雨の夜(PART 1)
冷たい雨の降る夜は
抱きしめて
ひとりで眠りたくないの
冷たい雨の降る夜は
いつもよりも
あなたのぬくもりがほしい
キスをして
やさしく髪をなでて
身体をひとつに重ねて
夢の中におちていきたい
by めれんげ
2010.03.10 Wednesday 09:54
『即興の詩 冷たい雨の降る夜は』より
あれっ。。。めれちゃん!。。。また、すっご~い短歌を詠みよったなァ~。
デンマンさん。。。あんさんは、わたしの気持ちが全く分かっておらへん。
そんなことがあるかいなァ!。。。わては、めれちゃの心の内を誰よりもよ~けい分かっているつもりなのやでぇ~。
口は重宝なものですねん。何とでも言えますさかいに。。。
あれっ。。。めれちゃんは、わての言葉が信じられへんのかァ~?
あんさんは、まるで年増女のように口だけ達者ですねん。
めれちゃんは、わてがまるで口から生まれてきたようなことを言うのやなァ~。
あんさんは、間違いなく口から生まれて来たと思うわァ!
めれちゃんは、最近思ったことをズケズケと言うようになったなァ~。
あんさんが、わたしの恋心をもてあそぶから、あんさんの口癖の批判精神を持つようになったのですやん。
わては、めれちゃんの恋心をもてあそんでなんて居やへんでぇ~。。。わては、めれちゃんの心の内をしっかりと受け留めているねん。
そんなことあらへん!。。。わたしは3月12日の記事を何べんも読み返してみたのですう。
やわ肌の
あつき血汐に
ふれも見で
さびしからずや
道を説く君
by 与謝野晶子
■『熱き肌(2010年3月12日)』
上の記事をめれちゃんは読み返したのかァ~?。。。そやったら、わてがめれちゃんの心の内をしっかりと受け留めていることが、よ~く分かったやろう?
あんさんは全くわたしの気持ちを理解しておらへん。
めれちゃんは、またそないなエゲツナいことを言うのんか?
そやかてぇ、わたしは女として言えない心の内まで次のように、あんさんに曝(さら)け出しているのでっせぇ~。
くちづけ
罪深き
ことと知りつつ
この夜も
きみのくちづけ
もとめて止まぬ
by めれんげ
2009.01.14 Wednesday 14:21
『即興の詩 冬枯れ』より
『めれんげさんと六条の御息所』より
(2010年2月12日)
めれちゃん!。。。この。。。この短歌も、ごっつう強烈やなァ~。
デンマンさん。。。あんさんは、二言目には強烈や、強烈やと言うけれど、与謝野晶子さんは100年前に次のように詠みはったのやでぇ~。。。
やわ肌の
あつき血汐に
ふれも見で
さびしからずや
道を説く君
うん、うん、うん。。。晶子さんも強烈な短歌を詠みよったもんやなァ~。。。うししししし。。。
あんさん!。。。笑っている場合やないのやでぇ~。。。少しは真面目になったらどうなん?
だから、わては真面目になって、めれちゃんにゆうたやないかいなァ。
何てぇ~。。。?
与謝野鉄幹は晶子さんの才能を認め、投稿を勧めたのや。
それが、どないしたと、あんさんは言わはるのォ~?
晶子さんも鉄幹の作品に強く引かれる物を感じていたのや。それで 1900年(明治33年)8月に、関西に来た鉄幹は晶子さんと出会い、意気投合して 2人は京都で遊んだのやがなァ~。
普通、そうなるねん。ところが、わたしとあんさんには現実世界で熱い出会いは、まだないねん。
わてとめれちゃんは、ネットで何度も何度も逢ってるやないかいなァ~。
でも、それは逢っているうちに、はいらへん。
あのなァ~、その話を持ち出すと記事が長くなってしまうから、一応脇に置いとこうなァ。
それで、あんさんは何が言いたいん?
あのなァ~、鉄幹は、すでに結婚しており、子までなしていた。でも、晶子さんのため、妻と離婚した。今と違って「家」の意識が強い時代だったから、当然、非難中傷が2人に振りかかった。
どのように。。。?
今で言えば、2ちゃんねるのような「文壇照魔鏡」なる匿名のゴシップ記事が出まわったのや。それで、裁判沙汰になった。でも、晶子さんは周囲の冷淡な目を振り払うかのように彼を想う歌を作り、ついに堺の家を飛び出して鉄幹のもとへ走った。
。。。で、鉄幹さんは?
鉄幹も晶子さんの熱い思いを受けとめ、歌集『みだれ髪』としてまとめあげた。。。つまり、“愛のコラボ”やがなァ。
あんさんは、この“愛のコラボ”が言いたいねんなァ?
いや。。。ちゃうがなァ。
だから、何が言いたいねん?。。。じれったいなァ~、んもお~~。
あのなァ~、めれちゃんは次のように詠んだのやでぇ~。
くちづけ
罪深き
ことと知りつつ
この夜も
きみのくちづけ
もとめて止まぬ
by めれんげ
鉄幹が晶子さんの才能を認めたように、わては、めれちゃんのたくさんの作品の中に、きらめく才能を認めたのやがな。上の短歌は、その一つやでぇ~。
それが、どうやと、あんさんは言わはるのォ~?
だから、めれちゃんが平成の小野小町になって、わてが平成の文屋康秀(ふんやのやすひで)になって“愛のコラボ”で協力し合って、『即興の詩』と『極私的詩集』を盛り立ててゆくのやがなァ~。
あんさんは、また同じ事を繰り返しているねん。そのような事を言うたら、日本語が分かる世界のネット市民の皆様に、あんさんは笑われますのやでぇ~。
あのなァ~、人生はたったの一度なんやァ。
だから。。。?
だから、阿波踊りの文句じゃないけれど。。。
えらいやっちゃ♪、えらいこっちゃ♪、
よいよいよいよいィ~♪~
踊るアホ~にィ♪、見るアホ~♪
同じアホなら踊りゃにゃソン損~♪~
えらいやっちゃ♪、えらいこっちゃ♪、
よいよいよいよいィ~♪~
『平成の小野小町』より
(2009年10月3日)
あんさんは、どうしても、この事を言わないと気が済まへんのやねぇ~?
そうや、同じアホなら踊りゃにゃ損と言う事やがなァ。
それで、あんさんはクドクドと“愛のコラボ”の記事を書いていやはるのォ~?
その通りやァ。うしししし。。。
それで、わたしの。。。、わたしの。。。、この萌え上がった愛の炎はどないしてくれはるのォ~?
あのなァ~、めれちゃんの萌え上がる愛の炎も、わてにはよ~く分かっているねん。
でも、あんさんは“愛のコラボ”の記事を書くだけやんかァ~!。。。そやから、わたしは晶子さんの短歌を持ち出してきたのですやん。
やわ肌の
あつき血汐に
ふれも見で
さびしからずや
道を説く君
by 与謝野晶子
“愛のコラボ”の記事など、わたしにとっては、どうでもいいねん。
めれちゃん!。。。そのような過激なことを言うたらあっか~ん!
あんさんは、ああ言えばこう言う、こう言えばああ言うでぇ。。。理屈だけを捏ね回して、わたしの。。。この。。。この、やわ肌のあつき血汐にふれようともしやはりませんがなァ~!
あのなァ~。。。何と言えば、めれちゃんは分かってくれるのやろか?。。。めれちゃんわなァ~、「やわ肌のあつき血汐」に、こだわりすぎておるねん。
そやかてぇ、わたしの気持ちは上の短歌で詠んだとおりですねん。
冷たい雨の降る夜は
いつもよりも
あんさんのぬくもりがほしい
キスをして
やさしく髪をなでて
身体をひとつに重ねて
夢の中におちていきたいねん
うん、うん、うん。。。わてにも、めれちゃんの熱い思いがよう分かるでぇ~。。。
そやったら、はよう行動で示してぇ~なァ。
あのなァ~、そこやねん。
どこやと、あんさんは言わはるのォ~?。。。また。。。、、また、あんさんは理屈を捏ね回しやはるのォ~?んもお~~。
めれちゃん、そないに熱くならずに、ちょっと冷静になって欲しいねん。
あんさん!。。。いい加減にしいやあああァ~!最近の若い女の子は、初エッチまでの期間が短くなっておるねん!
20代カップルの付き合ってから
初エッチまでの期間は?
2010年03月03日
20代の男女がお付き合いを始めてから初エッチするまでの平均期間。
そのもっとも多かった回答は、ともに「1カ月以内」。しかし男性より女性の方が「2週間以内」の各項目で2~3割ほど初エッチまでの期間が短いという結果が出ました。
これはスゴレンがヒトメボと共同で、20代の男女2974名におこなった「付き合ってから初エッチまでの平均期間は?」というアンケートの結果。
<20代男女の結果>
【付き合う前】男性12.0%(女性15.6%)
【1日以内】男性4.6%(女性6.7%)
【1週間以内】男性15.4%(女性16.8%)
【2週間以内】男性8.6%(女性10.8%)
【1カ月以内】男性28.7%(女性22.3%)
【3カ月以内】男性20.4%(女性17.3%)
【6カ月以内】男性5%(女性4.7%)
【1年以内】男性2.4%(女性2.7%)
【1年以上】男性2.8%(女性3.2%)
平均日数 男性67.6日(女性66.6日)
男女ともに初エッチまでの平均期間の多い順は似ており、回答も交際後「1カ月以内」が中心なのです。
ところが、あらあら? 女性の方の期間が「付き合う前」「1日以内」「1週間以内」「2週間以内」の項目でそれぞれ2~3割ほど早い結果となっています。
【調査概要】
調査対象:スゴレン・オトメスゴレン訪問ユーザー
調査時期:2010年1月5日~1月19日
調査方法:インターネット調査
出典: オトメスゴレン
『熱き肌(2010年3月12日)』より
あんさんも見やはったやろう?
うん、うん、うん。。。わても見たでぇ~。
そんなら、分かってますやろう?。。。あんさんは、かれこれ6年間も、わたしを待たせておりますのやでぇ~。わたしの人権を無視していると思いまへんのォ~?
めれちゃん。。。人権問題にすることはないやんかァ。
でも、わたしは、もう限界ですねん。これ以上待ちきれへん。
あのあァ~、そやったら、レンゲさんの手記をここに書き出すから、ちょっと読んでみィ~なァ。
幼児的なふれあいへの
あこがれ
わたしのぐずぐず
さびしいよおおおお!
彼氏にあえないからねえ・・・
でも、本当はね、
ここがふんばりどころだと気付いてる
遊びだけの男とセックスするのはやめとこう
連絡したら来てくれるヤツもいるけど・・・
ずるずると同じことくり返して
学習しないわたしを変える
誰とでもセックスするヤツやったんや!って
あの人を傷つけてしまった。
さびしさでこわれてるけど、
きっと直る、この心。
どうしても、幼児的な
ふれあいへのあこがれが、
この年になると、
イコールセックスになるんやわあ。
by Renge (レンゲ)
2004-12-27 11:37:24
『群衆の中の孤独、
寂しくて死んでしまいたい』より
(2005年12月31日)
分かるやろう?。。。レンゲさんだってぇ、めれちゃんのように萌えやすいタイプやったのやでぇ~。。。
それで、あんさんは、わたしにレンゲさんを見習ってずるずると同じことくり返して学習しないわたしを変えろ!と言わはるのォ~?
めれちゃんは、そうゆう肌のふれ合いは何度となく経験してきたのやないかいなァ。
つまり、あんさんは、わたしがレンゲさんのように、ずるずると同じことをくり返していると、言わはるのねぇ~?
そうや。。。めれちゃんのように恋愛経験の豊かな女性は、ずるずると同じことをくり返さないで、次の段階へ進むのやがなァ~。。。
その次の段階ってぇ、どのような段階なのォ~?
かつて、その事でレンゲさんと語り合ったことがあるのやァ。ちょっと読んでみィ~なァ。
(すぐ下のページへ続く)