日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

伯父さんと懐かしさと従姉妹

2013-10-03 08:41:09 | 日記
9月の最後の日曜日に墓参りに行った。その時に伯母と妹の子供達も一緒に行った。

手を合わせ墓に向き合った時に納骨の映像が頭に浮かんだ。

そのシーンが何も言わないのに妹にも浮かぶ。その場所から歩きで離れる帰りに、誰かついてくる気もしていた。


そして、独り言の様に伯父さんに「見せたかったな」っと過去形でつぶやいてしまった。本来なら見せたいと言ってもいいのに。

そして、車に向かう途中で思わず何度も振り返ってしまった。斜め右後ろに誰かいる気がどうしてもしたから。


そして、車の近くでどうしたのと、話し掛けられた時に、「誰かいる気がしたから」「それも極近しい、懐かしさと恋しさの半分位の感覚が」


普段ならそんな事を感じる事はない。


それから、土曜日に伯父さんが亡くなってしまった。前に冗談で話して居た最良の場面で。伯父さんは一人で生活して居た。だから、家で倒れたら長く発見され無かっただろう。それが公共の場であった。


また、二人娘の一人が生きて居て、その子が千葉を離れるなら、その前の方がいいだろうねっと話していたこともあった。それは引き取り手がその子しか居ないから。


その子は看護師さんでお医者さんと結婚することに成ったらしい。それ故3月までしか千葉に居ない。その後は浜松市に行くらしい。そんな状況だった。


その子にも幸せに成って貰いたい。私も幸せな気持ちに成るから。そんな話をして居たら、もう一人の伯父さんに「自分はどうなんだ」「自分の事は」と。苦笑し確かにそうなんだけどねっと返すしか無かった。これが落ちではある。


典型的な結婚であるが、医者は嫌いだったらしい、何でもしてくれると思って居て傲慢だからとその子も言っていた。

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医学部に行って亡くなってしまった姉の事も話して居たのだろうか・・。
コメント
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