首都圏で大規模な地震が発生するのではないかという宏観現象の情報が報告されている。念のため確認しておく必要がありそう。
この情報源はNPO法人大気イオン地震予測研究会。同会のホームページに「首都圏3観測地点で今年5月から非常に高い大気イオン濃度を頻繁に記録しており、首都圏南部(房総半島~丹沢山地・相模湾)において、8月末から9月末にかけての間に、M7からM8の大地震発生を予測している」との内容だ。
同会の情報によると「大規模な地震の前に大気中のプラスイオン濃度が、通常の5倍以上に上昇する現象が観測される」とのことだ。同会は2004年に設立され、大阪市立大学弘原海名誉教授が代表を務め、兵庫県川西市に本部がある。
少し気になったのが、このNPOの掲示板に書かれていた「東京での硫黄臭」。実は同じく昨日の夜に硫黄(温泉?)の臭いを感じた次第だ・・・。なんだったんだろうか。
<NPO法人大気イオン地震予測研究会>