しまなみ海道のドライブ観光を半日で終えて、ちょっと遅めの昼ごはんですよ。これらの島々の観光は、半日ではきついですね。少なくとも丸一日、できれば二日は欲しいところ。それだけ見るところがあります。
と、やってきたのは重松飯店。
駐車場案内はこちら。
スタンダードな中華料理メニューが並びます。ここでのお目当てはこちら。
焼豚玉子飯!やきぶたたまごめし、と読みます。今治市民のソウル . . . 本文を読む
しまなみ海道ドライブ、最後に立ち寄ったのは伯方の塩でお馴染みの伯方島。teruterubouzさまは、この島で食べたいものがあるそうです。
マリンオアシスはかたは、伯方S・Cパークに隣接している道の駅。SportsとCultureの頭文字からなるS・Cパークはトライアスロンも開催されているとのこと。綺麗なビーチが眼前に広がっています。
teruterubouzさまのお目当てはこちら、伯 . . . 本文を読む
生口島の次は大三島へ。この島にはいくつかの美術館、博物館があります。全部まわると時間も掛かるので、眺めの良よさそうなロケーションのミュージアムを目標にしましょう。
その前に、多々羅大橋を望む道の駅、しまなみ公園でトイレタイム。
雄大な自然と美しい建造物のコントラストが見事です。時間を忘れてのんびりと過ごしたい公園です。
天気は最高、ドライブ日和の観光日和。
ところミュージア . . . 本文を読む
耕三寺を出て、近くの商店街をぶらり。
しおまち商店街、サイクリストオアシスとな。そういえば、四国はお遍路さんも多いけどサイクリストもまた多いようで、娘婿殿も学生時代に自転車で四国一周旅行をしたそうな。
いい香りがする方をみてみると、おばあちゃんがコロッケを揚げながら店頭販売しているじゃありませんか。その店には、テレビ取材のときの写真やタレントの写真がずらり。
食べたい!とひとつ買 . . . 本文を読む
因島から生口島(いくちじま)へと渡ってやってきたのは耕三寺。
お寺らしからぬカラフルな門構えの耕三寺は、「母の寺」とも呼ばれている浄土真宗のお寺。
広い境内には、甕がずらりと並んでいます。
博物館も併設。入ろうかどうしようか迷ったのですが、入場料1500円と派手な外観に訝り、博物館はパス。しかし、ここはかなりの名所だそうです、時間がもっとあれば入りたかったかも。
境内には桜 . . . 本文を読む
はっさく大福を堪能した後は同じ島内にある水軍城を見学です。
けっこう山の上にありますよ、、、今回の旅行は、階段を上ることが多かった(特に最終日は死にそうになった)。
村上海賊は戦国時代に瀬戸内の海を守っていた集団だそうです。今でいう海上保安庁みたいなもんですかね、ライジャケは桜マークじゃないとダメとかうるさいことは言わないでしょうが。
歴史の知識があればこういう場所を観光すると面 . . . 本文を読む
ホテルパティオ・道後を8時前に出発。近場の伊豆などの温泉に泊まるときはチェックアウト時間ぎりぎりまでのんびりしてるんですが、遠くにきたときはまわるところが多いので早起きになります^^;
四国旅行2日めは愛媛北部の「しまなみ海道」をドライブしてから、午後に香川へと移動予定です。道後から今治まではR317のワインディングロードを快適なドライブで小一時間ほど。
今治ICから、しまなみ海道にライド . . . 本文を読む
温泉から上がって一杯やって、さてホテルに戻って寝ますか、と温泉街をぶらぶらしてると、なんか美味しそうな串焼きの店がありますね。
しかし、近くでみると、ななななんと、これ串焼きじゃない、ぬれせんべいだそうです。どっから見ても串焼きに見えます。美味しそうなので、teruterubouzさまと1本づついただきましょう。わさび醤油と七味をくださーい、名前も串焼きっぽい。
しかし食べると、確かに . . . 本文を読む
みつわのコロッケは商店街のはずれ、駅よりにあるコロッケ屋さん。夕方にきたときはやってなかったのだけど、湯上りにきてみると営業中。
金賞コロッケというのがあるのでこれにしましょう、ひとつください。なんと、200円ですか、お高いですね^^;
さくっと揚がったコロッケは牛肉フレィヴァーが溢れます。
肉が多いわけではないのにこんだけリッチな牛感をどうやって出しているのだろう。牛脂を使ってるの . . . 本文を読む
道後温泉初日の夜は飛鳥之湯泉へ。内湯、屋根付き露天風呂で温まった後はこちらのお店へ。
道後麦酒舘別館。道後温泉本館の前が本店、飛鳥の湯の前が別館、となります。別館の方は立ち飲みスタイル。
わたしはスタウトタイプの坊ちゃんビールを。湯上りにこんなビール飲んだら、もう幸せいっぱいですよ。
teruterubouzさまは愛媛らしくオレンジエールの紅まどんな。坊ちゃんキャラがビールの名前 . . . 本文を読む
道後温泉は日本書紀にも登場する日本最古の温泉、とのことです。宿泊施設を伴わない銭湯タイプの温泉で、本館、別館(飛鳥之湯)、椿の湯からなります。無加温、無加水の源泉かけ流しの湯で、入浴料もリーズナブル。
本館は現在改修工事中で、神の湯しか入れません(ほかに霊の湯があり)。こちらが本来の入り口。記念撮影する観光客が多いです。
本館から駅までの間は土産物屋が軒を並べます。屋根つきなので雨の日 . . . 本文を読む
道後温泉についてホテルにチェックイン。温泉に入る前に晩御飯にしましょう。愛媛の名物は、、と調べると、ひゅうが飯が名物らしい。ひゅうが飯とは、こちらで言うところの「づけ丼」のようです。玉子を絡めたりもするらしい。
中でも鯛を使ったものは宇和島鯛めしと呼ばれています。んー、真鯛は普段から釣った魚を食べてるので、愛媛まで来て鯛というのもいまいち気が進まない^^;
やっぱりここは松山名物、鍋焼 . . . 本文を読む
ホテルにチェックインし、荷物を置いて界隈を散策。
湯神社、といういかにも湯の街らしい神社があったのでお参りしましょう。
温泉の神様です。
境内にある祠。
道後温泉本館が見下ろせます。こう眺めると、実に歴史を感じる温泉です。
もうひとつ近くに伊佐爾波(いさにわ)神社というのがあったのですが、参道の階段がえらく長かったので、へたれて行きませんでした^^;さて夜の帳もおりてきた . . . 本文を読む
内子から松山に戻り、四国旅行一泊めは道後温泉へ。
道後温泉は本館、新館、別館と3つに分かれた銭湯タイプの温泉。宿泊はできません。ホテルにバスはついているのですが、客はみな道後温泉へ入りに行きます。ホテルでも道後温泉本館の入浴券をくれます。
ホテルのまわり、道後温泉の街を散策。こちらは坊ちゃん列車。稼働しているそうな。
坊ちゃんからくり時計。夜にはライトアップもされます。
路 . . . 本文を読む
松山空港から車を走らせてやってきたのは内子町。
江戸時代の末期から櫨(はぜ)製品の商業で栄えた町で特に木蝋は代表的な工業製品だそうです。
平日(3月8日の金曜日)のせいか、人通りはほとんどありません。
木蝋資料館もあります、ここには入りませんでしたが。
白い漆喰の壁が並ぶ、明治時代の町並みが残っています。各家とも、通りに面したところには縁側があり、わしらの世代でも古き昭和を . . . 本文を読む