最前もさほどうれしくない
昨日に続いてのゲキハロ。今日は熊井、中島、菅谷がメインのBパターン盗まれる側ストーリー。このBパターンは大人の麦茶の塩田さん脚本で出演者もオトムギの人たち。オトムギの役者さんはハロヲタにはおなじな面々なので見ていて安心感がある。AパターンよりもBパターンの出演者のほうがわきわきあいとしているとUST東京公演で清水佐紀が言っていたが、オトムギの役者は楽しい人たち。昨日はオトムギの人はでないのに(朝一番の公開ゲネプロにはBパターンだったが)、開演前のロビーではナミチョーこと並木秀介の声がよくひびきわたっていた。どうやら中神さん手作りのガミグッズを販売していたよう。グッズは今日は販売してなかったがやっぱりロビーではオトムギの面々が11月にある(大阪は12月1日2日でなんと12月1日は出演する宮本佳林の誕生日)オトムギ舞台シュガースポットのチケットも売っていた。したたかというかフレンドリーというかさすがオトムギだな。それにくらべてAパターンの出演者はだれひとり終演後のロビーでのお見送りもしtげいなかった(と思う)
そんなオトムギの舞台だったが、Aパターンよりはいいが、今までの塩田脚本の中で一番ものたりなかった。ヲタを泣かせるのがうまい塩田氏だが、今日の舞台で涙がでたのは、2人暴力団のブルースが催眠術にかかって自分をなぐり、そして相棒のポンヌッフを殴れと催眠状態で命令されるもそれには従わず自分を殴り続けたシーン。そのシーンで泣いた。これはストーリーのメインストリームではないのだがそこでないた。あとは中島早貴のゆすけになりすます演技でないた。特に中島演じるゆうすけ(火事で死んでしまっている)に、母親がやけどはしてない?大丈夫?と聞かれてのセリフ「ママがいっつもぬれたタオルで拭いてくれたからすっかりなおっちゃった」のところで泣けた。ゆうすけが火事で死んでしまって気が狂った母親はその火事の時にゆうすけを火の中から助け出すことはかなわず、黒焦げのくつと額縁の絵画を持ち出した母親。その後母親はなぜかその額縁の絵画をびしゃびしゃのタオルで拭いていた。はじめこの演出にはどういう意味があるのかわからなかったが、中島がなりすましたゆうすけのこのセリフでやっとわかった。BBにしろ塩田泰造の脚本はこういう伏線がわかるかわからないぐらいにうまくちりばめられていて感心する。だけどやっぱり過去の塩田作品にくらべればいまいちだった。
デスペア的キャッツアイB見るポイント
1、千秋楽は最前関
エグゼ会員の私デスペア。エグゼだとチケットはFC選考のその前に先々行でチケットが買えてその座席も10列前後と良績がくる。ただ3年ぶりにエグゼに復活して残念だったのが、コンサートのチケットには先々行があるのだが、舞台にはそれがないこと。これにはショックだった。3年前なら、コンサートなら10列目、舞台なら5列目がエグゼ席だったのに、舞台では先々行なしか・・・。だけど今回のキャッツアイの千秋楽は最前席のチケットが来た。
昼もBパターンをみて、BパターンではAとはちがってセクシー衣装でのキャッツアイの歌披露はなかったので夜もないかなとおもったら、オトムギのアウタートークの場つなぎのあとにセクシー衣装で登場のキャッツアイ7。千秋楽スペシャルということで歌披露あった。おっこれで中島早貴のおへそのよこにあるホクロや矢島舞美の割れた腹筋、そして梨沙子と茉麻のちょっとだらしないようにもおもえる腹筋を最前席から確認できると思ったが視認できなかった。網膜色素変性症な私デスペア。視野狭窄と視力低下が進行している私の目ではもはや最前でも、おなか出し衣装のめんばーのおへそすらなかった。6年前のリボンの騎士ミュージカルでは新垣里沙のおへそのしわまで確認できたのに、今の私のRPの目ではそれはかなわなかった。そして演じるメンバーの表情もほとんどわからなかった。6年前のリボンの騎士では苦悩するサファイヤ高橋の表情が手に取るようにリアルに視認できたが、今回はそれも無理だった。
昔最前席でえられた効用がいまはその1%もあじわえなくなってしまった。
だけど、最前ならではの臨場感もあった。出だしはしょーごさんと中神の2人が目の前で演技していた。えっこんなに近いのとおもうほどだった。もしやハロメンもこのぐらいの距離なのかとおもったらハロメンはそんなにステージのはしにはこなかった。あと2人暴力団とコロ助はステージ下の最前関目の前におりて演技していたりそこからステージにのぼgったりしていたので迫力はあった。最前だと中神さんの左のもみあげがくるっとなっていることも確認できたし、中島堺が黒の横ラインのはいったぴちっとした上着のしわしわとしわがよっている感じも確認できた。
2、須藤茉麻
昼と夜の間ガイドヘルパーさんに手引きされて近くの松下IMPビルのマツモトキヨシとミスドに行った。ついでにトイレにもいったのだが、昨日の帰り道の同じような会話が聞こえてきた。どうやらキャッツアイを観劇したばかりの男性2人がトイレで会話。茉麻のワイヤーがちぎれるんじゃないかとひやいやしたわ(笑)。
えっなんなの?ワイヤーと茉麻のキーワードで導き出される会話はワイヤー切れちゃうななお?
私の目では黒髪で色白な茉麻が一番視認しやすくて、それに茉麻は今回はルイねえさんの役で常に腕だし衣装で二の腕全開。二の腕全開の左手はだらーんとさせているのではなくつねにひじをまげて、手首の内側でおへそを隠しているようなポーズの茉麻。その直角な茉麻の白い二の腕は肌が白く膨張しているように見えるのですこし太く見えたがそれは私のRPの目のせいだったはず。そんなに茉麻はいわれるほど太ってなかった。
3、その他
・昼公演アフタートークは、熊井、中島、菅谷、矢島、それにやそしげとコロ助、MCはナミチョー。10分以上トークがあったのだが、その間中コロ助はずっとサッカーボールをリフティングし続けていた。一度も落とさなかった。抽選会のときもトークのときもずっとリフティングをしていた。すごいなとおもってアフタートークの2割はコロ助を見ていた。ただコロ助はひとこともしゃべらなかった。やそしげもほとんどしゃべらなかったが抽選会で半券をひいたときに声をだして席番号をよみあげていた。ちなみに私の真後ろの人が抽選にあたり楽屋ご招待だった。
・昼公演ではキャッツアイ7の歌披露はあったもののセクシー衣装ではなかった。夜はアフタートークあとに背食いs-衣装での歌披露あった。ただ昨日は茉麻がワイヤーでつるされていたが今日はだれも歌のときはつるされていなかった(と思う)
・夜公演終演後MCで梨沙子が劇中セリフ「おとといきやがれ」にひっかけて、「大阪経済法科大学にきやがれ」と単価をきるつもりだったようだが、大学名うろ覚えで、「おおさか・・・経済?・・・ほうか・・・大学のBerryzのライブにきてね」ととぎれとぎれで言っていた。
・昼公演アフタートークではB主役の3人にくわえて舞美もいたが、しっかり11月のオトムギ舞台シュガースポットの宣伝していた。徳永千奈美と舞美がでると告知する舞美。残念ながらハロプロ研修生の宮本佳林と田辺奈菜美も出演するとの告知はなかった。12月1日2日にここしあーたーブラバでやりますと言っていた舞美。12月1日は宮本佳林の誕生日だしシュガースポットには佳林も出演するので舞美の口から佳林の名前がでてくると期待したがでてこなかった。
・ワイヤーでつるされたのは、2人暴力団をつかまえる茉麻、キャッツアイジャンプの熊井ちゃん、ゆうすけになりきり天国に舞い上がる中島早貴の3人は確認できた。舞台の上のほうまでつりあげられて見えなくなってあのあとどこにいったのだろうかと不思議だった。最前からだと目のいい人ならワイヤーの行先は見えたことだろう。あそうそうキャッツアイジャンプでつりあげられる熊井ちゃんは中神さんとしょーごさんが垂れ下がったロープをひっぱっている演出だった。これは最前ではじめてわかった。
4、ナミチョーこと並木秀介とはじめて握手をした。
今回は本当ならガイドヘルパーさんのチケットも手配してダブルの確率で楽屋訪問抽選にのぞもうとおもっていたのだが、なぜかやヤフオクでチケットがほとんどでまわっていなかった。この楽屋訪問抽選会効果なのかな。そのためガイドヘルパーさんには入場口でおわかれして会場内はスタッフに客席まで手引きされた私。終演後もスタッフに手引きされて会場をでる私。千秋楽のあと女性係員に手引きされて会場の出口をでる私。出口の両脇からありがとうございまーすとかチケット販売してまーすと元気のいいオトムギの役者さんの声。
。その声が私のすぐ左から聞こえる。私の左手は女性係員の右肩の上。その左手をさっとはなして左向け左して、右手にもっていた白杖を左手にもちかえ、右手をその声のする方にさしだす私デスペア。
その声の主が握手をしてくれるかわからなかい。私の目ではその声の主と私の距離がどのくらいなのか、その間にだれかほかのヲタがいるのかもあwからなくぃ。わからないけど、右手をだし、握手を求める私。これは昨日から計画していたこと。
昨日もおなじように昼公演(15時開演)おわりに手引きれて会場出口の私。そのとき右側からオトムギの池田稔さんのおちついたひくいありがとうございますの声。その声を聞きながらかるく会釈しながら素通りの私。通りすぎてはっと思いつく。今回のキャッツアイではなにかmのたりない。そのなにかものたりないを埋めることができることを思いついた。来月のオトムギの舞台「シュガースポット」は大人の麦茶の本公演なので当然オトムギの役者陣は出演する、そしてハロプロからは矢島舞美、徳永千奈美の公私とも仲良し2人。そしてハロプロの至宝であり近々デビューのうわさがあるハロプロ研修生の宮本佳林と田辺奈菜美もこのシュガースポットに出演する。そうだ、お見送りするオトムギの役者さんにシュガースポットそして宮本佳林が待ち遠しいですと言おう。まわりまわってオトムギの役者から宮本佳林にも伝わるはず。
そして今日、千秋楽おわり手引きされる私の左からオトムギの役者さんの声。その声のほうに右手をさしだす私。そしてこういう。
デスペア<シュガースポットたのしみにしてます!
すると私の右手を両手でがっしりと握手。それはなみちょーこと並木秀介さんだった。さしだした私の手を、おくれまいとささっとにぎってくれたなみちょー。もしかしたら私はとんちんかんな方向に手をだしていたのかもしれないが、しっかり正面で握手してくれたナミチョー。
ナミチョー<ありがとうございます!
体育会系のようなはぎれのいいありがとうございます。そして私。
デスペア<「宮本佳林ちゃんをデビューさせてあげてください!」
なみちょー<「おう ん んう」
シュガースポットからいきなりの論理飛躍で宮本佳林。しかもなみちょーに向かってデビューさせてあげてください。今思えばまったくおかしな客。手引きされているのにその手引きを一時中断し女性係員をかたわらにまたせた状態で握手しそして佳林ちゃんをデビューさせてあげてください。これは常人のなせる業じゃないね。
なみちょーさんは返事にこまったというよりも、この真剣なヲタに対してかるい気持ちであいよーとかはいわかりましたとかいいかんげんなことは言わないナミチョー。なみちょーは、調子をあわせるだけのお調子者ではない。なみちょーの人のよさがわかった。なみちょーは私のなげかけにたやすくうんとはいわなかった。それが好印象だった。
最前席あら得られる効用よりも、間接的に共演者を通じて佳林のデビューを待ち望んでいる人間がここにもいるんだと伝えられたその一方的な高揚感のほうがはるかにまさった。そんなキャッツアイ千秋楽だった。
昨日に続いてのゲキハロ。今日は熊井、中島、菅谷がメインのBパターン盗まれる側ストーリー。このBパターンは大人の麦茶の塩田さん脚本で出演者もオトムギの人たち。オトムギの役者さんはハロヲタにはおなじな面々なので見ていて安心感がある。AパターンよりもBパターンの出演者のほうがわきわきあいとしているとUST東京公演で清水佐紀が言っていたが、オトムギの役者は楽しい人たち。昨日はオトムギの人はでないのに(朝一番の公開ゲネプロにはBパターンだったが)、開演前のロビーではナミチョーこと並木秀介の声がよくひびきわたっていた。どうやら中神さん手作りのガミグッズを販売していたよう。グッズは今日は販売してなかったがやっぱりロビーではオトムギの面々が11月にある(大阪は12月1日2日でなんと12月1日は出演する宮本佳林の誕生日)オトムギ舞台シュガースポットのチケットも売っていた。したたかというかフレンドリーというかさすがオトムギだな。それにくらべてAパターンの出演者はだれひとり終演後のロビーでのお見送りもしtげいなかった(と思う)
そんなオトムギの舞台だったが、Aパターンよりはいいが、今までの塩田脚本の中で一番ものたりなかった。ヲタを泣かせるのがうまい塩田氏だが、今日の舞台で涙がでたのは、2人暴力団のブルースが催眠術にかかって自分をなぐり、そして相棒のポンヌッフを殴れと催眠状態で命令されるもそれには従わず自分を殴り続けたシーン。そのシーンで泣いた。これはストーリーのメインストリームではないのだがそこでないた。あとは中島早貴のゆすけになりすます演技でないた。特に中島演じるゆうすけ(火事で死んでしまっている)に、母親がやけどはしてない?大丈夫?と聞かれてのセリフ「ママがいっつもぬれたタオルで拭いてくれたからすっかりなおっちゃった」のところで泣けた。ゆうすけが火事で死んでしまって気が狂った母親はその火事の時にゆうすけを火の中から助け出すことはかなわず、黒焦げのくつと額縁の絵画を持ち出した母親。その後母親はなぜかその額縁の絵画をびしゃびしゃのタオルで拭いていた。はじめこの演出にはどういう意味があるのかわからなかったが、中島がなりすましたゆうすけのこのセリフでやっとわかった。BBにしろ塩田泰造の脚本はこういう伏線がわかるかわからないぐらいにうまくちりばめられていて感心する。だけどやっぱり過去の塩田作品にくらべればいまいちだった。
デスペア的キャッツアイB見るポイント
1、千秋楽は最前関
エグゼ会員の私デスペア。エグゼだとチケットはFC選考のその前に先々行でチケットが買えてその座席も10列前後と良績がくる。ただ3年ぶりにエグゼに復活して残念だったのが、コンサートのチケットには先々行があるのだが、舞台にはそれがないこと。これにはショックだった。3年前なら、コンサートなら10列目、舞台なら5列目がエグゼ席だったのに、舞台では先々行なしか・・・。だけど今回のキャッツアイの千秋楽は最前席のチケットが来た。
昼もBパターンをみて、BパターンではAとはちがってセクシー衣装でのキャッツアイの歌披露はなかったので夜もないかなとおもったら、オトムギのアウタートークの場つなぎのあとにセクシー衣装で登場のキャッツアイ7。千秋楽スペシャルということで歌披露あった。おっこれで中島早貴のおへそのよこにあるホクロや矢島舞美の割れた腹筋、そして梨沙子と茉麻のちょっとだらしないようにもおもえる腹筋を最前席から確認できると思ったが視認できなかった。網膜色素変性症な私デスペア。視野狭窄と視力低下が進行している私の目ではもはや最前でも、おなか出し衣装のめんばーのおへそすらなかった。6年前のリボンの騎士ミュージカルでは新垣里沙のおへそのしわまで確認できたのに、今の私のRPの目ではそれはかなわなかった。そして演じるメンバーの表情もほとんどわからなかった。6年前のリボンの騎士では苦悩するサファイヤ高橋の表情が手に取るようにリアルに視認できたが、今回はそれも無理だった。
昔最前席でえられた効用がいまはその1%もあじわえなくなってしまった。
だけど、最前ならではの臨場感もあった。出だしはしょーごさんと中神の2人が目の前で演技していた。えっこんなに近いのとおもうほどだった。もしやハロメンもこのぐらいの距離なのかとおもったらハロメンはそんなにステージのはしにはこなかった。あと2人暴力団とコロ助はステージ下の最前関目の前におりて演技していたりそこからステージにのぼgったりしていたので迫力はあった。最前だと中神さんの左のもみあげがくるっとなっていることも確認できたし、中島堺が黒の横ラインのはいったぴちっとした上着のしわしわとしわがよっている感じも確認できた。
2、須藤茉麻
昼と夜の間ガイドヘルパーさんに手引きされて近くの松下IMPビルのマツモトキヨシとミスドに行った。ついでにトイレにもいったのだが、昨日の帰り道の同じような会話が聞こえてきた。どうやらキャッツアイを観劇したばかりの男性2人がトイレで会話。茉麻のワイヤーがちぎれるんじゃないかとひやいやしたわ(笑)。
えっなんなの?ワイヤーと茉麻のキーワードで導き出される会話はワイヤー切れちゃうななお?
私の目では黒髪で色白な茉麻が一番視認しやすくて、それに茉麻は今回はルイねえさんの役で常に腕だし衣装で二の腕全開。二の腕全開の左手はだらーんとさせているのではなくつねにひじをまげて、手首の内側でおへそを隠しているようなポーズの茉麻。その直角な茉麻の白い二の腕は肌が白く膨張しているように見えるのですこし太く見えたがそれは私のRPの目のせいだったはず。そんなに茉麻はいわれるほど太ってなかった。
3、その他
・昼公演アフタートークは、熊井、中島、菅谷、矢島、それにやそしげとコロ助、MCはナミチョー。10分以上トークがあったのだが、その間中コロ助はずっとサッカーボールをリフティングし続けていた。一度も落とさなかった。抽選会のときもトークのときもずっとリフティングをしていた。すごいなとおもってアフタートークの2割はコロ助を見ていた。ただコロ助はひとこともしゃべらなかった。やそしげもほとんどしゃべらなかったが抽選会で半券をひいたときに声をだして席番号をよみあげていた。ちなみに私の真後ろの人が抽選にあたり楽屋ご招待だった。
・昼公演ではキャッツアイ7の歌披露はあったもののセクシー衣装ではなかった。夜はアフタートークあとに背食いs-衣装での歌披露あった。ただ昨日は茉麻がワイヤーでつるされていたが今日はだれも歌のときはつるされていなかった(と思う)
・夜公演終演後MCで梨沙子が劇中セリフ「おとといきやがれ」にひっかけて、「大阪経済法科大学にきやがれ」と単価をきるつもりだったようだが、大学名うろ覚えで、「おおさか・・・経済?・・・ほうか・・・大学のBerryzのライブにきてね」ととぎれとぎれで言っていた。
・昼公演アフタートークではB主役の3人にくわえて舞美もいたが、しっかり11月のオトムギ舞台シュガースポットの宣伝していた。徳永千奈美と舞美がでると告知する舞美。残念ながらハロプロ研修生の宮本佳林と田辺奈菜美も出演するとの告知はなかった。12月1日2日にここしあーたーブラバでやりますと言っていた舞美。12月1日は宮本佳林の誕生日だしシュガースポットには佳林も出演するので舞美の口から佳林の名前がでてくると期待したがでてこなかった。
・ワイヤーでつるされたのは、2人暴力団をつかまえる茉麻、キャッツアイジャンプの熊井ちゃん、ゆうすけになりきり天国に舞い上がる中島早貴の3人は確認できた。舞台の上のほうまでつりあげられて見えなくなってあのあとどこにいったのだろうかと不思議だった。最前からだと目のいい人ならワイヤーの行先は見えたことだろう。あそうそうキャッツアイジャンプでつりあげられる熊井ちゃんは中神さんとしょーごさんが垂れ下がったロープをひっぱっている演出だった。これは最前ではじめてわかった。
4、ナミチョーこと並木秀介とはじめて握手をした。
今回は本当ならガイドヘルパーさんのチケットも手配してダブルの確率で楽屋訪問抽選にのぞもうとおもっていたのだが、なぜかやヤフオクでチケットがほとんどでまわっていなかった。この楽屋訪問抽選会効果なのかな。そのためガイドヘルパーさんには入場口でおわかれして会場内はスタッフに客席まで手引きされた私。終演後もスタッフに手引きされて会場をでる私。千秋楽のあと女性係員に手引きされて会場の出口をでる私。出口の両脇からありがとうございまーすとかチケット販売してまーすと元気のいいオトムギの役者さんの声。
。その声が私のすぐ左から聞こえる。私の左手は女性係員の右肩の上。その左手をさっとはなして左向け左して、右手にもっていた白杖を左手にもちかえ、右手をその声のする方にさしだす私デスペア。
その声の主が握手をしてくれるかわからなかい。私の目ではその声の主と私の距離がどのくらいなのか、その間にだれかほかのヲタがいるのかもあwからなくぃ。わからないけど、右手をだし、握手を求める私。これは昨日から計画していたこと。
昨日もおなじように昼公演(15時開演)おわりに手引きれて会場出口の私。そのとき右側からオトムギの池田稔さんのおちついたひくいありがとうございますの声。その声を聞きながらかるく会釈しながら素通りの私。通りすぎてはっと思いつく。今回のキャッツアイではなにかmのたりない。そのなにかものたりないを埋めることができることを思いついた。来月のオトムギの舞台「シュガースポット」は大人の麦茶の本公演なので当然オトムギの役者陣は出演する、そしてハロプロからは矢島舞美、徳永千奈美の公私とも仲良し2人。そしてハロプロの至宝であり近々デビューのうわさがあるハロプロ研修生の宮本佳林と田辺奈菜美もこのシュガースポットに出演する。そうだ、お見送りするオトムギの役者さんにシュガースポットそして宮本佳林が待ち遠しいですと言おう。まわりまわってオトムギの役者から宮本佳林にも伝わるはず。
そして今日、千秋楽おわり手引きされる私の左からオトムギの役者さんの声。その声のほうに右手をさしだす私。そしてこういう。
デスペア<シュガースポットたのしみにしてます!
すると私の右手を両手でがっしりと握手。それはなみちょーこと並木秀介さんだった。さしだした私の手を、おくれまいとささっとにぎってくれたなみちょー。もしかしたら私はとんちんかんな方向に手をだしていたのかもしれないが、しっかり正面で握手してくれたナミチョー。
ナミチョー<ありがとうございます!
体育会系のようなはぎれのいいありがとうございます。そして私。
デスペア<「宮本佳林ちゃんをデビューさせてあげてください!」
なみちょー<「おう ん んう」
シュガースポットからいきなりの論理飛躍で宮本佳林。しかもなみちょーに向かってデビューさせてあげてください。今思えばまったくおかしな客。手引きされているのにその手引きを一時中断し女性係員をかたわらにまたせた状態で握手しそして佳林ちゃんをデビューさせてあげてください。これは常人のなせる業じゃないね。
なみちょーさんは返事にこまったというよりも、この真剣なヲタに対してかるい気持ちであいよーとかはいわかりましたとかいいかんげんなことは言わないナミチョー。なみちょーは、調子をあわせるだけのお調子者ではない。なみちょーの人のよさがわかった。なみちょーは私のなげかけにたやすくうんとはいわなかった。それが好印象だった。
最前席あら得られる効用よりも、間接的に共演者を通じて佳林のデビューを待ち望んでいる人間がここにもいるんだと伝えられたその一方的な高揚感のほうがはるかにまさった。そんなキャッツアイ千秋楽だった。