デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

ネットで見る日本の世相2(PART 1)

2010-08-09 07:14:01 | 日本人・日本文化・文学論・日本語

 
ネットで見る日本の世相2(PART 1)





デンマンさん。。。あんさんは、どうしてまたオペラ『蝶々夫人』のポスターなど持ち出してきやはったん?



わては、たまたま3月24日に書いた記事を読み返していたのやがな。



『蝶々夫人 (2010年3月24日)』

上の記事が日本の世相と関係あるのォ~?

あると思うでぇ~。。。20世紀に入ったばかりの日本の世相をヨーロッパの人たちはオペラ『蝶々夫人』を観て感じ取っていたと、わては思うたのや。 とにかく、オペラ『蝶々夫人』は爆発的な人気だったそうやでぇ。

そいで、どのような世相を感じ取っていたと、あんさんは言わはるのォ~?

名誉のために生けることかなわざりし時は、

名誉のために死なん


蝶々夫人は名誉のために自殺したことにになってるねん。そやから、オペラ『蝶々夫人』を観たヨーロッパの人たちは、蝶々夫人のような立場にある日本人の女性は自殺するものだと思うてしもうたかも知れへん。

実際に自殺した日本人の女性をモデルにしてプッチーニはオペラを作りはったのやろう?

いや。。。そのような女性は実際には居なかったと言うことやでぇ。この事については、すでに上の記事の中で、わては書いたのや。

。。。で、『蝶々夫人』を持ち出してきて、あんさんは何が言いたいねん?

だから、オペラだとか、小説だとか、映画だとか。。。、そういうものを観たり読んだりして日本の世相を感じ取ると、まったく違った世相をオツムに描いてしまうかも知れへんと、わては思うたわけや。

その事を言うために『蝶々夫人』を持ち出してきやはったん?

それだけではあらへん。

他に何が言いたいねん?

ジューンさんが次のように書いていた。めれちゃんも覚えているやろう?




こんにちは。ジューンです。

そうですよね。

今日の“コーヒー”のお話は、

品がありませんよね。

でも、こういうお話って、けっこう

世界には転がっているものですわ。

たとえば、フランス語で“コン”は

女性器を表す俗語です。

かなり昔の作家に

「今東光」というお坊さんが居ました。

フランス人の前でフランス語で今さんが

自己紹介したとしたら、

まず間違いなく子供たちは

クスクス笑うと思います。

うふふふふふ。。。

日本語に訳すと、

かなりショッキングな響きになりますよね。

日本では女性器にあたる日本語はタブーです。

あなたが男性なら、女性の前では、

まず口にしないと思います。

日本人の女性なら、公衆の面前では

絶対に口にしない言葉ですよね。

でも、フランスでは、「コン」は

“アホ”、“バカ”、“のろま”と言うような意味で、

けっこう日常会話の中で使われるのです。

そういうわけで、日本人が考えるほど

ショッキングな響きはありません。

日本語の名称とは

ずいぶんとニュアンスが違います。

デンマンさんに伺ったら、

タイ人の女性の前で何度も

“コーヒー”と言ったらしいのです。

でも、全く嫌な表情を

浮かべなかったと言うのです。




「デンマンさんはナンパするつもりで言ったの?」



「いや。。。その時、僕は“ヒー”の意味を

知らなかったよ」

「それなのに、嫌な顔をしなかったの?」

「多分、僕に対して良い印象を持っていたから、

気にしなかったんだよ。うしししし…」


デンマンさんは、そう答えたものでした。

でも、今のわたしには分かりますわ。

つまり、デンマンさんを

“外人”だと思っていたから、

気にならなかったのだと思います。









『ランラン気分 (2010年8月5日)』より




また、あんさんはオシモの話題を持ち出しはるのォ~?



わてが持ち出したのではのうてぇ、ジューンさんが書いてるねん。うししししし。。。

。。。で、『蝶々夫人』とオシモの話と関係あるのォ~?

わては知らへんかったけれど、スペイン語で chocho は女性器という意味らしいでぇ。そう書いてあるページに出くわしたのや。

マジで。。。?

そう書いてあるページが3つぐらいあった。だから、たぶん、本当かも知れへん。子供が歌う「ちょうちょう」はスペインへ行ったら歌わん方がええと書いてあったでぇ。

そやったら、スペインの子供に「ちょうちょう」の歌を教えたらアカンと言うことやね。うふふふふふ。。。

そう言う事やなァ。

。。。で、アメーバ・ブログの統計は、どうなったん?

そうや。。。その事や。。。Denman Blog の統計だけでは片手落ちやさかいに、次のアメーバ・ブログの統計を見て欲しいねん。

 (すぐ下のページへ続く)
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ネットで見る日本の世相2(PART 2)

2010-08-09 07:10:29 | 日本人・日本文化・文学論・日本語

 
ネットで見る日本の世相2(PART 2)



『日本の猛暑 (2010年7月27日)』
http://ameblo.jp/barclay/entry-10602157694.html




8月4日までの30日間のページ別アクセス数のリストやねん。7月27日に書いた『日本の猛暑』がダントツに読まれてる。でも、Denman Blog で、『日本の猛暑』は、それほど読まれておらんのやでぇ。 上のリストを見て、めれちゃんも、すぐに気づくと思うのや。 Denman Blog のページ別アクセス数のリストと比べると比較的 均一に読まれているやろう?



そうやねぇ。。。ところで、3番から9番まで、どうしてピンクにしてあるん?

この6つのピンク色のページは Denman Blog のリストにもピンクで囲ってあるねん。ピンク色の番号はアメーバ・ブログのリストの順位や。比較するのに分かり易いようにピンクで書いたのや。Denman Blog のリストを貼り出すさかいに比べて欲しいねん。



『床上手な女の7つの見分け方』



ダントツの上のページがアメーバ・ブログのリストには載ってえ~へん。どうして。。。?



このページはアメーバ・ブログにはないねん。でも、それ以外のページはどちらのブログにもあるのやァ。

でも、どうして、これほどの違いがあるん?

アメーバ・ブログのリンク元 URL のリストを見ると分かるねん。





アメーバ・ブログでは、ほとんどの訪問者が定期読者なのや。つまり、常連さんなのやがなァ。そやから「お気に入り」や「ブックマーク」から、わてのページを読みにやって来る。



Denman Blod では、ほとんどの訪問者が検索エンジンで検索して記事を読みにやって来るのォ~?

その通りや。だから、常連さんが多いアメーバ・ブログでは、比較的記事が均一に読まれている。でも、Denman Blog では「床上手な女」と「おばさんパンツ」を目指してやって来るのや。うへへへへへ。。。

。。。で、日本の世相は、どうなりはったん?

あのなァ~、Denman Blog のリストを見る限り、7割から8割以上の人たちが“おばさんパンツ”か“床上手な女”を含むキーワードを入れて検索して、その検索結果のリンクをクリックして Denman Blog にやって来るのや。

つまり、Denman Blog で見る日本の世相というのは、日本人の多くが「床上手な女の見分け方」を知ろうとしているか?おばさんパンツに関心を持っているか?そのどちらかだと、あんさんは言いたいのやろう?

そうやァ。

。。。で、アメーバ・ブログの統計を見て、あんさんはどないに思うの?

Denman Blog では、検索してやって来る人が多いさかいに、かなり偏っている。。。でもなァ、はっきりと言えることは、どちらのブログでも、政治に関心を持っている人が極めて少ない。だから、日本の政治がなかなか良くならないのだと、わては思うとるねん。


【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
言われてみれば、確かにそうですわよね。
デンマンさんは、政治向きの話も結構書いているのですわ。
でも、Denman Blog でも、アメーバ・ブログでも、よく読まれていませんわ。

政治に関心を持っている人が少ないので、日本がなかなか良くならないのかもしれませんわね。
あなたは、どう思いますか?
ぜひ、コメントを書いてくださいね。

次回も面白くなりそうですう。
あなたも、どうか明後日、また記事を読みに戻ってきてください。
では。。。




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『国敗れて山河あり(2009年10月22日)』

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『人のための医療(2009年10月30日)』

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『名物先生(2009年11月19日)』

『ぶんぶく茶釜(2009年11月21日)』




こんにちは。ジューンです。

スペイン語で chocho が女性器を指す

俗語だということは知りませんでした。

スペインのお友達から聞いたところでは

coño が女性器を指す言葉でした。

ネットをサーフィンしていたら

「河野さんはスペインではヤバイ!」

。。。と書いてありました。

うふふふふ。。。

coño は日本語で読めば、

確かにコウノと読めますが

スペイン人は“コウノ”ではなく、

“コーニョ”と発音するようです。

だから、日本語で「河野」と言う限り

女性器に聞き間違えられることは

まず無いはずです。

このような事に気を遣いすぎると

外国語がなかなか身につかないと思います。

あなたも、ほどほどにしてくださいね。



ところで、英語の面白いお話を集めてみました。

もし、時間があったら読んでみてください。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。






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入力した文字を一発で変更

2010-08-09 07:08:31 | 就職・転職・資格・スキル・技能

 
入力した文字を一発で変更



こんにちは。ベティーです。
お元気ですか?
もう海に行きましたか?



海ではしゃぐのはいいですけれど、
お腹をこわした挙句、夏風邪にかからないでくださいね。
夏風邪は長引きますから。。。

ところで、入力した文字列を一発で変換できたら、仕事がはかどると思いませんか?

例えば、次のような文字列をあなたがキーボードを使って入力したとします。

ほんこんこんべんしょんせんたー



これを一発で次のような全角カタカナに変更したいのです。

ホンコンコンベンションセンター

どうしたら一発で変換できるでしょうか?

入力した文字を簡単に一発で変更する方法はないのでしょうか?
わたしは何度も考えた事がありますよ。

あなたは、どう思いますか?
そのような方法があると思いますか?

そういうやり方があるのですよ。
あなただって知りたいでしょう?

興味があったら次のリンクをクリックして読んでみてくださいね。

『入力した文字を簡単に

一発で変更する方法』


もちろん、無料ですよ。
登録する必要もありません。
読んですぐに使えますよ。

これで、あなたの仕事はずいぶんとはかどるはずですよ。
この機能を使ってスムーズにスピーディーに仕事を進めてくださいね。



Good luck!

バ~♪~イ


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■ 『今すぐに役立つホットな生活情報』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

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『デンマン批判 (2009年5月8日)』

『好ましい批判 (2009年5月12日)』

『欺瞞の罠 (2009年5月16日)』

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■ 『バンクーバーの寒中水泳』

『また、オマエか! (2009年7月3日)』

『成りすまし馬鹿 (2009年7月5日)』

『スカンクと宮本武蔵 (2009年7月6日)』

『絶望的な愚か者 (2009年7月7日)』




おほほほほ。。。

卑弥子でご

ざ~♪~ますわよ。

くどいようですけれど、

また現れましたわ。

やっぱり、ベティーさん

ぱっかりに任せていると

退屈するのよねぇ~。

それで。。。つい、つい、

出て来てしまうので

ござ~♪~ますわよ。

ええっ、

余計な事は

言わなくてもいいから、

さっさと言いたいことを言って消えろ!

あららあああぁ~

あなたはそのような厳しいことをあたくしに

言うのでござ~♪~ますか?

いけすかないことォ~♪~

分かりましたわ。

では、今日の一言を。。。

うふふふふ。。。

Keep your face to the sunshine

and you cannot see the shadow.

--- Hellen Keller




常に明るい事を考えるのよ。

そうすれば暗く落ち込む事は

無いのよね。


あたくしは、このように訳しました。

あなたなら、どう訳しますか?

素晴しい訳があったら教えてくださいませ。

ヘレン・ケラーはあなただって知ってますよね。

1880年6月27日に

アメリカのアラバマ州で生まれました。

生後19か月のときに熱病にかかり、

医師と家族の懸命な治療によりかろうじて

一命はとりとめたのです。

でも、聴力と視力を失い、

話すことさえできなくなってしまったのです。

この事から、両親からしつけを

受ける事の出来ない状態となり、

非常にわがままに育つ事となってしまったのです。

1887年、彼女の両親は

聴覚障害児の教育を研究していた

アレクサンダー・グラハム・ベル

(電話の発明者)を訪れ、

彼の紹介でマサチューセッツ州の

ウォータータウンにある

パーキンス盲学校の校長

アナグノスに手紙を出しました。

家庭教師の派遣を要請したのです。

派遣されてきたのが、同学校を

優秀な成績で卒業した

当時弱冠20歳のアン・サリヴァン

(通称アニー)でした。

彼女はその後約50年にもわたって

よき教師として、そして友人として、

ヘレンを支えていくことになるのです。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあ、バ~♪~イ。






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