又祖母を思い出してしまったな・・

現代は自分の事を優先させなければならない時代だという事はよく分かっている。また、欲望が自らを動かしていることは理解出来る。


しかし、根本的なことが抜けていることを心理学によって指摘する。所謂、無気力状態であるということだ。このことを本人が理解しない場合はどうなるのか。勿論本人は無気力状態であるので何も行動を起こさないであろうし、世の中は先程述べた自らを優先せねばならない状態であるので、何も働き掛けはないであろう。


こういう場合は政治がという話に成るがこれも所謂制度であるので、コンピュータと同じで分・岐・であることしかコンパイル出来ない。救ってくれるのは人の良心では救ってくれるのは宗教だけしかなくなってくるのであろう。要するに教育である。その教育費をまた減らすとはね。


原発一基でどれくらいのお金が掛かっているのか分かってるのかね。そのお金を人を育てるお金に回していればね。明治はまだ分かって居たんだがな・・。これも八重でいうところの覚馬の様な人がいたからかね。


祖母は書生さんだった祖父と恋仲に成ったとか言ってたな・・。


正に最近流行りのNHK朝ドラのごちそうさん。のようであるが、祖母は八重を目指していたんだから、あんなに不真面目では無かったんだろうな・・(微笑)


こうなってくると、心理学が如何に影響力がある本質を探る学問であるかが分かるが、ソレを馬鹿にするものや、認めないものも多く居るのも事実だろう。その理由は国家資格に成っていないのが証拠か。

だが、最近はどうなったんだろう。少し古いからな…