株式会社オーエムシーカード。昔の名前はダイエーオーエムシー。キャッシング利率が28.8%という高利貸し。アイフル、プロミス、武富士の上をいく高利貸し。明らかに利息制限法違反。
なのに、オーエムシーは全く社会的非難浴びていない。
これではだめだ!!思い立ったら吉日。私デスペアがオーエムシーを非難する。これが全国的に広まってくれること祈りつつ。
今日の昼休み。歩いて10分の簡易裁判所に行く。OMCに対して209,500円の不当利得返還請求訴訟。少額訴訟で訴え提起。
デスペア的はじめての訴状提出。
1,高すぎる切手代。
訴えるにもお金がいる、手数料として、裁判所に3000円の収入印紙を払う。加えて、被告への訴状郵送の切手代もあらかじめ払わなければならない。その金額なんと なんと・・・・・・・4800円!!
私は2000円分の切手しか持っていってなかった。急遽、裁判所を出て、近くの郵便局に切手を買いに行く、網膜色素変性症な私デスペア。視野が極端に狭い私。街中は決して走らない。ゆっくり歩く。
昼休み中に会社に戻れるか心配。郵便局で切って買う。裁判所から4800円分の切手の種類も指定される 500円分切手、200円切手、100円切手、80円切手、50円切手、20円切手、10円切手を各5枚ずつ。郵便局の窓口で時間がかかる。あせる私。
なんでこんな変則的な切手の種類を裁判所が要求するのか。それは、裁判所が使わなかった切手は、私に返却されるため。
2、訴状の記入漏れ。
被告 株式会社オーエムシーカード。と記入していた私。それだけじゃだめ。裁判所職員が会社の登記事項証明書(私が1400円で法務局から取り寄せて、裁判所に提出したもの)をみながら言う。
「被告欄に、代表者 代表取締役 舟橋裕道 と書き足してください」
さっそく書き加える私。
3、「甲第○○号証」
持って行った証拠に職員が、はんこを押す。「甲第○○号証」。甲とは原告のこと、原告が提出した、証拠ということ。
裁判では、証拠がたくさん。どの証拠かすぐに分かるように、このようにナンバリングされる。
はじめ私は証拠を2部(裁判所用と被告用)のしか提出していなかった。
職員<「もう1部 原告用のはありませんか」
デスペア<「ありますけど、はんこはいいです」
昼休み時間がわずか。急ぎたい私。はんこを断る。すると職員。
職員<「裁判のとき、どの証拠をもとに主張しているのか、ナンバリングしていない証拠だと、探すのが大変ですよ。」
それもそうだなと納得。カバンから、私用の証拠をとりだし、職員に渡す。
※提出書類はまた後日 ブログに書き込みます。
4,期日をお願いする。
裁判期日は裁判長が決める。私は会社員それほど暇じゃない。あらかじめこちらの希望を伝える。
すると、この簡易裁判所では月曜日が少額訴訟の日と決まってるとのこと。月曜日は毎週ミーティングの私デスペア。なやむ。
ミーティングは午前中なので、午後なら大丈夫と伝える。それと聞いてみる。
デスペア<「少額訴訟、ここの簡易裁判所では年間どれくらい、行われるのですか?」
職員<「具体的な数はわかりませんが、去年は多かったみたいですよ」
これはおそらく、私のような過払い利息返還請求訴訟の激増のためだろうと思う私。
なんとか、昼休み1時間内に会社にもどれた。昼食のおにぎりも食べれた。よかった。
さぁこれからですよ。OMC!!。待ってろ!!OMC!!
1ヶ月後、法廷で会おう!!!初法廷の私。司法試験受験生の私。初法廷は弁護士として立ちたかったが、しかたない。なんかいまからドキドキしてきたよ。
なのに、オーエムシーは全く社会的非難浴びていない。
これではだめだ!!思い立ったら吉日。私デスペアがオーエムシーを非難する。これが全国的に広まってくれること祈りつつ。
今日の昼休み。歩いて10分の簡易裁判所に行く。OMCに対して209,500円の不当利得返還請求訴訟。少額訴訟で訴え提起。
デスペア的はじめての訴状提出。
1,高すぎる切手代。
訴えるにもお金がいる、手数料として、裁判所に3000円の収入印紙を払う。加えて、被告への訴状郵送の切手代もあらかじめ払わなければならない。その金額なんと なんと・・・・・・・4800円!!
私は2000円分の切手しか持っていってなかった。急遽、裁判所を出て、近くの郵便局に切手を買いに行く、網膜色素変性症な私デスペア。視野が極端に狭い私。街中は決して走らない。ゆっくり歩く。
昼休み中に会社に戻れるか心配。郵便局で切って買う。裁判所から4800円分の切手の種類も指定される 500円分切手、200円切手、100円切手、80円切手、50円切手、20円切手、10円切手を各5枚ずつ。郵便局の窓口で時間がかかる。あせる私。
なんでこんな変則的な切手の種類を裁判所が要求するのか。それは、裁判所が使わなかった切手は、私に返却されるため。
2、訴状の記入漏れ。
被告 株式会社オーエムシーカード。と記入していた私。それだけじゃだめ。裁判所職員が会社の登記事項証明書(私が1400円で法務局から取り寄せて、裁判所に提出したもの)をみながら言う。
「被告欄に、代表者 代表取締役 舟橋裕道 と書き足してください」
さっそく書き加える私。
3、「甲第○○号証」
持って行った証拠に職員が、はんこを押す。「甲第○○号証」。甲とは原告のこと、原告が提出した、証拠ということ。
裁判では、証拠がたくさん。どの証拠かすぐに分かるように、このようにナンバリングされる。
はじめ私は証拠を2部(裁判所用と被告用)のしか提出していなかった。
職員<「もう1部 原告用のはありませんか」
デスペア<「ありますけど、はんこはいいです」
昼休み時間がわずか。急ぎたい私。はんこを断る。すると職員。
職員<「裁判のとき、どの証拠をもとに主張しているのか、ナンバリングしていない証拠だと、探すのが大変ですよ。」
それもそうだなと納得。カバンから、私用の証拠をとりだし、職員に渡す。
※提出書類はまた後日 ブログに書き込みます。
4,期日をお願いする。
裁判期日は裁判長が決める。私は会社員それほど暇じゃない。あらかじめこちらの希望を伝える。
すると、この簡易裁判所では月曜日が少額訴訟の日と決まってるとのこと。月曜日は毎週ミーティングの私デスペア。なやむ。
ミーティングは午前中なので、午後なら大丈夫と伝える。それと聞いてみる。
デスペア<「少額訴訟、ここの簡易裁判所では年間どれくらい、行われるのですか?」
職員<「具体的な数はわかりませんが、去年は多かったみたいですよ」
これはおそらく、私のような過払い利息返還請求訴訟の激増のためだろうと思う私。
なんとか、昼休み1時間内に会社にもどれた。昼食のおにぎりも食べれた。よかった。
さぁこれからですよ。OMC!!。待ってろ!!OMC!!
1ヶ月後、法廷で会おう!!!初法廷の私。司法試験受験生の私。初法廷は弁護士として立ちたかったが、しかたない。なんかいまからドキドキしてきたよ。