今週のgooトラックバック練習板、テーマは「新生活に向けて、準備しているモノは?」だそうです。 私は今のところ”新生活”の予定は無いのですけど、アメリカから帰国した妹の引越しを昨日、手伝って来たところです。 ”準備したモノ”なんですけど新規で買った物はほとんどありません。 何せ金がありませんし。 聞いた話では新しく買ったのはスクーターと中古車、それとパソコン机くらいだそうです。 後はアメリカから持って帰った物や実家にあった元々持っていた私物、それと我が家で使っていた電子レンジくらいだそうです。 家に荷物を運び込んだ後、近所に安いレンタル屋があるよと紹介したらテレビは持っていないと言うのでビックリしました。 私の感覚ではテレビ無しの生活は想像出来ませんけどね。 一方でネット接続には拘っているらしく、業者さんが来てネットが使える様になるまで我が家で暮らすのだそうで、テレビは無くてもネットは要る今の時代を表している様な気がしてしまいましたが...
私自身の引越し体験としては27歳の時、専門学校に行く為に大阪に移り住んだ時がありますね。 あの時は確か電化製品のほとんどを買い揃えた記憶があります。 部屋にテレビは持っていたのですけど37型ブラウン管テレビはあまりに重過ぎてとても運べず、ビデオデッキだけ持って行きました。 大阪に行き、契約したワンルームマンションの部屋に付いてから日本橋電気街に行って28型のテレビを買い、後は電子レンジとオーブンレンジ、それと電磁調理器(部屋にガスが引いていなかった...)を買った記憶があります。 洗濯機は置く所が無いので買わず、仕方が無いのでマンションの前のコインランドリーを使う事にしました。 2年間それで不便はありませんでしたね。 他の生活用品は全て100円ショップで買い揃えたと思います。 そう言えば家からパソコンを持って行ったのでしたね、妹のお古だったのですがウィンドウズ以前の代物で私には使いこなせず全く使わなかったのを記憶しています。 当時はまだネットが普及し始めたばかりの時代ですからね。 テレビは無くてもいいけどネットが無いと生活出来ないと言う今回の妹の引越しと対照的ですが...
吉田鈴香の「世界の中のニッポン」 「夫婦別姓」放置した自民党の怠慢 現実を見ず、論点をはぐらかす抵抗勢力は「世襲議員」(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース
NHKの朝ドラマ『ウェルかめ』も残り一ヵ月となりましたが、劇中で今の時代を表している様な場面がありましたね。 ヒロインの浜本波美は結婚して山田波美と名が変わりましたが、職場である出版社では結婚前と同じ”浜ちゃん”の愛称で呼ばれ続け、記事の署名も結婚後そのままにしていました。 劇中でその出版社は潰れ、再就職においては戸籍上の本来の名前を使っているみたいですけど、仮に結婚前の名前が世間で売れていたら”通称”を使い続ける選択もあるのですよね。 私自身は夫婦別姓でも一向に構わないと思います。 もっともそうなったからと言って特別な事情のある夫婦意外は姓は統一すると思いますけどね。 前にどこかで読みましたが、”通称”としての旧姓をもっと使いやすい様にしてくれれば夫婦別性に拘る必要は無いそうですよ、パスポートや学会の論文など公式書類に通称と本名を併記出来るとか、女性が仕事をする上で不都合が無ければ良いのです。 そもそも家族がバラバラになると反対する”老人”達の中には企業経営者も多いのでは? 女性達が働き続ける事に文句があるのだったら妻が働かなくても家族全員を養えるだけの給料を従業員の男性に払えと言いたいものです...
時代劇を見ていれば分かりますが、昔の武家社会では親兄弟の姓が違うのは至って普通の事です。 だって家を継承出来るのは長男だけで、次男以降は他家へ養子や婿養子に行き娘達は結婚して他家へ嫁ぎ、その結果家族の姓はバラバラになります。 しかしそれで家族の絆が壊れるとは思いませんけどね。 もちろん兄弟それぞれに家庭を持っていれば子供時代と同じ関係を単純に続けられる訳でも無いですけど。 とにかく夫婦別性の問題一点だけを論じて無駄な時間を浪費するより、少子高齢化が止まらずに家制度や檀家制度など長年続いて来た日本の基本的な家族システムが崩壊している現状をどうするか、変えるところは変えて残すところは残す...と、ちゃんと話し合う必要があると思います。
若者が新聞を読まない理由は「料金がかかるから」――M1・F1総研調べ(インターネットコム) - goo ニュース
最近は新聞の折り込みチラシの内容をネットでチェック出来るサイトが人気だそうですね。 新聞を取っていないけどチラシだけは必要だと言う家庭も多いのでしょう。 私も一時スポーツ新聞を購読してみた時がありましたが、一ヵ月で3000円くらいの出費は月収十数万円で生活している層にとっては決して安くない金額ですよ。 だって3000円もあれば3日以上、下手をすれば一週間分の食費に近い金額ですからね。 私も図書館に行って新聞各紙をチェックし、同じニュースでも見方が違う事に感心していますが、それもタダだから出来る話ですからね。 あれだけの新聞を購読したらいくら掛かる事やら... Web版とかで激安で読める様になれば若者も新聞を読む人は増えるのでは? しかし若年層の雇用が厳しい現状では1月で1000円以下が限度でしょう。 紙代も印刷コストも配達コストも掛かりませんので決して不可能では無いと思いますが、既存の読者がWeb版に逃げてしまったら全国に張り巡らせた販売店網を維持するのが難しくなりますよね。 先程の少子高齢化問題と家族制度の問題と同じで現状を維持する事は将来的には困難で、時代に合った新しい仕組みへと抜本的に変えるしか無いと思っています...
日南キャンプを昨日で打ち上げ、カープのオープン戦がいよいよ始まりました。 今日は福岡ドームでホークスと対戦したのですが、先発ローテーション候補として期待される篠田投手や小松投手、青木(高)投手、それに新人の川口投手らが打ち込まれ、打線はホークス投手陣に抑えられて13三振を食らい新外国人・ヒューバー選手のホームランこそ出たものの6-1の完敗だったそうです。 まだ初戦とは言え、野村監督が就任されてからまだ対外試合で勝っていませんし、そろそろキャンプで練習して来たカープらしい機動力と投手を中心にした堅い守備で戦う野球を見せて勝ち試合と言う”結果”も欲しいところですね...
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...以上です。
私自身の引越し体験としては27歳の時、専門学校に行く為に大阪に移り住んだ時がありますね。 あの時は確か電化製品のほとんどを買い揃えた記憶があります。 部屋にテレビは持っていたのですけど37型ブラウン管テレビはあまりに重過ぎてとても運べず、ビデオデッキだけ持って行きました。 大阪に行き、契約したワンルームマンションの部屋に付いてから日本橋電気街に行って28型のテレビを買い、後は電子レンジとオーブンレンジ、それと電磁調理器(部屋にガスが引いていなかった...)を買った記憶があります。 洗濯機は置く所が無いので買わず、仕方が無いのでマンションの前のコインランドリーを使う事にしました。 2年間それで不便はありませんでしたね。 他の生活用品は全て100円ショップで買い揃えたと思います。 そう言えば家からパソコンを持って行ったのでしたね、妹のお古だったのですがウィンドウズ以前の代物で私には使いこなせず全く使わなかったのを記憶しています。 当時はまだネットが普及し始めたばかりの時代ですからね。 テレビは無くてもいいけどネットが無いと生活出来ないと言う今回の妹の引越しと対照的ですが...
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NHKの朝ドラマ『ウェルかめ』も残り一ヵ月となりましたが、劇中で今の時代を表している様な場面がありましたね。 ヒロインの浜本波美は結婚して山田波美と名が変わりましたが、職場である出版社では結婚前と同じ”浜ちゃん”の愛称で呼ばれ続け、記事の署名も結婚後そのままにしていました。 劇中でその出版社は潰れ、再就職においては戸籍上の本来の名前を使っているみたいですけど、仮に結婚前の名前が世間で売れていたら”通称”を使い続ける選択もあるのですよね。 私自身は夫婦別姓でも一向に構わないと思います。 もっともそうなったからと言って特別な事情のある夫婦意外は姓は統一すると思いますけどね。 前にどこかで読みましたが、”通称”としての旧姓をもっと使いやすい様にしてくれれば夫婦別性に拘る必要は無いそうですよ、パスポートや学会の論文など公式書類に通称と本名を併記出来るとか、女性が仕事をする上で不都合が無ければ良いのです。 そもそも家族がバラバラになると反対する”老人”達の中には企業経営者も多いのでは? 女性達が働き続ける事に文句があるのだったら妻が働かなくても家族全員を養えるだけの給料を従業員の男性に払えと言いたいものです...
時代劇を見ていれば分かりますが、昔の武家社会では親兄弟の姓が違うのは至って普通の事です。 だって家を継承出来るのは長男だけで、次男以降は他家へ養子や婿養子に行き娘達は結婚して他家へ嫁ぎ、その結果家族の姓はバラバラになります。 しかしそれで家族の絆が壊れるとは思いませんけどね。 もちろん兄弟それぞれに家庭を持っていれば子供時代と同じ関係を単純に続けられる訳でも無いですけど。 とにかく夫婦別性の問題一点だけを論じて無駄な時間を浪費するより、少子高齢化が止まらずに家制度や檀家制度など長年続いて来た日本の基本的な家族システムが崩壊している現状をどうするか、変えるところは変えて残すところは残す...と、ちゃんと話し合う必要があると思います。
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最近は新聞の折り込みチラシの内容をネットでチェック出来るサイトが人気だそうですね。 新聞を取っていないけどチラシだけは必要だと言う家庭も多いのでしょう。 私も一時スポーツ新聞を購読してみた時がありましたが、一ヵ月で3000円くらいの出費は月収十数万円で生活している層にとっては決して安くない金額ですよ。 だって3000円もあれば3日以上、下手をすれば一週間分の食費に近い金額ですからね。 私も図書館に行って新聞各紙をチェックし、同じニュースでも見方が違う事に感心していますが、それもタダだから出来る話ですからね。 あれだけの新聞を購読したらいくら掛かる事やら... Web版とかで激安で読める様になれば若者も新聞を読む人は増えるのでは? しかし若年層の雇用が厳しい現状では1月で1000円以下が限度でしょう。 紙代も印刷コストも配達コストも掛かりませんので決して不可能では無いと思いますが、既存の読者がWeb版に逃げてしまったら全国に張り巡らせた販売店網を維持するのが難しくなりますよね。 先程の少子高齢化問題と家族制度の問題と同じで現状を維持する事は将来的には困難で、時代に合った新しい仕組みへと抜本的に変えるしか無いと思っています...
日南キャンプを昨日で打ち上げ、カープのオープン戦がいよいよ始まりました。 今日は福岡ドームでホークスと対戦したのですが、先発ローテーション候補として期待される篠田投手や小松投手、青木(高)投手、それに新人の川口投手らが打ち込まれ、打線はホークス投手陣に抑えられて13三振を食らい新外国人・ヒューバー選手のホームランこそ出たものの6-1の完敗だったそうです。 まだ初戦とは言え、野村監督が就任されてからまだ対外試合で勝っていませんし、そろそろキャンプで練習して来たカープらしい機動力と投手を中心にした堅い守備で戦う野球を見せて勝ち試合と言う”結果”も欲しいところですね...
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...以上です。