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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

梅雨の晴れ間に。勝浦沖のひとつテンヤ

2018-06-09 11:46:29 |  釣りレポ 2018

本日のミッションは勝浦川津からひとつテンヤ、タイラバのマダイ!

久しぶりの、とみ丸です。
いつ以来だろう?と調べてみたら8年ぶり、まじか?そんなに行ってなかったけ?^^;
まだ「ひとつテンヤ」という呼称が普及していない頃なので、ずいぶん前のことです。
まあ、港であって挨拶したりはしてたので、あんまり久々という気はしません。

朝の港は霧雨、ガスがかかっていてマダイ釣りにはいい感じ。

午前船は満船だったので、カメラだけ持って撮影専門での乗船です。

最近の取材ではなかなか満船になることも少ないので、とみ丸人気あるなーと思ってたら、その理由ははっきりしました。サービスがやたらに良いです。

ハード面でいえば、全席に探見丸が装着!こんな船は初めて乗りました。
ソフト面でも、初心者の釣り方指導丁寧だし、魚釣ると中乗りさんが締めてくれるし、(これは昔からだけど)リーダー結んでくれるし、至れり尽くせりですね。
こりゃ人気出るわけです、お客さんもヤング(死語)がほとんどでした。

そんなこんなで出船し、作戦の細かいところはここでは書きませんが、ヒラメを始め外道は上がって撮影は快調、かと思いきや、本命のマダイさんが顔出してくれません。
前日は乗っ込みで黒ずんだ3キロ半が釣れたのですが、水温が下がってしまい低活性。

天気の方は朝とはうらはらにピーカンに。

船のまわりをうじゃうじゃ泳ぐ小サバを眺めながら、午後の出船を待ちます。

[勝浦川津港 とみ丸]
http://tomimaru.jp/

集合は港、下記のあたりに船が着きます。

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