代でも冷静に分析すると大きな国が世論を支配しているにが分ります。世論操作をするその政権のスタッフには優秀な深層心理学者が居ることを知っておきましょう。ダライラマ14世、中国の香港での動向を見ていて下さい。誰が一番世論支配しているかが、手にとるように分かります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする