愛しい人との仲直り
![]() ![]() 信頼感 2007-04-04 19:27 ![]() マイペースなわたしを 認めてもらえるのが、 とてもうれしいですっ!! わたしは普段から、全てにおいて マイペースな人間なんですよね… 群れるのが嫌いで、 ペースを乱されると 途端に何もできなくなってしまうし、 他人と同じであることを、 病的?に嫌うので、 かなーり変り者あつかいされることも 多いです… なので、デンマンさんが わたしの特性を尊重してくださることが、 とてもありがたく、 一層信頼感が増しました! by レンゲ 『忘れられない初体験』より ![]() |
デンマンさんは、どうしてまたあたしの手記を持ち出してきたのですか?
上の手記を読んでね、レンゲさんが『初代ビーバーランド XOOPS』で頑張っていた頃のことを懐かしく思い出したんですよ。
良く覚えていますね?
もちろんですよ。レンゲさんと、その時も仲直りしたんですからね。
あたし、デンマンさんとは何度も仲直りしましたけれど。。。うふふふふ。。。
そうですよ。そうですよ。でも、その度に僕は感動したものですよ。
デンマンさんって。。。すぐに感激してしまうのですね?
僕は。。。これで。。。メチャ純情なところがありますからね。うしししし。。。
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そのスケベぇ~な薄笑いだけは止めていただけませんか?
僕は真面目に優しく笑っているつもりですよ。
それで何がおっしゃりたいのですか?
かれこれ3年も前の事ですよ。パソコンに保存しておくと本当に便利ですよね。すぐにこうして持ち出してくることができますからね。うへへへへ。。。次の手記もレンゲさんが書いたものですよ。
![]() 仲直りしたい ![]() 仲直りしたい。でも、。。。 不良娘は、それが なかなかできないんです。 2004-09-08 13:03 ほんとうにありがとうございます。 わたしが、グレていた間も ビーバーランド XOOPS に 行きたかったんです。 でも、わかっていただけたら うれしいのですが、 不良娘は、 それができないんです。 できないから、 どんどん距離が大きくなる。 わたしの家庭はそんな所でした。 「話し合い」なんて、 タブーでしたから。 トラブルが起きるたびに、 家族の溝は深まっていきました。 わたしは、その家庭崩壊を、 追体験したような、 そんな気持ちがします。 でも、デンマンさんは、 玄関の鍵を あけてくださるんですね。 感謝します。 できそこないの身に、 痛いほどしみてきます。 ありがとうございます。 by レンゲ 『次元の違いとは端的に言うと』より デンマン注: この手記に出てくる 『ビーバーランド XOOPS』は 初代です。 これまでに2度削除され、 現在、稼動しているのは 3代目です。 『ビーバーランド XOOPS 3世』 ![]() |
デンマンさん。。。あたしの手記ならば何でも保存しておくのですわね?
だから、僕はいつでも言っているでしょう?愛(いと)しい人のモノは何でも愛しいものだと。。。このレンゲさんの仲直りの手記も僕にとっては心の宝ですよ。
本当にそう思っていてくださるのですか?
そうですよ。僕はマジですからね。うへへへへ。。。
マジな人はそのような薄笑いを浮かべないと思うのですが。。。?
とにかく懐かしいですよ。レンゲさんだって懐かしいでしょう?
ええ。。。あたしもXOOPSで頑張っていた頃がありました。でも、この手記を書いた当時あたしは悩んでいたのですわぁ~。
そうでしたね。覚えていますよ。レンゲさんは椎名さんに殺されかけた。
レンゲさんの愛と性の世界
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。。。
あなたにとって大学生活は慢性的な空虚感と退屈さが伴っていたんですよね。少なくともホステスの生活の方が楽しかったんですよ。楽しいという言葉が適切でないなら、レンゲさんの求めているものは、大学生活よりもホステス生活の方にたくさん見出すことが出来たんですよ。
あたしの求めているもの?。。。それは何ですか?
“幼児的なふれあい”ですよ。レンゲさんがホステス時代に“お客リスト”を作っていた。レンゲさんはクラブ・オアシスで働いていた30人の女性のうちでナンバーワンになったんですからね。レンゲさんがマジメに一生懸命ホステス業に励んでいたことが僕は理解できましたよ。どんな職業でもそうですが、トップになるためには、それなりの努力が必要ですよ。実際、“ちゃらちゃらして”いたら、ナンバーワンにはなれなかったと思いますよ。
。。。
“セックスから愛が生まれることもあります”とレンゲさんは言いました。覚えているでしょう?。。。セックスから愛が生まれる事は、極めてまれにはあるかもしれません。でもね、普通は逆ですよ。愛し合っている男と女がやがて結ばれる。そう思いませんか?ただし、レンゲさんが“セックスから愛が生まれる”事を体験したと言う事は僕には理解できますよ。でも、その愛はレンゲさんが求めていた愛ではなかったようですよね。
。。。
本当の愛を見つけていたなら、レンゲさんはベターハーフを見つけていたでしょう。でも、人生の伴侶をいまだに見つけていないですからね。しかも、レンゲさんは求めている愛を見つけることが出来そうにないと思ったから、ホステスの世界からきれいに足を洗ったんですよ。2度と戻らなかった。これからもレンゲさんは戻らないと思いますよ。
。。。
本当の愛があることをレンゲさんは信じている。信じきれないまでも信じようとしているレンゲさんが居る。しかし信じたいにもかかわらず、レンゲさんの目の前に現れる愛は、理想とする「愛の形」からはあまりにもかけ離れている。それでレンゲさんは絶望を感じないわけには行かない。これ以上どうにも出来ない愛に無力感を覚える。レンゲさんがホステスを辞めたのは、この事が真の理由だと僕は思っていますよ。
やはり、セックスから愛は生まれませんか?
だから、そういうことも極めてまれにはあるでしょう。でもね、これだけはハッキリ言えますよ。クラブに行く男たちは、そこで愛を探そうとしているわけではないんですよ。女の子と遊ぶために行くんですよ。だから、そこで仮に求める女の子を男が“釣った”としても、釣った魚にエサをやるようなことはしないものですよ。
遊びだけが目的だと言うのですね。
僕はそう思いますよ。レンゲさんだって、そう思ったからこそ、馬鹿馬鹿しくなってホステス業を廃業にしたはずでしょう?
分かりますか?
レンゲさんは頑張り屋の性格ですからね、ホステス業が本当にすばらしいと思うなら、あなたは自分のクラブを立ち上げる事の出来る人ですよ。しかし、あなたは結局、ホステス業を廃業した。大学にも戻らなかった。何をしたか。。。?ホステス時代の関係を引きずってしまったんですよ。
何もかもご破算にすることなんて出来ませんわ。
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でも、椎名さんは可哀想な人なんですよ。
あなたと同様、不幸な家庭に育った。だから、同病相哀(あいあわ)れむような関係だったんですよね。でもね、レンゲさん自身が溺れようとしていたんですよ。そのレンゲさんが溺れかけていた椎名さんを助けようとした。それがレンゲさんの感じていた“愛”だった。しかし、溺れかけていた人が溺れようとしている人を助けようとして、結果的に二人とも溺れてゆく。僕にはそのように見えましたよ。
つまり、“不毛の愛”ですか?
『とこしえの愛って。。。 』より
レンゲさんは寂しかった。心のどこかで“不毛の愛”ではないのか?その時だってレンゲさんはそう思うこともあった。でも、同病相哀れむようなところがあった。。。レンゲさんは椎名さんに同情する気持ちもあって関係を続けていた。
そうでしたわ。でも、椎名さんはあたしに優しくしてくれた時もあったのですわ。
分かってますよ。誰にだって欠点もあれば長所もある。椎名さんにも欠点ばかりではありませんからね。椎名さんが優しい時には二人で海水浴に行って楽しい思い出を作った事もあった。
デンマンさんは、どうしてそんな昔の事までご存知なんですの?
レンゲさんがXOOPSにやって来て、その事を書いたことがありましたよ。
それも保存しておいたのですか?
そうですよ。だから僕は何度も言っているでしょう?愛しい人のものは何でも愛しいものだと。。。
それで、XOOPSは削除されたのに、あたしの投稿は保存しておいたのですか?
そうですよ。レンゲさんが書いてくれたものは、僕にとって心の宝ですからねぇ~。
デンマンさんは。。。、デンマンさんは、こうして女心をくすぐるような事をおっしゃるのですわね。。。
とにかくね、レンゲさんは次のような手記をXOOPSに残したのですよ。
レンゲさんの活躍と苦悩
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ちょっと、きりんさんの元気をもらいたいです。
引きこもってるんですよね、わたし・・・
この間の日曜日(2004年8月22日)は、
海水浴に行って楽しかったのですが、
その前後は、近所のコンビニへ行くくらいで、
ずっとこの「妄想部屋」に閉じこもったままです。
精神活動もすっかり鈍っているようです。
今のIQは、白痴に近いと自分で感じます。
状態は思わしくありません。
やれやれ・・・
病気の話ばかりですみませんでした
でもね、レンゲさん、元気を出してねェ~!レンゲさんには、次に示すように『秘密の扉・文学館』の館長さんになってもらっていたんですよぉ~。
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レンゲさんには、気分が滅入っているのに文学館にやって来てもらって、デンマン、感謝していますよ。いつの間にか投稿ランキングでレンゲさんが上位を占めていましたよ。
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この調子で元気を出してね。レンゲさんも、ちょっとばかり気分がよくなって書いていたんですよ。
たまにはねっ♪
レンゲ@二度寝起きです。
ずっとビーバーちゃんばかりにカキコしているので、
たまには、こちらのほうにもおじゃましようと思いました。
初めてこちらのページの画像を見た時には、
「びっぐいんぱくと!!」でした。
今はもう、わたしの中で定番になってますよ。
ビーバーちゃんで、ずいぶん鍛えられましたからね☆
では、わたしは今から入浴いたします。
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by レンゲ@けだるい
レンゲさんの入浴シーンが目に浮かびます。ちょっと悩殺的ですね。
あたし、このようなことを書きましたかあああ?
また忘れてしまっているんですねぇ~? とにかくレンゲさんも頑張っていた頃があったんですよぉ~。
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8月26日 8月29日
どうですか、レンゲさん? 2004年の8月の事ですよ。『秘密の扉文学館』の館長さんとして、こんなにも元気で張り切っていたことがあるんですよ!覚えているでしょう?
ええ、もう5年も前のような気がしますわァ~。
レンゲさんの掲示板のHITが10000に達したように、レンゲさんだってやる気になれば出来るんですよ。それを、貴重な時間とエネルギーを、レンゲさんを殺しかねない男のために浪費する!そんな馬鹿馬鹿しい考えは誰が聞いても納得しませんよぉ!
でもあたしは、あの人のことを愛していると思えるんです。
間違いなくレンゲさんは愛していますよ。それは、僕も何度も言ったことです。でも、それは出口のない愛ですよ。レンゲさんが自滅する愛ですよ!レンゲさんは頭では分かっていても、それを現実に断ち切ることが出来ないんですね。
デンマンさん、どうすればいいの?
レンゲさんが人格障害に陥っていると考えている限り、彼を更生させるのは無理です。レンゲさん自身の事で手一杯ですからね。だから、彼とともに居る限り、レンゲさんは出口の見えない世界で苦悶し続けるでしょうね。つまり、自滅の道を突き進むことになります。
でも、私には、その道を行くことしか。。。好き嫌いにかかわらず、あたしにはその道しかないような。。。
その道に行くことを僕は反対していませんよ!ただし覚悟が必要ですよ!
どのような?
自滅する道ですよ!
『創造の愛 (その2)』より