こんばんは(*^_^*)
ちょっと用事があって起きています。
映画について。もともと、映画はよく観てましたが、
このブログで、感想なども書かせ頂くようになったら
より多く観るようになったかもしれません。
昨日は借りてきたDVDで洋画と邦画を1本ずつ観ました。
昨日、観ていた洋画も結構面白かったです。アメリカ映画。アメリカ映画はエンタメ系と
シネマ系?文芸作品系?極端にノリ違いますね。出ている役者さんも。
最近の作品で、ハリウッド系ではないものでは、今までの既成概念をとっぱらった
新しい作風だったり、想像できない展開だったり、実験的?な作品も日本に来てますね。
やっぱり自由に国?アメリカ!!新しい世代の波がどんどん来てる??そう思いました。
しっかし、昨日のアメリカ映画。高校生の役の男の子!!めちゃくちゃ老けてた!!
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そっか。アメリカ映画の高校生ってみんな、『ニュームーン』のジェイコブみたいなのかと
思ってました!!な!わけないか!!私はジェイコブ役のテイラー・ロートナーが主演の
『ミッシンID』のネイサンの家のインテリアが気になって、気になって・・
いい感じにこだわったモダンなお金もかかっていそうな家。とにかく凄かったです。
機会があった観て下さいね(*^_^*)
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もう1本観た邦画が『舟を編む』。公開前から結構話題でしたね。2012年の本屋大賞の
三浦しをんさんの作品が原作だったので。本屋大賞を獲るとほぼ、映画化されますね。
小説はあらすじ的に地味そうだったので読んでません。去年で50万部突破のベストセラー
映画化で更に、みなさん買いますね。
中型国語辞典の編集のお話し。既成の辞典で言えば、広辞苑と同じような規模?の辞書。
それは大変ですね。膨大な作業そう。。。多分、学者さんとかじゃない限り、
広辞苑をはじからはじまで読む人いなのではないかな思いますが、それを編集するとは!!
半端無さそうです。それ、やり遂げだけでも、立派ですよね。
何十年もかけて。。まず、そういう地味な作業を作品や映画に出来る事がまずすごい!!
しかも、これといった際立ったエピソードが無かったのに、話のテンポも良くて飽きなかったです。
主人公はじみーな性格なんですが、申し訳ないけど、すごく笑えました。
主人公が恋に落ちたら、回りの皆がすかさず、彼女を見る為に彼女が務めるお店に課員全員分の
予約入れちゃうとか。告白するのにいい大人にラブレター書けば?って勧めるとか。
そのラブレターが、江戸時代の手紙みたいに長ーい和紙で毛筆で書かれていて・・
大真面目に!それを読んで、彼女が「ふざけてます?」って本気で怒って。ですね。
淡々とした真面目さの中の滑稽さというか・・・くすっっと笑えるほのぼのさがありました。
俳優さんも良かった。皆さんが適役。メインキャストの松田龍平さん、宮崎あおいさん、
オダギリジョーさんのインタビューがNETに出ていて読んでみました。
三人の会話を読んで思ったのですが、役作る時って、実際こういう人がいたらどんな人?
という部分をメインにするより、映画として観客が観た時、どう動いたら面白いと
思ってくれるのかとか、感じとってくれるのかとか考えて演技されるんですね。
しかも、なので現実的部分はあまり掘り下げて考えないようにも思いました。
あくまで、映画の画的にどうかな?って感覚なんですね。
そっか。魅力が必要なんですね。元々役者さん自体に魅力があるので、キャスティング時点で
メインのこの人観たい!!に始まりますしね。更に、自分から何かを感じ取ってもらう事を
考えて演技するのか。考えたことなかったです。勿論!!演技したことないですから!!
実際、映画の中で3人とも、とても素敵でした。
お話し的には、時間の流れに感動しまいた。人それぞれ得手、不得手があります。
自分のやりたい事を見つけれるとやっぱり!!いいな~と。
そして、自分のスタイルがブレなければ、わかる人はちゃんとわかってくれる。
そして、そういう人(ちゃんとわかってくれる人)の中で生きるしあわせ。
それに感謝できる心。そういう一見したら地味な部分の価値をちゃんと評価してもらえる人の
中で生きれるところも、その人の才能にようなものなのではないか?と思いました。
自分が声にして自己主張するわけでもなく、相手が寄り添ってくれる才能。
こういうの人柄なんでしょう。
時間の経過とともに、主人公は洗練せれていい歳の取り方をして行っていたのも良かったです。
決して語らない、というか語れない人なんですが、心にはすごく熱い思いがあって
いつも全力なのも良かったです。
オダギリジョーの役の、辞書の編纂部署にしてはノリの軽い異質のタイプに人が、
一旦、打ち切りになりそうになった辞書編纂企画の続投を上層部に交渉した後に
広報部に転属になったには、一瞬何故?と思いましたが、辞書が完成した時の
広報活動で活躍しましたから。先を考えての人事なんだな。と、思いました。
辞書作りの熱い思いを伝えらる人に広告させる人事。ちゃんと宣伝できなければ
辞書も売れませんので。やっぱり会社ってそんなものですね。
気付かないのはコマになってる方なのかあ~。やっぱり。
そっか。やっぱり、仕事に関して言えば”のっかてみる”大事かもしれませんね。
はは、いやー映画1つ観るにしても、ほんと勉強になります。(*^_^*)
新しい週になりました!!体調も復活!!気合い入れていきまーす(*^_^*)
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映画について。もともと、映画はよく観てましたが、
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より多く観るようになったかもしれません。
昨日は借りてきたDVDで洋画と邦画を1本ずつ観ました。
昨日、観ていた洋画も結構面白かったです。アメリカ映画。アメリカ映画はエンタメ系と
シネマ系?文芸作品系?極端にノリ違いますね。出ている役者さんも。
最近の作品で、ハリウッド系ではないものでは、今までの既成概念をとっぱらった
新しい作風だったり、想像できない展開だったり、実験的?な作品も日本に来てますね。
やっぱり自由に国?アメリカ!!新しい世代の波がどんどん来てる??そう思いました。
しっかし、昨日のアメリカ映画。高校生の役の男の子!!めちゃくちゃ老けてた!!
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そっか。アメリカ映画の高校生ってみんな、『ニュームーン』のジェイコブみたいなのかと
思ってました!!な!わけないか!!私はジェイコブ役のテイラー・ロートナーが主演の
『ミッシンID』のネイサンの家のインテリアが気になって、気になって・・
いい感じにこだわったモダンなお金もかかっていそうな家。とにかく凄かったです。
機会があった観て下さいね(*^_^*)
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もう1本観た邦画が『舟を編む』。公開前から結構話題でしたね。2012年の本屋大賞の
三浦しをんさんの作品が原作だったので。本屋大賞を獲るとほぼ、映画化されますね。
小説はあらすじ的に地味そうだったので読んでません。去年で50万部突破のベストセラー
映画化で更に、みなさん買いますね。
中型国語辞典の編集のお話し。既成の辞典で言えば、広辞苑と同じような規模?の辞書。
それは大変ですね。膨大な作業そう。。。多分、学者さんとかじゃない限り、
広辞苑をはじからはじまで読む人いなのではないかな思いますが、それを編集するとは!!
半端無さそうです。それ、やり遂げだけでも、立派ですよね。
何十年もかけて。。まず、そういう地味な作業を作品や映画に出来る事がまずすごい!!
しかも、これといった際立ったエピソードが無かったのに、話のテンポも良くて飽きなかったです。
主人公はじみーな性格なんですが、申し訳ないけど、すごく笑えました。
主人公が恋に落ちたら、回りの皆がすかさず、彼女を見る為に彼女が務めるお店に課員全員分の
予約入れちゃうとか。告白するのにいい大人にラブレター書けば?って勧めるとか。
そのラブレターが、江戸時代の手紙みたいに長ーい和紙で毛筆で書かれていて・・
大真面目に!それを読んで、彼女が「ふざけてます?」って本気で怒って。ですね。
淡々とした真面目さの中の滑稽さというか・・・くすっっと笑えるほのぼのさがありました。
俳優さんも良かった。皆さんが適役。メインキャストの松田龍平さん、宮崎あおいさん、
オダギリジョーさんのインタビューがNETに出ていて読んでみました。
三人の会話を読んで思ったのですが、役作る時って、実際こういう人がいたらどんな人?
という部分をメインにするより、映画として観客が観た時、どう動いたら面白いと
思ってくれるのかとか、感じとってくれるのかとか考えて演技されるんですね。
しかも、なので現実的部分はあまり掘り下げて考えないようにも思いました。
あくまで、映画の画的にどうかな?って感覚なんですね。
そっか。魅力が必要なんですね。元々役者さん自体に魅力があるので、キャスティング時点で
メインのこの人観たい!!に始まりますしね。更に、自分から何かを感じ取ってもらう事を
考えて演技するのか。考えたことなかったです。勿論!!演技したことないですから!!
実際、映画の中で3人とも、とても素敵でした。
お話し的には、時間の流れに感動しまいた。人それぞれ得手、不得手があります。
自分のやりたい事を見つけれるとやっぱり!!いいな~と。
そして、自分のスタイルがブレなければ、わかる人はちゃんとわかってくれる。
そして、そういう人(ちゃんとわかってくれる人)の中で生きるしあわせ。
それに感謝できる心。そういう一見したら地味な部分の価値をちゃんと評価してもらえる人の
中で生きれるところも、その人の才能にようなものなのではないか?と思いました。
自分が声にして自己主張するわけでもなく、相手が寄り添ってくれる才能。
こういうの人柄なんでしょう。
時間の経過とともに、主人公は洗練せれていい歳の取り方をして行っていたのも良かったです。
決して語らない、というか語れない人なんですが、心にはすごく熱い思いがあって
いつも全力なのも良かったです。
オダギリジョーの役の、辞書の編纂部署にしてはノリの軽い異質のタイプに人が、
一旦、打ち切りになりそうになった辞書編纂企画の続投を上層部に交渉した後に
広報部に転属になったには、一瞬何故?と思いましたが、辞書が完成した時の
広報活動で活躍しましたから。先を考えての人事なんだな。と、思いました。
辞書作りの熱い思いを伝えらる人に広告させる人事。ちゃんと宣伝できなければ
辞書も売れませんので。やっぱり会社ってそんなものですね。
気付かないのはコマになってる方なのかあ~。やっぱり。
そっか。やっぱり、仕事に関して言えば”のっかてみる”大事かもしれませんね。
はは、いやー映画1つ観るにしても、ほんと勉強になります。(*^_^*)
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