2017年の初ミッションは大原のひとつテンヤ!
いまや全国各地に広がって愛好者も多いひとつテンヤですが、発祥はここ大原で、新幸丸とき栄丸の2軒がそのルーツ。
新幸丸へはわたしは初めての取材なので、当時の話とかを船長にいろいろ伺ってきましたよ。
かつて大原のマダイはビシマ釣りで狙っていて、真冬となるとビシマを持つてがかじかんでしまうので、実質的にオフシーズンになっていたときもありましたが、ひとつテンヤが普及した現代は真冬でも元気に出船です。
雲の間から朝日が昇る太東沖。
今日もいい凪になりそうです。
昨日はここで7.2kgの大鯛が上がっています。今日はどうかなー?
テンヤは5号。
パラシュートアンカーを入れて根の中を流します。
最初の流しから300gのマダイ。
最小級サイズだけど、型をみてひと安心。
ハナダイは大型、これがポツポツあたります。
ショウサイフグは30cmオーバー。
こいつが一番引いたかも^^;
ウマヅラのいたずらは多いけど、冬馬は美味しいのでキープ!
山口新一船長、山口大地船長の親子船で出船中の新幸丸。
詳しくは、つり丸2月15日号(2/1頃発売)でレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
船付場は富士丸と同じ突堤。
海を見て佇んでいるのがみち子さん、久しぶりにみち子さんと話せて嬉しかったです、なんともう孫ができたんですね、、、^^;
新幸丸の船宿は、以前は港へ入る道からちょっと奥まったところにありましたが、現在は浜の近くに引っ越しています。看板も大きくて、前を通ればすぐにわかりますよ。
休憩所には女子更衣室も用意されていて着替えも安心。
お茶をいただき、挨拶をして横浜へ戻ります。
[大原港 新幸丸]
http://shinkoumaru.sakura.ne.jp/
船宿に集合か、直接船に集合。乗船場は↓。
帰りに魚快縁へ寄り道。
明日の日曜、宴会予約が入っているとのことで、お魚を供出しましょうか。
お年賀をたくさんゲット!(^^)
日曜日の予約宴会は前に一緒にご来店頂いた、明楽さん(柔道部)の集まりでした(^_^)vハナ鯛喜んで頂きました、ありがとうございましたm(_ _)m
ハナ鯛喜んでもらえて良かったです(^^)