5年に1回実施される住宅・土地統計の平成20年度集計結果が速報で公表されている。
それによると、現行の耐震基準が制定された昭和56年(81年)以降の住宅は約6割となっている。
持家のうち耐震診断を行った住宅の割合は10.3%、耐震改修工事を行った住宅は3.5%の数字だ。
<総務省 平成21年度平成20年住宅・土地統計調査(速報集計)結果の概要>
5年に1回実施される住宅・土地統計の平成20年度集計結果が速報で公表されている。
それによると、現行の耐震基準が制定された昭和56年(81年)以降の住宅は約6割となっている。
持家のうち耐震診断を行った住宅の割合は10.3%、耐震改修工事を行った住宅は3.5%の数字だ。
<総務省 平成21年度平成20年住宅・土地統計調査(速報集計)結果の概要>