日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

伯父さんと中二病

2013-10-01 23:08:50 | 日記
本日は伯父さんの納骨の日だった。顔合わせもせず、葬式もせずに骨壷に入れようとした処をすんでの所で間に合った。親達はある事件で疎遠に成ってしまった。私もその事についてはとても口惜しい。

その資金があればもっと早く学費に回し人生が早まってもいたのだろうか?薬学部を目指そうと思っていたかもしれない。実際にそういう友人も居た。


「希望」があるのは強い。



しかし、当時の私には工学に行くのか、化学に行くのか、生物に行くのかハッキリして居なかった。理由は金銭的な事であった。



ただ、化学は中学の頃、面白いな、もっと遣りたいとは思ったが、お金が掛かるという話が教師からあり、前述の事からも絶望感に襲われて居た。その証拠に総合クラスというヤツでは少ない中の化学クラスだった。


そして、次第にお金が余り掛からないという物理を面白いと思おうとして、そういう部分に眼を瞑ってしまった様に思う。


だから本当は化学と生物そして地学の様なものがやりたかったのだろうか?


自分でも分からないが化学・生物をもっと学びたいとは現在でも思う。大学でソレに近かったのは生化学であったが・・。。生理学は残念ながら無かった。別の学部に在って勉強したいと思ってソレらしい本は買ってはあるが・・。生理学は現在必要となっている。



恐らく高校の先生で趣味みたいな形で英語を学びてようやく英検2級が取れたと話してくれた物理の先生の様になってしまうのか・・。
 


そこに今まで書いたことのある別の英語教師からの侮辱に暴言。


苗字を捨てろと、引越したばかりで、友人も無く誰も信じられない状態。そして同級生は陰で脅しの様なことをしてくる始末。


母がいないということがどうとか。そんなことを遠い親戚だからって変な窘めを行い私を苦しめたり。


本当の友人に成れる機会を奪われてしまった。その様に思う。その時でなければ為らない言葉が在るのに。今も余計なことをと思う。


これでいよいよ周りの友人と思われる人々が信じられ無くなってしまった。

この事は決定的とも言える。ではどうして欲しかったか。放って置いて欲しかったのだと思う。



今思えば、恐らく、恐らくだがその友人だと思っていた者は自分の仲良くしている友人、ないしは遠い親戚のその人に取り入りたいと思っていたのではないか?これは当時から感じていたことである。


内輪の話とは良くあることだが、遠い親戚と謂うやつの実際の所、そこまで内容を知っていたとは思えない。実際にそうも言っていた。為らば窘める必要はないように思う。


前述の様にしたかったのだろう。


ソレが分かっていて何故行動をもっとしなかったか。それは自分にとってそれ程重要な事柄であり人物に思えなかったからだ。


此れが引っ越して来たものの真実なのかもしれない。自分の中の問題が環境から生じているモノか・・。


そして、成長期特有の眠気だものな・・。身長がこの時だけで5センチも伸びたものな。。


蛇足1 最近謂われる中二病なんて無縁だったからな(苦笑)

蛇足2 ようやく、完成か。頭が混乱していたものな。。
コメント
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