11人いる！の二場面

母が亡くなったのか・・。ご愁傷様としか言いようがないが、近しい人が亡くなるのは堪える。


私の場合は初めは大好きだった祖母にそして伯父さん。影響を受けた人は特に堪える。それが育ての血の繋がった母では尚更だろうな・・。


初めて車のギアとステアリングを走行中に触らせてくれた伯父さん・・。
ビートのギアとステアリングは感動的だったな・・。


その伯父さんが亡くなって、骨になった時はその場に立って居られなかったな・・。


きっとそれが大好きだった母だったら尚更だろうな・・。


きっと面接ではそういうことをいうべきなんだろう。話しを聞くとそうであるようだし..。


しかし、何処かで抗うコトは出来ないと謂う思いと11人居るのあの肌が青い「さだめ・・」という思う自分も居る。そしてあの中のタダが船を去るシーンの様に伯父が骨にされる場面にその場から最後に振り返って見てしまった。