今週のgooトラックバック練習板、テーマは「あなたの好きな季節を教えてください 」だそうです。 私は子供の頃からずっと穏やかで自分の産まれた季節でもある春が好きだったのですが、30歳を過ぎてからは自分の産まれた季節を迎えるのは逆に憂鬱になったりして... でも自分の産まれた季節らしく穏やかな人でありたいところだとはいつも思っていますが。 逆に昔は夏が大嫌いで、特に子供の頃は人より汗かきでみんなが涼しい顔をしている時に一人だけ汗だくになっている時は恥ずかしくてたまらなかったですね。 大人になって働く様になり、当然ながら大汗をかいて疲れるけど仕事が終わって帰ってからは熱いシャワーを浴びたり、クーラーの効いた部屋で涼んだり、冷たい飲み物や”大好物”のアイスクリームを食べる...などの楽しみがあるメリハリが付いた夏の方がちょっと好きになったりしています。 昨日は立春でいよいよ春がやって来るのですね、忘れていましたが春の楽しみと言えばプロ野球とJリーグの開幕もあります。 以前は春が一番好きでしたね、まだ順位が決まっていないから... 今年からはスポーツの面でも春よりは夏や秋が好きになる様にカープにもサンフレッチェにも熱い優勝争いを演じてもらいたいところです...
観光庁長官に「大分ハッタリ男」抜擢の怪(ファクタ) - goo ニュース
我が広島のサンフレッチェはJリーグの発足当初から参加している”老舗”クラブですけどタイトルとなると前・後期時代の前期優勝だけで、それもチャンピオンシップで負けて年間優勝は出来ていません、ナビスコカップを制してタイトルを取り、ACL出場権まであと一歩の4位(ちなみにサンフレッチェも去年4位だった)の好成績を治めた一昨年の躍進は大分の人に夢を与えたと思います、この”功績”は決して小さくないと思うのですが。 溝畑宏さんは確かに大分トリニータを存亡の危機に追いやった張本人ですけど、ちゃんと功罪両面から人物評はするべきだと私は思います。 溝畑さんが存亡の危機のクラブを見捨てて放り出した”悪人”だとして、だったら今の大分を存亡の危機から救った人は”正義のヒーロー”と言う事になります。 今回の騒動で世間は大分に注目していますし、大分が借金を完済してJ1に復帰すればその”新しい物語”が地域おこしへと繋がると思いますが...
地域おこしと言えば大分県には別府もありますし宇佐八幡宮もありますし、豊後高田市も昭和時代の町並みを残しているとして全国的に注目されています。 お札の肖像にもなっている福沢諭吉の故郷は中津市だったのでは? 中津城も面白い物語を持っているお城らしいですよ。 そして今は歴女が注目されるなど歴史・武将ブームです。 大分と言えば有名な戦国大名・大友宗麟でしょう。 私も好きな戦国大名の一人ですし、家臣団にも立花道雪、高橋紹雲、立花宗茂の親子など”人気キャラ”は多いです。 大友宗麟だって大友氏の最盛期を築いた一方で存亡の危機にも陥らせ、しかし秀吉政権の傘下に入ると言う英断で最後は救ってもいる”功罪両面の魅力”を持つキャラクターだと思いますよ。 溝畑さんが観光庁長官に”栄転”したなどと憎んでも何も生まれず、むしろチャンスだと考えるべきです。 何せ大分県は溝畑さんに”貸し”が有りまくりですから、大分に観光客が来る様に海外も含めたPRをやってもらうとか、大友宗麟を主役にしたNHK大河ドラマをやってくれる様に溝畑さんを通じて働きかけるとか、不況の中で大分を盛り上げる為に利用出来るものは何でも利用する、人を悪だと罵る前に自分達がもっと”ワル”になればいいだけの話です...
大分旅行(パッケージツアー)
“ヒール”横綱に疑問の声…どうなる引退相撲、断髪式(スポーツニッポン) - goo ニュース
やっぱり今日はこのニュースですかね、私としては朝青龍の強さとキャラクターは今の大相撲には欠かせないですから辞めさせるに辞めさせられず、今回の事件も結局有耶無耶にして終わりかと思っていましたけどまさか自分から辞めるとは予想していませんでした。 やはり辞めさせると言う動きがあってその前に自分から辞めたと言う新聞などの解説通りなんでしょうかね? とにかくちゃんと引退表明をして筋を通したのですし、公式な形としての引退相撲や断髪式はやらないとおかしいでしょう、横綱にふさわしい男だったかはともかく成績面では歴代3位の優勝25回を誇る偉大な記録と、そして”記憶”を残したのですから。 今後はどうするのでしょうか? 噂されている他の格闘技への転身か、それともモンゴルに帰ってビジネスとか政治の世界で新たな活躍をするか、本人も言っている通りまだ”若干”29歳ですから選択肢は色々ありますね。 とにかく横綱としては不適格なところがありましたけど相撲取りとしては文句無しに素晴らしい人でした。 本当にお疲れ様、楽しませてくれてありがとうございました...
今日のスポーツ紙はさすがの広島版も一面は朝青龍関引退の記事が一面を飾っていました。 カープ関係の記事では投手陣の話題が多かったですね、去年のドラフトで社会人から入団して左の中継ぎ候補として期待されている川口投手が一球投げる度に雄叫びを上げる姿で一目置かれていると言う話も印象に残りました。 小柄なので自分を大きく見せる効果があるとして相手ベンチにうるさいと野次られても負けずに叫び続けていたとかで、カープ投手陣にも刺激を与えるかも知れませんね。 同じく新人の今村投手は寒くて投球フォームが固まらないと投げ込みの予定を80球程度から40球くらいで自分の意思で中断したとかで、普通なら物怖じして周囲に合わせたくなるものなのに自分をしっかり持っているから期待出来ると言う話で、もしかしたら本当にルイス投手の抜けた穴を埋めてくれる存在になるかも知れませんね。 今度の新人は大物揃い、今は二軍で頑張っている他の選手達も成長すれば大きな戦力になって将来はカープの”黄金世代”となってくれると今から期待しています...
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...以上です。
観光庁長官に「大分ハッタリ男」抜擢の怪(ファクタ) - goo ニュース
我が広島のサンフレッチェはJリーグの発足当初から参加している”老舗”クラブですけどタイトルとなると前・後期時代の前期優勝だけで、それもチャンピオンシップで負けて年間優勝は出来ていません、ナビスコカップを制してタイトルを取り、ACL出場権まであと一歩の4位(ちなみにサンフレッチェも去年4位だった)の好成績を治めた一昨年の躍進は大分の人に夢を与えたと思います、この”功績”は決して小さくないと思うのですが。 溝畑宏さんは確かに大分トリニータを存亡の危機に追いやった張本人ですけど、ちゃんと功罪両面から人物評はするべきだと私は思います。 溝畑さんが存亡の危機のクラブを見捨てて放り出した”悪人”だとして、だったら今の大分を存亡の危機から救った人は”正義のヒーロー”と言う事になります。 今回の騒動で世間は大分に注目していますし、大分が借金を完済してJ1に復帰すればその”新しい物語”が地域おこしへと繋がると思いますが...
地域おこしと言えば大分県には別府もありますし宇佐八幡宮もありますし、豊後高田市も昭和時代の町並みを残しているとして全国的に注目されています。 お札の肖像にもなっている福沢諭吉の故郷は中津市だったのでは? 中津城も面白い物語を持っているお城らしいですよ。 そして今は歴女が注目されるなど歴史・武将ブームです。 大分と言えば有名な戦国大名・大友宗麟でしょう。 私も好きな戦国大名の一人ですし、家臣団にも立花道雪、高橋紹雲、立花宗茂の親子など”人気キャラ”は多いです。 大友宗麟だって大友氏の最盛期を築いた一方で存亡の危機にも陥らせ、しかし秀吉政権の傘下に入ると言う英断で最後は救ってもいる”功罪両面の魅力”を持つキャラクターだと思いますよ。 溝畑さんが観光庁長官に”栄転”したなどと憎んでも何も生まれず、むしろチャンスだと考えるべきです。 何せ大分県は溝畑さんに”貸し”が有りまくりですから、大分に観光客が来る様に海外も含めたPRをやってもらうとか、大友宗麟を主役にしたNHK大河ドラマをやってくれる様に溝畑さんを通じて働きかけるとか、不況の中で大分を盛り上げる為に利用出来るものは何でも利用する、人を悪だと罵る前に自分達がもっと”ワル”になればいいだけの話です...
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“ヒール”横綱に疑問の声…どうなる引退相撲、断髪式(スポーツニッポン) - goo ニュース
やっぱり今日はこのニュースですかね、私としては朝青龍の強さとキャラクターは今の大相撲には欠かせないですから辞めさせるに辞めさせられず、今回の事件も結局有耶無耶にして終わりかと思っていましたけどまさか自分から辞めるとは予想していませんでした。 やはり辞めさせると言う動きがあってその前に自分から辞めたと言う新聞などの解説通りなんでしょうかね? とにかくちゃんと引退表明をして筋を通したのですし、公式な形としての引退相撲や断髪式はやらないとおかしいでしょう、横綱にふさわしい男だったかはともかく成績面では歴代3位の優勝25回を誇る偉大な記録と、そして”記憶”を残したのですから。 今後はどうするのでしょうか? 噂されている他の格闘技への転身か、それともモンゴルに帰ってビジネスとか政治の世界で新たな活躍をするか、本人も言っている通りまだ”若干”29歳ですから選択肢は色々ありますね。 とにかく横綱としては不適格なところがありましたけど相撲取りとしては文句無しに素晴らしい人でした。 本当にお疲れ様、楽しませてくれてありがとうございました...
今日のスポーツ紙はさすがの広島版も一面は朝青龍関引退の記事が一面を飾っていました。 カープ関係の記事では投手陣の話題が多かったですね、去年のドラフトで社会人から入団して左の中継ぎ候補として期待されている川口投手が一球投げる度に雄叫びを上げる姿で一目置かれていると言う話も印象に残りました。 小柄なので自分を大きく見せる効果があるとして相手ベンチにうるさいと野次られても負けずに叫び続けていたとかで、カープ投手陣にも刺激を与えるかも知れませんね。 同じく新人の今村投手は寒くて投球フォームが固まらないと投げ込みの予定を80球程度から40球くらいで自分の意思で中断したとかで、普通なら物怖じして周囲に合わせたくなるものなのに自分をしっかり持っているから期待出来ると言う話で、もしかしたら本当にルイス投手の抜けた穴を埋めてくれる存在になるかも知れませんね。 今度の新人は大物揃い、今は二軍で頑張っている他の選手達も成長すれば大きな戦力になって将来はカープの”黄金世代”となってくれると今から期待しています...
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...以上です。