あまりにも天気が良くて、家でじっとしてると体に悪そうなので衝動的に。
やってきたのは午後フグ乗合を出しているこちら。
快晴、無風、ぽかぽか陽気。
特に手のかかる支度をしなくとも、オモリと針だけ持ってって船でちゃちゃっと結べば準備OKなのがフグ釣りのいいところ。
サルベージ船を眺めながら八景沖へ。
開始しばらくアタリなし。潮が動いてないです。
最初の小さなアタリ合わせると、竿がギュンギュン、フグだったら2kgオーバーの引き^^;ですが、正体はホシザメ、、、
ぬたっとした重みはイイダコさん。
微かなアタリで合わせるとショウサイフグ。
コツン、と明確なアタリで合わせるとコモンフグ(野毛屋では釣果にはノーカウント)。
重みが相当あったので、これはアカメだ、と上げてきたのはムシガレイ、だまされた^^;
なかなかこの時期の本命、アカメフグからアタリがありません。
後半になって、やっともやっとしたアタリ。
子猫サイズのアカメフグさん。
なんとかアカメの型をみて一安心。
ビューティフルサンセット。
日が落ちる時間までやりましたが、この日はアタリ少なく、0-2尾の釣果に終わりました。
まあ、釣果よりも、凪の海で釣り糸を垂らす午後を過ごせて、心の洗濯ができましたよ。
アカメ、ショウサイ、コモンの食べ比べをしてみよう。
師走も残すところあと半分、さて、今年はあと何回釣りに行けるかな、、、
[金沢八景 野毛屋]
http://www.nogeya.jp/
船宿(受付)はこちら↓
ショウサイの刺身は水っぽくて食えないとか聞いてますが・・・^^;
全国1000万人のフグ釣りファンを敵にまわしますよ(笑)。
トラフグやアカメ(ヒガンフグ)に比べると加水率(ラーメンか^^;)は確かに高いです。
でも、持ち帰り方次第(剥いた後に海水でジャブジャブ洗わない等)で、ぷりぷりの刺身になって、ショウサイの仄かな旨みが生きると感じてます。特に死後硬直前の刺身は美味。
それはさておき^^;;、私はショウサイとコモンは新しいほど(刺身は)美味しいと思います。対してアカメの刺身は熟成必須。
なので刺身食べ比べする場合、今日すぐに食べるか、一日置くか、三日置くかで順位変動するかな、、と。
このエントリ書いてるとき、3種を同時に食べ比べしたことってあったっけかな、、?と思い出していたのですが、、思い出せません、初めてかも。
今日は酔っ払ってるので^^;、何日かしたらワイン飲みながら食べ比べてみます(^^)
三種釣り良いですね(^^)
私も、10月に湾フグデビューし、11月も行き、今月も行こうと思っています(3回目)!
釣り自体も楽しく、帰ってからの処理も楽チンで、食べて美味しく、比較的近いと、言うことなしですね(^^)
猫みたいなの釣ってみたいですw
これからアカメの好シーズンなんで、デブ猫みたいなの釣っちゃってください(^^)