今週のgooトラックバック練習板、テーマは「バンクーバー五輪、注目の競技・選手を教えて!」だそうです。 オリンピックももう既に前半が終わって毎日熱戦が続いていますね、日本勢も頑張っていますし。 私の注目競技、そして選手は言うまでも無くフィギュアスケートの浅田真央選手ですね、何せ私は浅田選手こそ最高だとする”マオイズム”の熱心な信奉者ですから。 男子フィギュアスケートは高橋大輔選手が銅メダルを獲得し、いよいよ女子フィギュアです。 我らが浅田選手の出番ももうすぐ始まりますね。 今シーズンはライバルのキム・ヨナ選手が絶好調で、日本勢でも安藤美姫選手が好調、鈴木明子選手が台頭して来ましたが、最後はやっぱり浅田選手が金メダルを取ってくれると私は信じていますので...
藤田まことさん、大動脈瘤破裂のため死去 昨年のおおさかシネマフェスティバル表彰式では「生きててよかった」 - goo 映画
昨日、久しぶりに宮島へ行って来たのですが、その時に駅で懐中時計代わりの携帯を見ると藤田まことさん死去のニュースが出ていて衝撃を受けました。 ここ何年かは大病で何度も入院したりしていたそうですが、最近また復帰される動きがあると芸能ニュースで紹介されていたので元気になられたのだとばかり思っていました。 私が必殺シリーズを最初に見たのは中学校時代、『必殺仕事人Ⅲ』辺りからでしょうか。 この辺りから必殺シリーズもファン層を広げようと異色の仕事人・西順之助を賛否両論の中で登場させるなどしていました。 小学校時代は見ていなかったと言うより見させてもらえなかったですね、H要素も多くて大人向きに作られており、ラブシーンが移ったら気まずい空気が流れる様な我が家では子供は見られないドラマでしたから。 大人になってからテレビの再放送とかで”仕置人”など初期の作品を見てそのハードな世界観に魅せられたものですが...
昨日、宮島に行って来たのは来週から始める予定の『痛快娯楽時代劇 新・筆殺仕立人』のロケーションハンティングの為です。 2年前の前作(?)は基本的に広島市内限定でやっていましたが、今回は広島市内にこだわらず好きなところに舞台を広げてみようと思いましたもので。 そんな訳で”第壱話”は宮島から始まる事になります。 宮島で何をするつもりなのかは来週のお楽しみと言う事で。 藤田まことさんは生前、昔は毎日の様にテレビで放送されていた時代劇が激減してしまって寂しいとおっしゃっていましたし、私も時代劇の復活の為に再び”仕立人”をやります。 これで時代劇が盛り上がるとは思いませんが、何かのきっかけで良質な時代劇が作られてくれればなと思っています。 そんな訳で”第零話”の時に掲載した動画をもう一度借りて来ました。 これよりも格好良い世界は無理ですけど頑張って行きたいですね。 仕立人の全話に「今は亡き名優・藤田まことさんに捧ぐ。」と一文を付ける予定です...
藤田まことさん死去 「必殺」ムコ殿、飄々と 喜劇からシリアス役好演 (産経新聞) - goo ニュース
必殺シリーズに関しては以前も特集して書いているので今回は多くを語りません。 でも一つの当たり役のイメージが生涯付いて回って他の役が出来なくなる役者さんが多い中、藤田さんは『はぐれ刑事純情派』の安浦刑事と言う新しい当たり役を作ってしまうのだから大したものです。 私の母なんて今でも『てなもんや三度笠』の印象の方が強いらしいです。 今日のスポーツ新聞で、必殺シリーズのプロデューサーの方がコメディアンのイメージが強い藤田さんの起用には相当な反対論があったのだと聞きましたけど、『てなもんや』の終了後にそのイメージからの脱却に苦労した経験があったから中村主水のイメージに縛られず、その後も色々な役が出来たのではと。 今日も図書館に行って新聞各紙をチェックしましたが、日経を除く全ての新聞で一面に藤田さん死去の記事がありました。 英字新聞にまで写真入りの記事があったくらいです。 藤田さんの死で私の中での昭和の時代が終わったのかも知れません。 藤田まことさん、本当にありがとうございました、ゆっくりと休んで下さい...
今日のスポーツ紙の一面は私の予想と違ってカープ・前田(健)投手の話題でした。 藤田まことさんの記事は芸能欄と終面にありました。 前田投手は高校時代から武器としていたカーブがプロに入ってからの筋力アップによって球速が上がったのが逆に災いしてカーブまで速くなって緩急の差が付かなくなり打者に打たれてしまったので、今季はカーブをもう一度武器とする為にカーブだけ球速を落とし、落差もある変化球にする為、キャンプで磨きを掛けているそうです。 私も大竹投手と前田投手に関しては”先発完投型投手”として期待していますし、心配もしていません。 今年は二人が先発ローテーションの軸としてバリバリ投げてもらいたいところですね。 新聞には藤田まことさんの昔のギャグにちなんで”あたり前田のカーブ”などと見出しが躍っていましたけど...
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...以上です。
藤田まことさん、大動脈瘤破裂のため死去 昨年のおおさかシネマフェスティバル表彰式では「生きててよかった」 - goo 映画
昨日、久しぶりに宮島へ行って来たのですが、その時に駅で懐中時計代わりの携帯を見ると藤田まことさん死去のニュースが出ていて衝撃を受けました。 ここ何年かは大病で何度も入院したりしていたそうですが、最近また復帰される動きがあると芸能ニュースで紹介されていたので元気になられたのだとばかり思っていました。 私が必殺シリーズを最初に見たのは中学校時代、『必殺仕事人Ⅲ』辺りからでしょうか。 この辺りから必殺シリーズもファン層を広げようと異色の仕事人・西順之助を賛否両論の中で登場させるなどしていました。 小学校時代は見ていなかったと言うより見させてもらえなかったですね、H要素も多くて大人向きに作られており、ラブシーンが移ったら気まずい空気が流れる様な我が家では子供は見られないドラマでしたから。 大人になってからテレビの再放送とかで”仕置人”など初期の作品を見てそのハードな世界観に魅せられたものですが...
昨日、宮島に行って来たのは来週から始める予定の『痛快娯楽時代劇 新・筆殺仕立人』のロケーションハンティングの為です。 2年前の前作(?)は基本的に広島市内限定でやっていましたが、今回は広島市内にこだわらず好きなところに舞台を広げてみようと思いましたもので。 そんな訳で”第壱話”は宮島から始まる事になります。 宮島で何をするつもりなのかは来週のお楽しみと言う事で。 藤田まことさんは生前、昔は毎日の様にテレビで放送されていた時代劇が激減してしまって寂しいとおっしゃっていましたし、私も時代劇の復活の為に再び”仕立人”をやります。 これで時代劇が盛り上がるとは思いませんが、何かのきっかけで良質な時代劇が作られてくれればなと思っています。 そんな訳で”第零話”の時に掲載した動画をもう一度借りて来ました。 これよりも格好良い世界は無理ですけど頑張って行きたいですね。 仕立人の全話に「今は亡き名優・藤田まことさんに捧ぐ。」と一文を付ける予定です...
藤田まことさん死去 「必殺」ムコ殿、飄々と 喜劇からシリアス役好演 (産経新聞) - goo ニュース
必殺シリーズに関しては以前も特集して書いているので今回は多くを語りません。 でも一つの当たり役のイメージが生涯付いて回って他の役が出来なくなる役者さんが多い中、藤田さんは『はぐれ刑事純情派』の安浦刑事と言う新しい当たり役を作ってしまうのだから大したものです。 私の母なんて今でも『てなもんや三度笠』の印象の方が強いらしいです。 今日のスポーツ新聞で、必殺シリーズのプロデューサーの方がコメディアンのイメージが強い藤田さんの起用には相当な反対論があったのだと聞きましたけど、『てなもんや』の終了後にそのイメージからの脱却に苦労した経験があったから中村主水のイメージに縛られず、その後も色々な役が出来たのではと。 今日も図書館に行って新聞各紙をチェックしましたが、日経を除く全ての新聞で一面に藤田さん死去の記事がありました。 英字新聞にまで写真入りの記事があったくらいです。 藤田さんの死で私の中での昭和の時代が終わったのかも知れません。 藤田まことさん、本当にありがとうございました、ゆっくりと休んで下さい...
今日のスポーツ紙の一面は私の予想と違ってカープ・前田(健)投手の話題でした。 藤田まことさんの記事は芸能欄と終面にありました。 前田投手は高校時代から武器としていたカーブがプロに入ってからの筋力アップによって球速が上がったのが逆に災いしてカーブまで速くなって緩急の差が付かなくなり打者に打たれてしまったので、今季はカーブをもう一度武器とする為にカーブだけ球速を落とし、落差もある変化球にする為、キャンプで磨きを掛けているそうです。 私も大竹投手と前田投手に関しては”先発完投型投手”として期待していますし、心配もしていません。 今年は二人が先発ローテーションの軸としてバリバリ投げてもらいたいところですね。 新聞には藤田まことさんの昔のギャグにちなんで”あたり前田のカーブ”などと見出しが躍っていましたけど...
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