なぜコメント書けないの?(PART 1 OF 3)
めれんげさん、はじめまして。
気になることがあって、コメントいたします。
2月12日の記事(裏切りはやさしく)で、
(心の恋人)と名乗っておられる方のコメントに、
差別用語が含まれていることに、気づいていますか?
それは、障害を持つ方を、意味する言葉です。
インターネットを利用して、差別用語を書くことは、
テレビなどで、差別的発言をすることと同様です。
あのようなコメントを、放置しておくべきではないと思います。
発言された方は、ご年配の方なのでしょうか。
相当、古い感覚を、お持ちなのでしょうか。
現代的感覚と、知識を持っている人間ならば、
公共の場、不特定多数の相手の面前で、
あのような言葉を吐くことなど、ありえません。
言葉狩りをするつもりはありませんが、
他人(めれんげさん)のブログに、コメントするのであれば、
最低限のマナーと常識を持つのが当然だと考えます。
めれんげさんは、当該の発言者を野放しにせず、
アクセスを制限すべきではないでしょうか。
長文失礼いたしました。
なつみ
2009/04/14 3:56 PM
『即興の詩 青空』のコメント欄より
『未熟な判断と稚拙な批判 (2009年4月22日)』に掲載。
デンマンさん。。。また、なつみさんのコメントを持ち出したのですか?
いけませんか?うへへへへ。。。
こう、たびたび読まされるとウンザリしますわ。
でもねぇ、この愚かなコメントは今日の話題にピッタリなんですよう。
どのようにピッタリなんですか?
つまりねぇ、漢字馬鹿は、自分が書いたものでない!。。。そう思われるだろうと思いながら、このコメントを書いたのですよう。
デンマンさんは、どうしてそう思われたのですか?
あのねぇ~、僕だけじゃないのですよう。めれんげさんでさえ、このコメントが胡散臭(うさんくさ)いと思ったから返信を書かなかったのですよう。
根拠でもあるのですか?
めれんげさんの『即興の詩』サイトへ行ってみれば良く分かります。めれんげさんはコメントを書いた相手がマジで書いてない限り相手にしないのですよう。この上の「なつみ」のコメントは完全に無視されたのですよう。
あたしは上のコメントを読んで、ちっとも不自然なものを感じませんでしたわ。
それはねぇ、めれんげさんが2月12日に書いた短歌『裏切りはやさしく』に僕が書いたコメントをレンゲさんがじっくりと読まなかったからですよう。
めれんげさんは、じっくりと読んだから、「なつみ」さんのコメントが胡散臭いと感じたのですか?
その通りですよう。高校生程度の常識があれば、「なつみ」が僕の書いたコメントの内容を理解せずに、ただ“片輪者(かたわもの)”という言葉だけを取り上げて“言葉狩り”をしているのが見え見えなのですよう。
めれんげさんも、そのように感じて「なつみ」さんのコメントを無視したとデンマンさんは信じているのですか?
その通りですよう。めれんげさんが返信を書いているコメントは、どれもまともなものですよう。読めば、その事が実によく分かるのですよう。
つまり、スパムコメントだとか、悪意のコメントに対しては、めれんげさんは徹底的に無視しているのですか?
そうですよう。
でも、最近、めれんげさんはデンマンさんのコメントも徹底的に無視していますよね。うふふふふ。。。
あのねぇ~、僕のコメントを無視しているのは例外なのですよう。
どう言う訳で例外なのですか?
あのねぇ~、めれんげさんは次のような絶交状を書いてしまったのですよう。
愛知らぬひとに告ぐ
愛を説く
ひとは愛など
知りはせぬ
まとわりつかれ
迷惑千万
【追記】
虚構に対して
わがことと思うなかれ
愛あらば
他の女性と関わるなかれ
そのひとと睦まじきを見て
われはきみより去る
by めれんげ
2009.03.14 Saturday 10:59
『即興の詩 愛知らぬひとに告ぐ』より
『愛の虚構』に掲載。
(2009年3月23日)
だから、めれんげさんはデンマンさんを無視しているのですわ。
違うのですよう。めれんげさんは、上の絶交状を書いた事を悔やんでいるのですよう。
どうして、そのようなことがデンマンさんに分かるのですか?
めれんげさんは、絶交状を書いてしまった事をいろいろと考えてから4月22日に次のような短歌を書いたのですよう。
この短歌がデンマンさんを無視していることに関係しているのですか?
もちろんですよう。めれんげさんは、レンゲさんと同じように乱歩先生の熱烈なファンなのですよう。
だから。。。?
めれんげさんは、乱歩先生の推理とゴシックの世界にハマッているのですよう。だから、この短歌から僕が推理して真意を汲み取って欲しかったのですよう。
。。。で、そのめれんげさんの真意とは。。。?
めれんげさんの上の短歌には次のような真意が込められているのです。
デンマンさんへ
いつものことですが、デンマンさんの記事を読んで
かなり感情的になってしまいました。
絶交状を書いてしまったことは
今から思えば見苦しい限りです。
また、デンマンさんに、わたしの恥ずかしい部分を
お目にかけてしまいました。
仲直りのお手紙を書きたいのですが、
それがネットに載ると、わたしはさらに
恥ずかしい思いをしなければなりません。
そう言う訳で、わたしの思いを
短歌に認(したた)めました。
どうか、わたしの真意を汲み取ってください。
デンマンさんの「広い愛」と「狭い愛」について
何度も考え直してみましたが
さらに考えてみたいと思います。
川面を流れる花びらのように
わたしの思いは何処へ向かうのか?
わたしの恋はどこへ向かうのか?
早急に結論を出す問題ではないと思います。
そういう訳で、じっくりと考えてみます。
デンマンさんに対してコメントを書くことは
控えさせていただきます。
これからもお付き合いをさせていただきたい、
という事だけは、どうかご理解してください。
では...
かしこ
めれんげ
デンマンさんが自分の都合の良いように解釈しているだけですわ。これを読んだら、めれんげさんは苦笑しながら半分呆れてしまいますわ。
だから、それでもいいのですよう。めれんげさんとの付き合いも5年になるのですからね。お互いに言いたい事をそれとなく理解し合っているのですよう。
分かりましたわ。。。で、その事と今日のタイトルが関係あるのですか?
あるのですよう。めれんげさんが僕に対してコメントを書く事を控えている。それはなぜなのか?
だから、デンマンさんは、めれんげさんが返信を書かないことを上のように解釈したわけでしょう?
そうです。そこにめれんげさんの分別・思慮を見ることが出来るのですよう。ところが、不注意にコメントを書いてしまう愚か者がたくさん居るのですよう。
それが漢字馬鹿さんだとデンマンさんはおっしゃりたいのですか?
いや。。。僕が言う前に、すでに徳保(とくほ)さんが次のように書いていましたよう。
(すぐ下のページへ続く)