料理は楽し ５１ ～ スペアリブカレー ～

豚スペアリブ肉を手に入れたので、鳥もも肉と合わせてカレーにしちゃいましょう☆







ブライトのコックナイフの活躍どころです☆







スペアリブは中まで柔らかく火を通すことが重要ですから、下処理はていねいに☆


筋に切っ先を通して、筋切りもていねいに☆







フライパンで焼き色が付くまで強火で焼いていきます☆





鳥もも肉も同じように☆






玉ねぎはみじん切り☆

最近覚えた包丁の刃元を少し浮かして切れ目を入れて、少し繋がった状態で90度に向きを変え、そこから一気にみじんにする方法であっという間にみじん切り☆






ニンジンは小さめのいちょう切りにして、玉ねぎの色が付いたら投入して炒めていきます☆



味調整はその時の気分で塩コショウを加減します☆


カレー粉やターメリック、コリアンダー、ガラムマサラ、トマト、バター、そしてコンソメスープで煮込みます☆







素揚げしておいたナスを入れて、盛り付け完了☆






ゆで卵を入れたサラダもね☆


オリーブオイルやワインビネガー、レモン汁、バルサミコ酢で味付けして、最後にささっとマヨネーズ☆



美味しいスペアリブカレーでした☆


料理は楽し(^O^)☆

料理は楽し ５０ ～ 寄せ鍋 ～

最近は料理サイトや料理番組を観る機会がぐーんと増えまして、HDDにはあっという間に満杯になるほど☆


特に、出演の機会が多い料理人の方々のレシピはメモっちゃってメモっちゃって、、、☆


そんな中、予約が取れない店でお馴染みの『賛否両論』の店主“笠原将弘さん”が紹介するレシピは内容を勉強する機会が多くなりました☆



笠原さんの鍋レシピは７万もあるとの噂、、、☆


そんな鍋のレシピから参考にしたのが「寄せ鍋」です☆







材料は、白菜、ネギ、豚ばら肉スライス、生鮭、きのこ類といたってシンプル☆







ところが、この寄せ鍋は味付けがどんどん変化するという、今までに経験したことがない鍋なんです☆







昆布だしを取ったお水１Ｌに薄口しょうゆち濃い口しょうゆを合わせたものに、本みりんを加えます☆

２０：１：１の割合がベスト☆


ダシが沸いたら火を弱めて、ここから豚シャブで食べます☆

お好みでポン酢に浸けても美味しいですよ～☆






そして次は、きのこ類と白菜の芯を入れて煮込み、その後白菜の葉を入れ、最後に生鮭を入れます☆


ここでたれを味噌バターに変えてみましょう☆





これが美味いのなんのって☆


食材からのダシもどんどん出てくるので、余計に美味い!!☆







まだまだ味が変わります☆


次は、水菜と豆腐☆



これにはゴマダレを足します☆






ゴマの風味がたまらなくいい味を出してくれます☆



そして、〆、、、☆




残ったたれに、水溶き片栗粉を入れてかき回し、ごはんに乗せれば、、、、☆







美味しいあんかけごはん～～☆


ああーっ!!もうたまりませ～ん!!☆

しまぐに

「こんばんは～」☆

「あらっ!!いらっしゃい!!」☆

「今日もサクサクっとお肉をいただきますね」☆

「いつものでいいね？」☆

「はい!!　上タン塩、３点盛り、トマトサラダでお願いします!!」☆






「飲み物は黒でいいんだよね？」☆


「はーい!!黒は黒でも黒ホッピー!!」☆






「ビールより～～、ふつーに～～、ホッピーがすっきーっ!!（笑）」☆

「出た!!最近ハマっている永野ギャグ！（笑）」☆








「今日の３点盛りは、トモサンカク、カルビ、ハラミです」☆

「いいっすね～!!」☆


「サクサクっと２杯飲んで、お会計!!」☆

「うんうん、それがいい!!（笑）」☆

たなかの柿の葉すし

奈良県の西部にある五條市☆


ここで作られている名物があります☆







『柿の葉すし』がそれです☆


その昔、山間に囲まれた五條市は海産物を新鮮に保ち、それを地元の方々に届けるまでいろいろな知恵を働かせていました☆


獲ったものを酢で〆てもその日のうちに食べないと腐ってしまうので、大阪方面からではとても間に合いませんでした☆



そんな時、ふと山を見渡すとふんだんに生い茂る柿、、、、、その葉で包んでみたらどうか☆



柿の葉はビタミンCが豊富で、ポリフェノールの一種であるタンニンが多く含まれ、抗菌・抗酸化作用に優れている☆

すし飯を乾燥から防ぐ以外に保存性を高める効果がある☆

鯖をはじめとする青魚にはコレステロールを減らし、動脈硬化を防ぐ成分が含まれる☆


このような効果が期待できるそうなんです☆






中は何が入っているか、一目瞭然☆







これをひっくり返すと、、、☆







こういう感じ☆







いや～、これは美味しい!!☆

料理は楽し ４９ ～ 鶏すき ～

鳥もも肉があったので何を作ろうかと考えましたが、久しぶりの“鶏すき”に決定!!☆


鶏もも肉は塩を塗して約10分おいてから、一口サイズに切り分け、霜降りにして水で冷やします☆


霜降りっていうのは、ささっとお湯を潜らせる一手間ですが、これをやるかやらないかでは美味しさが数段違ってくるんです☆







割下は、水300ml、酒100ml、醤油100ml、砂糖大さじ２、だしの素適量で作りました☆


関西風の薄味にしたので、その後の味調整はやりやすいですね☆






春菊は茎と葉を分けて切り、シイタケは指で切り裂きます☆


エノキも丁寧にバラバラにしておきます☆



玉ねぎは甘みを出すために、繊維に逆らって切り、長ネギは５mmの斜め切り☆







あとは鍋に入れてじっくりと火を通していきます☆


最後に木綿豆腐を乗せたら食べごろに☆




プチトマトを入れても美味しいですよ～☆