本日はつり情報の取材にて、沼津の泳がせ釣りへ。
箱根の山裾が赤く染まって、清々しい夜明けです。
主な狙いはマハタ、ヒラメですが、特にどれが本命というわけでなく、イワシを食べる魚ならなんでもウェルカムというのが、沼津の泳がせ釣り。
オオモンハタ、ホウキハタと、伊豆ならではのハタ類も豊富です。
富士にいちばん近い海、駿河湾。
間近にみる富士山は絶景なり。
なんと、モロコも上がりましたよ。
わたしは2kgのヒラメゲット(写真提供:魚磯丸)。
桶に活かしておきます。
手鈎炸裂!
南西風が強くて、本命ポイントには入れなかったものの、千葉や茨城とはひと味違った泳がせ釣りが楽しめる駿河湾。
受付はこちら。
船宿と船着き場までは50メートルくらいですが、荷物は軽トラで運んでくれます。
本日の模様は、つり情報2月15日号(2/1頃発売)で解説します。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
千葉や茨城とはひと味違った泳がせ釣りが楽しめる駿河湾の泳がせをしっかり解説したいと思います。
釣ったヒラメの胃からは、エソみたいな魚と、3cmくらいの小魚がでてきました。
けっこう小さなエサでも食うんだね。
エンガワトルネード!
エンガワが厚すぎて巻きにくかった。
昆布締め大量生産!
[沼津久料 魚磯丸]
https://www.uoisomaru.com/
p.s.新湘南バイパス事故で1時間半も足止めくらった(-_-#)
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