にこにこぷんぷん丸
ジュースジュースが5人になって初お披露目を見るべく。秋田県男鹿市フナ川港でのOGA歌謡祭に大阪から朝一番の飛行機で遠征の私デスペア。
タクシーで大阪空港にいき、そこのサポートカウンターで搭乗手続きをすませそこから係員に手引きされて手荷物検査ゲートをくぐり(大阪空港はJALの手荷物検査ゲートは8つつもある。)7じかに空港について8時5分の秋田壱岐にのり、到着は9時25分。あっという間に秋田だった。秋田につくと気温が22度ですずしい。ライブ中も浜風が吹きすずしかった。ただライブ後半ポッシボーぐらいから小雨がぱらつき。ちょっと肌寒ぐらいだった。
秋田空港について到着ロビーをぬけると秋田のガイドヘルパーさんが私をまっていてくれて、そこからリムジンバス900円で秋田駅へ向かう。10時過ぎで12時12分の男鹿行電車まで時間があったので、まずは今日とまる東横イン秋田東口までいきそこでリュックの中のノートパソコンを受付にあずけて、今度は秋田駅西口へ。秋田にきたからないはなにか秋田名物を食べたいとおもっていた私。秋田といえば稲庭うどんときりたんと比内鶏らしいのだが、駅ビルでは稲庭うどんぐらいは食べられると思い、一人スレでおしえてもらった秋田駅西口の西武の地下の佐藤養助けといううどん屋がちょっと値段ははるがおいしいと教えてもらったので、そこに行ってみる。11時回転で10時45分に店の前についたがまだ客はひとりもまっていなかった。
回転まで近くのおみやげ屋さんでガイドヘルパーさんにおしえてもらい角館のうす葉かりんとうともろこしという佐藤歌詞みたいのを買う。かりんとうはもちろん宮本佳林の名前にちなんで買う。
時間がきたので稲庭うどん屋にいき、麺ヒューを見るとちょうどよいぐあいに、稲庭うどんのざるうどんときりたんぽなべのセット1580円があった。きりたんぽ鍋には比内鶏もはいっていたので一度に秋田名物をたべれてよかった。稲庭うどんはほそくて腰があったが、きりたんぽ鍋にいれてもいいですよという店員の言葉だったので鍋にいれてみるとふにゃふにゃしてこしがなくなった。稲庭うどんはざるうどんが一番こしがあっておいしいかも。きりたんぽはもちのできそこないみたいな感じでもちをつく回数が少なくもちこめのつぶつぶがのこっているような食べ物だった。きりたんぽなべにはほかに比内鶏とごぼうとねぎがはいっていた。鍋にごぼうとはめずらしかったが案外おしかった。
11時に店にはいり40分ぐらい店の中にいて客席はほぼうまっていた。外にでると待っている客が何にもいた。いいお店を一人スレで教えてもらったと思った。広島のかりんななみんスマライブのときも広島お好み焼きの麗ちゃんをおしえてもらってとってもおいしかった。今回も佐藤養助けの稲庭うどんはおいしかった。
食べ終わりガイドヘルパーさんが交代し別のガイドヘルパーさと合流。12時12分初13時5分着の男鹿行電車にのる。11時55分に電車にのりこみ、そこで携帯のワンセグで秋田テレビを見る。12時から秋田テレビでポッシボーのロビン、ジュースジュースの佳林、あとは野木坂、高田由香ら15時からのOGA歌謡祭に出演するメンバーが海フェスタの宣伝番組に生出演。宮本佳林っ葉テレビ生放送初体験で緊張していて笑顔をどうすればいいのかわからなかたとライブMCでいっていた。ワンセグで見ているかぎりちゃんと佳林らしさがでていた。舵をとれという答えのクイズでただカジと書くのでなく船のカジをちゃんと絵にかいていた。こういうちょっとちがうことをしようとするのが佳林のいいところだな。
1時間番組だったけど30分すぎから私の電車が男鹿半島にさしかかったらしくワンセグの電波がはいりづらくなり全く見れなくなった。結局kクイズコーナーで優勝したのはだれだったのだろうか。
男鹿駅について男鹿駅構内のみのをきたなまはげ人形のみのをすこしさわり、駅の玄関にあるなまはげ2匹の銅像をガイドヘルパーさんにおしえてもらった。なまはげは正月の夜にわるこはいねぇかと子供のいる家にあがりこみどんどんとじだんだをふみこどもをさがし、こどもにおめぇはいいこか?とたずねいいこだとこどもが答えるとかえっていく鬼。こわいけどやさしい鬼かとおもったら男鹿駅の前の銅像のなまはげは片手に包丁右手にすしおけみたいなのをもっている。これはなにかとガイドヘルパーさんにたずねると、これは人の肉をきりきざみこのおけにいれてもってかえるのだということだった。そんなホラー映画にもでてこないような残忍なことをする準備をしてこのなまはげは家をまわるのね。それをしってちょっとなまはげに親しみがもてなくなった。ライブMCで佳林がわたし夢があるんです!と元気よく言い、なにかなレコ大新人賞をとるとでもいうのかとおもいきや、なまはげになりたいんですといっていた。わるいこはいねぇかと秋田弁でセリフをいっていた佳林。そこで笑い声がおきるのだろうけど、その直前にガイドヘルパーさんからなまはげの包丁とすしおけの話をきいていたので佳林がそんなホラー映画みたいなことはにあわないと思い、佳林なまはげ化に大反対の私。
なまはげを見て、そこからシャトルバスで会場の船川港特設ステージへ。でっかい駐車場のよこに岸壁がありその岸壁の手前に特設ステージがくまれていた。ステージの上にはテントの屋根のようなものがあり演者は雨にぬれる心配はないようだった。
デスペア的OGA歌謡祭ポイント
1、客席客層
入場列は2つできていて1つは前売り券や当日券をもっている人の列、そしてもうひとつは招待券をもっている人の列。
前売り券や当日券などお金をはらってみる人は入場後、ステージ近くの策の内側で見ることができる。ちょうど線りせるしーのCD伊部の優先観覧スペースのような柵。招待券の人はその優先スペースの外で見るようになっている。お金をはらってみる人は入場時に手首にリングをつつけられるこれははさみじゃないときれないしはずせないようになっている。招待券の人はこのリングがない。
客は優先スペースに300人ぐらい、優先スペースのそとに100人弱ぐらい。あわせて500人もいないぐらいだった。これなら静岡でコピンクライブで宮本佳林が一人であつめた客数とおなじぐらいかそれを下回る。
私がぴあでチケットをかったら614番だったが、これはトーチケとかぴあで整理番号はあらかじめわりふられていたのね。ぴあは600番からローチケは500番からとかそうなっていたのだろう。そうとはしらずにぴあで600番まででているのだからすくなくktも600人は客はいるだろうとおもっていたが大きな勘違い。客席よこにはレンタルトイレが12個もずらっとならんでいたが、ほとんどそのトイレはつかわれていなかった。いくら海フェスタとはいえこんな交通の便がわるいところでライブやったらそりゃ客はこないよ。入場時に招待券をもっている人の会話をきいたら、おれ農協で県もらってきたんだというような会話がきこえていた。たしかに招待券は家族連れや地元のわかい男性なんかもいた。
客はすくないので優先スペースもがらがらでいつものようにヲタはステージ前につめよるので優先スペースの後方は半分ぐらいがらがら。そのガラガラスペースには視覚障碍者でガイドヘルパーさんづれの私デスペア。そしていわゆるオドリスト数人が陣取っていた。私たちの柵のうしろが招待券の人たち。よく見るCDイベントでのドーナツ化現象のようになっていた。
視界約の元祖爆笑王(がんばくさんと若手芸人からはよばれていた50才ぐらいのめちゃいけの構成作家)がMCで県外からきた人?と質問していたら優先スペースはほとんどが県外からの人だった。
2、ジュースジュースがなぜか大トリ??
5組の出演者、順番はまずはご当地アイドルプラモ(Puramo)が6曲、次は地元秋田ではトヨペット秋田や秋田銀行のCMソングをうたっている高田ゆか、そして秋田県本荘出身の生駒がセンターの乃木坂46、4番目がTHEポッシb-、そしてなんとおおとりラストがわがJuice=Juiceだった。
てっきり高田ゆかのあとはJJだとおもって歓声をあげたらでてきたのはなんと乃木坂。そしてブログで予告していたとおりポッシは16時30分くらいから登場。そしてなんとJJがラスト。
JJおおとりですごいじゃんとおもうだろうが、そうじゃない。
まずひとつのぷんぷん丸は、乃木坂が6曲板おpわったら優先スペースの半分の客がさっさと帰って行った。たしかに乃木坂のあたりから小雨がぱらつきはじめたが、ほんぶりになるような雨ではない。そして招待券スペースはほとんどの客が帰っていった。はらだたしかった。そしてのこった精鋭ポッシヲタとJJヲタには涙がでそうだった。ここで決して見捨てないハロヲタ。ポッシがおわっても誰一人かえっていなかった(途中JJがはじまるといったん柵のそとにでてまたもどってきた人はいたが)、ハロヲタはあったかいと思った。そしてハロヲタでよかったと思った。そしてなんと乃木坂ヲタそして一般人の薄情なことか。がっかりをとおりこしてざっかりだった。
ガイドヘルパーさんにくとテレビでみたことがあるのは乃木坂の人だけだったとのこと、私のうしろのちいさいこどもやw回男性は乃木坂の登場でわーと小さい歓声をあげていたし、なんとかシャンプーという曲では歓声もあがっていた。やっぱり地方ではテレビにでてなんぼだなと痛感した。ポッシのロビンはMCで私たちはテレビには出ていませんけどライブを地道にやっています。お客さんとの距離がちかいライブをやっていますと言っていた。
なぜ私がぷんぷん丸なのかの2つめは、司会進行の元祖爆笑とミスユニバース秋田の司会進行役の人が、最後のJJのライブのあとにでてこなかったこと。元祖は各グループのライブの間にでてきて次はだれだれですとか進行していた。当然はじめもでて途中もでたのだからJJのあとにも最後しめででてくるとおもっていたらでてこなかった。JJのあとは場内アナウンスで異常をもちまして終了ですアナウンスだけだった。
ここまできてなぜJJがラストだったのかわかった。他の出演者はライブの最後までのこらずに自分の出番がおわったらさっさと帰っていったのだと思う。乃木坂は16人いてたがたぶん自分の出番がおわったら速攻で秋田駅にむかって新幹線で東京にもどったのだと思う。ポッシもたぶんそうだと思う。プラモはトップバッターのあと別の海フェスタ会場にいくといっていた。たぶんJJのライブのあとは楽屋はJJマネ一人だったんじゃないかと思う。JJが不憫でならなかった。そしてさらにJJは不憫だった。
3、JJの場数をふんでいない漢
今日のJJは初々しいというよりリハ不足というか練習不足とうかライブをこなしている場数がすくなすぎると感じた。
トップバッターの地元アイドルプラモはびっくりするぐらい歌えていてしかもMCも店舗がよくチャキチャキと進行できていた。場慣れしてるなとおもった。MCの声もよくとおる声だった。曲もお掃除ロックとかなまはげプラモとかご当地アイドルらしく色がよくでていた。客席からのコールはほとんどなかったがそれでもプラモのステージングはよかった。
ソロの高田ゆかも4曲ぐらいうたい3曲はバラードでしんきくさい曲だったが最後リングという曲はよかった。高田目当ての客はほとんどいなかったと思うが
MCも地元ネタで一人でちゃんとできていた。
そして乃木坂、これはまずほかのグループとちがうのはまず口パク。他のグループはオケと歌声が別にスピーカーから聞こえるのに、この乃木坂になったとたんスピーカーが大音量になりオケと歌声がとけあいのっぺりとした音源のようだった。ほぼユニゾンであぁこれがAK○系列のパフォーマンスかと思った。オールユニゾンと口パクとかわいらしいダンス。これがAK○系列だな。このパフォーマンスで招待客やこどもや優先スペースの半分の客は満足なんだな。テレビにでているアイドルはテレビのように歌っておどっていればそれでいいのね。ライブとか生とかそういうものはどうでもいいのね。乃木坂だけがマイクをもっていなくてヘッドセットマイクのようなものをつけていたのだろうがMCでしゃべっていたのは2,3人だった。他のグループはひとりひとり自己紹介していたがノギは2,3人が自己紹介もせずしゃべっているだけだった。つまりはそういうこと。ほかの10人以上のノギメンバーはにぎやかし。ダンスはかわいくそろっていて見ていて楽しいらしいが、なぜ℃-uteがここにきて注目されはじめたのか乃木坂のパフォーマンスを聞いてわかった気がする。インスタントコーヒーはお手頃で簡便だけどやっぱりドリップのコーヒーの香りとにがみにはかなわない。カニカマはお手軽だけどカニカマを食べにわざわざ福井の越前まではいかない。そういうこと。
dakeだけど売り上げだけをみればコーヒー豆よりインスタントコーヒーのほうが南蛮も上田市、本物のかによっりもカニカマの売り上げのほうが何倍も上なのだろう。悲しいがこれが現実。
そしてポッシ、そしてラストがJJ。まずJJは五月雨を歌いMC、そして続いて2今日つづけておききっくださいと宮崎の曲ふり、では私が言う前にだきしめなきゃねと五月雨美女がさ乱れるです。えっ?五月雨はさっき歌ったばっかりじゃん。宮崎リーダーしっかりしてよ言い間違いしないでよと思った私。だけど宮崎の曲フリどおりまた五月雨を歌った。客席はちょっとあっけにとられて2曲目の五月雨はコールが少なかった。2回目の五月雨はハーフサイズだったけど、客のちょっと?に気づいたのか、次のMCでぇは宮崎がさっき最初のMCでいううのをわすれたんですけどJuice=Juiceは持ち歌が3曲しかありませんがこの3曲で会場をもりあげますと本当はいううはずでしたごめんなさいと訂正していた。これは大事なことなのでちゃんと一番はじめにいわないとだね宮崎さん。秋田についてのMCもなんかちょっとうわすべりだった。店舗がわるいというのかまわしがいないというのか、そんなトークだった。持ち歌が3曲しかないのでほかのどのグループよりもトークでつなぐ時間がながかったせいもありちょっとトークが冗長だった。特にうえむーがちょっとからまわりだった。そのからまわりをうまくわらいにもっていけるメンバーがJJにはいなかった。はいわかりましたとばっさり上ムーのトークをきって笑いにもっていくぐらいのことが必要だった。上ムーは秋田についてしらべてきました秋田ではすっぱいことをすっきゃんというんです、あれすっきゃんだったかな?しっきゃんだったかなあれ?とグダグダだった。あとで男鹿生まれのガイドヘルパーさんいきいたらきゃんじゃなくしっきゃときゃでおわるとのこと、ぜんぜんちがうようえむー・・・。あと秋田にはおばあさんがヘラでアイスクリームをコーンによそおってくれる屋台のアイスクリーム屋さん、ばばあのヘラのアイス、ババヘラアイスがおいしいので食べたいのメンバー、金時あいすもいいよねとかのながれで突然うえむーがなんかおばあさんとおじいさんの名前みたいだねといっていた。たしかにババヘラはばばあのヘラなのでおばあさんが関係しているが、おばあさんとおじいさんの名前見たいだねにはメンバーも客もぽかーん。ヘラがおばあさんの名前っぽいの?金時はおじいさんの名前なの?
そのあと4曲目の点までのぼれ、かりんとさゆき?の2人でユニゾンする出だしのパートでどちらかが歌詞をまちがえていて歌がそろっていなかった、それが2番でもあった。これは口パクでないことのあかしでもあるが歌詞まちがいはいただけないしかもユニゾンパートだと菓子間違いはちめいてき。2人が別の歌詞をうたったら伝わらない。そして最後に彼女になりたいくrかとおもいきやまたもや私が言うう前にだった。あそうそう思い出した宮崎の3曲しか歌いませんというのはすべての曲をうたいおわってからの最後のMCでのあいさつのときに訂正していたのだった。
私が言う前にでは珍しくJJメンバーの宮崎参加高木が客あおりのOiOiとあおっていた、あと客がいれないようなOiOiコールもいれていた。オイオイでなくオオイみたいなちょっと難しめの掛け声をメンバーはいれていてそれを核にもあおていた
ただその掛け声にはなかなかヲタ対応できなかった。
今日がほかのグループとちがっていまいちもりあがらない今日ということ、同じ曲を2今日2会ずつうたったこと。菓子間違い。うえむー瞑想、おとなしいリーダー。ちょっと今後JJは対バン参加は難しいと思う。そして今日の瀬取りをきめたマネジャーに聞きたいのはなぜJJの持ち歌にこだわったのか、なぜ先輩の無s目やベリキュースマまのえり、はたまたなっちあややごっいんの曲をうたわなかったのか。かっちょええ歌でもいいしJUMPでもいいしスキちゃんでもいいし一丁目ロックでもいいしブラボーでもいいし元気者でいいのに、なぜマネージャーは盛り上がるソングを選ばなかったのか。Mottoハロプロやモーニング娘。を前面にだしたセットシストでもよかったんじゃないかと思う。
リハ不足、とーっく海苔は不足、そしてセットリスト。すべてJJのマネージャーらスタッフに責任があると思う。他のグループがどんな今日を歌うかなども考慮にいれてセトリとかくまなきゃだよ。
4、あっぱれJJヲタそしてポッシヲタ
今日の私の任務のひとつが黄色の研修生Tシャツをの数をかぞえること。もちろん網膜色素変性症な私ではかぞえられないのでガイドヘルパーさんに数えてもらった。黄色のTシャツはステージ最善のとこにじんどっている人が多く、合18人いた。いわゆるヲタTとみてわかるのはこの黄色の研修生Tシャツだけだった。とてもよく目立っていた。Tシャツは佳林が4割金沢が2割、高木が1割、その他はに「全員」とゴシック体でかかれた自作黄色Tシャツの人もいた。これはいいアイデアだなとおもった。あと自作だと緑の上村とかかれた自作Tシャツもあった。このTシャツは存在感があっていいと思う。JJTシャツは背中が黒なので前を見ないとヲタTとわからないがこの黄色Tシャツは黄色で目立つし背中にもでっかく宮本とかかいてあるのがいいね。
乃木坂がおわって客が半分にへってからののこされたポッシヲタとJJヲタのその精鋭度合というか気合の入れ具合にこころうたれた。あんなに客がさーとおひいていって心がおれそうになるはずだが、ここでおれらががんばらないとだれがやるという意気込みがひしひしと伝わってきた。JJヲタもちゃんとポッシのさぁ来いハピネスではメンバーコールしていたし、ポッシヲタは最後までのこってJJの歌にOiOiコールもいれていた。このハロプロ・エッグヲタ魂というのか、ハロ愛というのはよかった。
帰り道ガイドヘルパーさんい手引きされて歩いているとデスペアさんですか?と声をかけられれた。丁寧な口調でブログよんでます。静岡もいましたよねと声をかけてもらった。うれしかった。その人は夜行バスで東京から秋田にきてそして今日東京へまた夜行バスで帰るとのこと。あとでガイドヘルパーさんにその人がどんなTシャツをきているかきいてみたところ、黒で胸にむらさきの文字が何かかいてありましたよとのことだった。むらさきは宮本佳林のメンバーカラ。私のように視覚障害際がありガイドヘルパーさんに手引きしないとこれないような大阪の佳林ヲタ、そして体力の限界に挑戦すかのごとき夜行バスで秋田まできてライブ中3時間開場後4時30分ずっとたちぱなしで帰りの電車もずっとたちぱなしでそれからまた夜行バスで東京に帰るカリンヲタ。そんなこんなはたからみれば理解不能な行動原理をもつJJヲタ、ポッシヲタがいてこそだと主田。
そして私たちをそこまでかりたてるJuice=JuiceとTHEぽっそb-というのはやっぱりすごいと思う。
5、その他
・ポッシボーは屋外イベントや公開スペースでのライブにとてもなれているね。客あおりもロビンは上手だし、MCもロビンがうまくメンバーに話をふってうまくまとめてもいた。MCのリズムもよかた。リズムといえばポッシの歌はどれも店舗がはやいのだが、そのテンポにあったキレキレのダンスをしていたと初見のガイドヘルパーさんがいっていた。ポッシはほかのグループとは次元のちがうパフォーマンスをしていたのね。うれしかった。8月の大阪でのポッシボーの単独kライブぜひともいかなきゃだな。ポッシのパフォーマンスを水に帰った乃木坂ヲタにはみてほしかったパフォーマンスだった。
・・ポッシはさぁ来いとなんじゃそりゃと新曲止めなとかと全力万歳の4曲kだったかな。ウラモノギが6曲ずつだったのにくらべるとポッシもJJおも曲がすくなかったな。
・会場のまわりにはまったく出店なし、もちろんババヘラアイスの屋台もなし、食フェス男鹿駅の反対側でやっていたようだった。なんか孤立したところの会場だった。
・・佳林は名物のたこめしをたべたとのこと、ガイドヘルパーさんにきくととくにたこめしは男鹿の名産ではないとのことだった。なまはげが男鹿市のものだということをはじめてしった、海鮮市場の壁になまはげの絵がかいてあったとの佳林MC。たしかに私もなまはげが男鹿市だとはしらなかった。そのときおおきくうなずいた私。あと今日は緊張していたけどロビン翔子先輩に声をかけてもらって落ち着いた、12次官らの生放送見てくれた人いますかと佳林客席に問いかけると多くのヲタが手をあげていて佳林うれしそうだった。私も電車の中で半分だけど見たかいがあった。
5人態勢の再出発のJuice=Juiceを応援できたこと、そして2人の地元のガイドヘルパーさんに秋田のいろいろな名物や名所をおしえてもらっておはなしができてとてもよかった秋田遠征であった。おそらくkもう一生秋田にはこないであろうがいい思い出ができた。今日はぐっすり眠れそうだ。
ジュースジュースが5人になって初お披露目を見るべく。秋田県男鹿市フナ川港でのOGA歌謡祭に大阪から朝一番の飛行機で遠征の私デスペア。
タクシーで大阪空港にいき、そこのサポートカウンターで搭乗手続きをすませそこから係員に手引きされて手荷物検査ゲートをくぐり(大阪空港はJALの手荷物検査ゲートは8つつもある。)7じかに空港について8時5分の秋田壱岐にのり、到着は9時25分。あっという間に秋田だった。秋田につくと気温が22度ですずしい。ライブ中も浜風が吹きすずしかった。ただライブ後半ポッシボーぐらいから小雨がぱらつき。ちょっと肌寒ぐらいだった。
秋田空港について到着ロビーをぬけると秋田のガイドヘルパーさんが私をまっていてくれて、そこからリムジンバス900円で秋田駅へ向かう。10時過ぎで12時12分の男鹿行電車まで時間があったので、まずは今日とまる東横イン秋田東口までいきそこでリュックの中のノートパソコンを受付にあずけて、今度は秋田駅西口へ。秋田にきたからないはなにか秋田名物を食べたいとおもっていた私。秋田といえば稲庭うどんときりたんと比内鶏らしいのだが、駅ビルでは稲庭うどんぐらいは食べられると思い、一人スレでおしえてもらった秋田駅西口の西武の地下の佐藤養助けといううどん屋がちょっと値段ははるがおいしいと教えてもらったので、そこに行ってみる。11時回転で10時45分に店の前についたがまだ客はひとりもまっていなかった。
回転まで近くのおみやげ屋さんでガイドヘルパーさんにおしえてもらい角館のうす葉かりんとうともろこしという佐藤歌詞みたいのを買う。かりんとうはもちろん宮本佳林の名前にちなんで買う。
時間がきたので稲庭うどん屋にいき、麺ヒューを見るとちょうどよいぐあいに、稲庭うどんのざるうどんときりたんぽなべのセット1580円があった。きりたんぽ鍋には比内鶏もはいっていたので一度に秋田名物をたべれてよかった。稲庭うどんはほそくて腰があったが、きりたんぽ鍋にいれてもいいですよという店員の言葉だったので鍋にいれてみるとふにゃふにゃしてこしがなくなった。稲庭うどんはざるうどんが一番こしがあっておいしいかも。きりたんぽはもちのできそこないみたいな感じでもちをつく回数が少なくもちこめのつぶつぶがのこっているような食べ物だった。きりたんぽなべにはほかに比内鶏とごぼうとねぎがはいっていた。鍋にごぼうとはめずらしかったが案外おしかった。
11時に店にはいり40分ぐらい店の中にいて客席はほぼうまっていた。外にでると待っている客が何にもいた。いいお店を一人スレで教えてもらったと思った。広島のかりんななみんスマライブのときも広島お好み焼きの麗ちゃんをおしえてもらってとってもおいしかった。今回も佐藤養助けの稲庭うどんはおいしかった。
食べ終わりガイドヘルパーさんが交代し別のガイドヘルパーさと合流。12時12分初13時5分着の男鹿行電車にのる。11時55分に電車にのりこみ、そこで携帯のワンセグで秋田テレビを見る。12時から秋田テレビでポッシボーのロビン、ジュースジュースの佳林、あとは野木坂、高田由香ら15時からのOGA歌謡祭に出演するメンバーが海フェスタの宣伝番組に生出演。宮本佳林っ葉テレビ生放送初体験で緊張していて笑顔をどうすればいいのかわからなかたとライブMCでいっていた。ワンセグで見ているかぎりちゃんと佳林らしさがでていた。舵をとれという答えのクイズでただカジと書くのでなく船のカジをちゃんと絵にかいていた。こういうちょっとちがうことをしようとするのが佳林のいいところだな。
1時間番組だったけど30分すぎから私の電車が男鹿半島にさしかかったらしくワンセグの電波がはいりづらくなり全く見れなくなった。結局kクイズコーナーで優勝したのはだれだったのだろうか。
男鹿駅について男鹿駅構内のみのをきたなまはげ人形のみのをすこしさわり、駅の玄関にあるなまはげ2匹の銅像をガイドヘルパーさんにおしえてもらった。なまはげは正月の夜にわるこはいねぇかと子供のいる家にあがりこみどんどんとじだんだをふみこどもをさがし、こどもにおめぇはいいこか?とたずねいいこだとこどもが答えるとかえっていく鬼。こわいけどやさしい鬼かとおもったら男鹿駅の前の銅像のなまはげは片手に包丁右手にすしおけみたいなのをもっている。これはなにかとガイドヘルパーさんにたずねると、これは人の肉をきりきざみこのおけにいれてもってかえるのだということだった。そんなホラー映画にもでてこないような残忍なことをする準備をしてこのなまはげは家をまわるのね。それをしってちょっとなまはげに親しみがもてなくなった。ライブMCで佳林がわたし夢があるんです!と元気よく言い、なにかなレコ大新人賞をとるとでもいうのかとおもいきや、なまはげになりたいんですといっていた。わるいこはいねぇかと秋田弁でセリフをいっていた佳林。そこで笑い声がおきるのだろうけど、その直前にガイドヘルパーさんからなまはげの包丁とすしおけの話をきいていたので佳林がそんなホラー映画みたいなことはにあわないと思い、佳林なまはげ化に大反対の私。
なまはげを見て、そこからシャトルバスで会場の船川港特設ステージへ。でっかい駐車場のよこに岸壁がありその岸壁の手前に特設ステージがくまれていた。ステージの上にはテントの屋根のようなものがあり演者は雨にぬれる心配はないようだった。
デスペア的OGA歌謡祭ポイント
1、客席客層
入場列は2つできていて1つは前売り券や当日券をもっている人の列、そしてもうひとつは招待券をもっている人の列。
前売り券や当日券などお金をはらってみる人は入場後、ステージ近くの策の内側で見ることができる。ちょうど線りせるしーのCD伊部の優先観覧スペースのような柵。招待券の人はその優先スペースの外で見るようになっている。お金をはらってみる人は入場時に手首にリングをつつけられるこれははさみじゃないときれないしはずせないようになっている。招待券の人はこのリングがない。
客は優先スペースに300人ぐらい、優先スペースのそとに100人弱ぐらい。あわせて500人もいないぐらいだった。これなら静岡でコピンクライブで宮本佳林が一人であつめた客数とおなじぐらいかそれを下回る。
私がぴあでチケットをかったら614番だったが、これはトーチケとかぴあで整理番号はあらかじめわりふられていたのね。ぴあは600番からローチケは500番からとかそうなっていたのだろう。そうとはしらずにぴあで600番まででているのだからすくなくktも600人は客はいるだろうとおもっていたが大きな勘違い。客席よこにはレンタルトイレが12個もずらっとならんでいたが、ほとんどそのトイレはつかわれていなかった。いくら海フェスタとはいえこんな交通の便がわるいところでライブやったらそりゃ客はこないよ。入場時に招待券をもっている人の会話をきいたら、おれ農協で県もらってきたんだというような会話がきこえていた。たしかに招待券は家族連れや地元のわかい男性なんかもいた。
客はすくないので優先スペースもがらがらでいつものようにヲタはステージ前につめよるので優先スペースの後方は半分ぐらいがらがら。そのガラガラスペースには視覚障碍者でガイドヘルパーさんづれの私デスペア。そしていわゆるオドリスト数人が陣取っていた。私たちの柵のうしろが招待券の人たち。よく見るCDイベントでのドーナツ化現象のようになっていた。
視界約の元祖爆笑王(がんばくさんと若手芸人からはよばれていた50才ぐらいのめちゃいけの構成作家)がMCで県外からきた人?と質問していたら優先スペースはほとんどが県外からの人だった。
2、ジュースジュースがなぜか大トリ??
5組の出演者、順番はまずはご当地アイドルプラモ(Puramo)が6曲、次は地元秋田ではトヨペット秋田や秋田銀行のCMソングをうたっている高田ゆか、そして秋田県本荘出身の生駒がセンターの乃木坂46、4番目がTHEポッシb-、そしてなんとおおとりラストがわがJuice=Juiceだった。
てっきり高田ゆかのあとはJJだとおもって歓声をあげたらでてきたのはなんと乃木坂。そしてブログで予告していたとおりポッシは16時30分くらいから登場。そしてなんとJJがラスト。
JJおおとりですごいじゃんとおもうだろうが、そうじゃない。
まずひとつのぷんぷん丸は、乃木坂が6曲板おpわったら優先スペースの半分の客がさっさと帰って行った。たしかに乃木坂のあたりから小雨がぱらつきはじめたが、ほんぶりになるような雨ではない。そして招待券スペースはほとんどの客が帰っていった。はらだたしかった。そしてのこった精鋭ポッシヲタとJJヲタには涙がでそうだった。ここで決して見捨てないハロヲタ。ポッシがおわっても誰一人かえっていなかった(途中JJがはじまるといったん柵のそとにでてまたもどってきた人はいたが)、ハロヲタはあったかいと思った。そしてハロヲタでよかったと思った。そしてなんと乃木坂ヲタそして一般人の薄情なことか。がっかりをとおりこしてざっかりだった。
ガイドヘルパーさんにくとテレビでみたことがあるのは乃木坂の人だけだったとのこと、私のうしろのちいさいこどもやw回男性は乃木坂の登場でわーと小さい歓声をあげていたし、なんとかシャンプーという曲では歓声もあがっていた。やっぱり地方ではテレビにでてなんぼだなと痛感した。ポッシのロビンはMCで私たちはテレビには出ていませんけどライブを地道にやっています。お客さんとの距離がちかいライブをやっていますと言っていた。
なぜ私がぷんぷん丸なのかの2つめは、司会進行の元祖爆笑とミスユニバース秋田の司会進行役の人が、最後のJJのライブのあとにでてこなかったこと。元祖は各グループのライブの間にでてきて次はだれだれですとか進行していた。当然はじめもでて途中もでたのだからJJのあとにも最後しめででてくるとおもっていたらでてこなかった。JJのあとは場内アナウンスで異常をもちまして終了ですアナウンスだけだった。
ここまできてなぜJJがラストだったのかわかった。他の出演者はライブの最後までのこらずに自分の出番がおわったらさっさと帰っていったのだと思う。乃木坂は16人いてたがたぶん自分の出番がおわったら速攻で秋田駅にむかって新幹線で東京にもどったのだと思う。ポッシもたぶんそうだと思う。プラモはトップバッターのあと別の海フェスタ会場にいくといっていた。たぶんJJのライブのあとは楽屋はJJマネ一人だったんじゃないかと思う。JJが不憫でならなかった。そしてさらにJJは不憫だった。
3、JJの場数をふんでいない漢
今日のJJは初々しいというよりリハ不足というか練習不足とうかライブをこなしている場数がすくなすぎると感じた。
トップバッターの地元アイドルプラモはびっくりするぐらい歌えていてしかもMCも店舗がよくチャキチャキと進行できていた。場慣れしてるなとおもった。MCの声もよくとおる声だった。曲もお掃除ロックとかなまはげプラモとかご当地アイドルらしく色がよくでていた。客席からのコールはほとんどなかったがそれでもプラモのステージングはよかった。
ソロの高田ゆかも4曲ぐらいうたい3曲はバラードでしんきくさい曲だったが最後リングという曲はよかった。高田目当ての客はほとんどいなかったと思うが
MCも地元ネタで一人でちゃんとできていた。
そして乃木坂、これはまずほかのグループとちがうのはまず口パク。他のグループはオケと歌声が別にスピーカーから聞こえるのに、この乃木坂になったとたんスピーカーが大音量になりオケと歌声がとけあいのっぺりとした音源のようだった。ほぼユニゾンであぁこれがAK○系列のパフォーマンスかと思った。オールユニゾンと口パクとかわいらしいダンス。これがAK○系列だな。このパフォーマンスで招待客やこどもや優先スペースの半分の客は満足なんだな。テレビにでているアイドルはテレビのように歌っておどっていればそれでいいのね。ライブとか生とかそういうものはどうでもいいのね。乃木坂だけがマイクをもっていなくてヘッドセットマイクのようなものをつけていたのだろうがMCでしゃべっていたのは2,3人だった。他のグループはひとりひとり自己紹介していたがノギは2,3人が自己紹介もせずしゃべっているだけだった。つまりはそういうこと。ほかの10人以上のノギメンバーはにぎやかし。ダンスはかわいくそろっていて見ていて楽しいらしいが、なぜ℃-uteがここにきて注目されはじめたのか乃木坂のパフォーマンスを聞いてわかった気がする。インスタントコーヒーはお手頃で簡便だけどやっぱりドリップのコーヒーの香りとにがみにはかなわない。カニカマはお手軽だけどカニカマを食べにわざわざ福井の越前まではいかない。そういうこと。
dakeだけど売り上げだけをみればコーヒー豆よりインスタントコーヒーのほうが南蛮も上田市、本物のかによっりもカニカマの売り上げのほうが何倍も上なのだろう。悲しいがこれが現実。
そしてポッシ、そしてラストがJJ。まずJJは五月雨を歌いMC、そして続いて2今日つづけておききっくださいと宮崎の曲ふり、では私が言う前にだきしめなきゃねと五月雨美女がさ乱れるです。えっ?五月雨はさっき歌ったばっかりじゃん。宮崎リーダーしっかりしてよ言い間違いしないでよと思った私。だけど宮崎の曲フリどおりまた五月雨を歌った。客席はちょっとあっけにとられて2曲目の五月雨はコールが少なかった。2回目の五月雨はハーフサイズだったけど、客のちょっと?に気づいたのか、次のMCでぇは宮崎がさっき最初のMCでいううのをわすれたんですけどJuice=Juiceは持ち歌が3曲しかありませんがこの3曲で会場をもりあげますと本当はいううはずでしたごめんなさいと訂正していた。これは大事なことなのでちゃんと一番はじめにいわないとだね宮崎さん。秋田についてのMCもなんかちょっとうわすべりだった。店舗がわるいというのかまわしがいないというのか、そんなトークだった。持ち歌が3曲しかないのでほかのどのグループよりもトークでつなぐ時間がながかったせいもありちょっとトークが冗長だった。特にうえむーがちょっとからまわりだった。そのからまわりをうまくわらいにもっていけるメンバーがJJにはいなかった。はいわかりましたとばっさり上ムーのトークをきって笑いにもっていくぐらいのことが必要だった。上ムーは秋田についてしらべてきました秋田ではすっぱいことをすっきゃんというんです、あれすっきゃんだったかな?しっきゃんだったかなあれ?とグダグダだった。あとで男鹿生まれのガイドヘルパーさんいきいたらきゃんじゃなくしっきゃときゃでおわるとのこと、ぜんぜんちがうようえむー・・・。あと秋田にはおばあさんがヘラでアイスクリームをコーンによそおってくれる屋台のアイスクリーム屋さん、ばばあのヘラのアイス、ババヘラアイスがおいしいので食べたいのメンバー、金時あいすもいいよねとかのながれで突然うえむーがなんかおばあさんとおじいさんの名前みたいだねといっていた。たしかにババヘラはばばあのヘラなのでおばあさんが関係しているが、おばあさんとおじいさんの名前見たいだねにはメンバーも客もぽかーん。ヘラがおばあさんの名前っぽいの?金時はおじいさんの名前なの?
そのあと4曲目の点までのぼれ、かりんとさゆき?の2人でユニゾンする出だしのパートでどちらかが歌詞をまちがえていて歌がそろっていなかった、それが2番でもあった。これは口パクでないことのあかしでもあるが歌詞まちがいはいただけないしかもユニゾンパートだと菓子間違いはちめいてき。2人が別の歌詞をうたったら伝わらない。そして最後に彼女になりたいくrかとおもいきやまたもや私が言うう前にだった。あそうそう思い出した宮崎の3曲しか歌いませんというのはすべての曲をうたいおわってからの最後のMCでのあいさつのときに訂正していたのだった。
私が言う前にでは珍しくJJメンバーの宮崎参加高木が客あおりのOiOiとあおっていた、あと客がいれないようなOiOiコールもいれていた。オイオイでなくオオイみたいなちょっと難しめの掛け声をメンバーはいれていてそれを核にもあおていた
ただその掛け声にはなかなかヲタ対応できなかった。
今日がほかのグループとちがっていまいちもりあがらない今日ということ、同じ曲を2今日2会ずつうたったこと。菓子間違い。うえむー瞑想、おとなしいリーダー。ちょっと今後JJは対バン参加は難しいと思う。そして今日の瀬取りをきめたマネジャーに聞きたいのはなぜJJの持ち歌にこだわったのか、なぜ先輩の無s目やベリキュースマまのえり、はたまたなっちあややごっいんの曲をうたわなかったのか。かっちょええ歌でもいいしJUMPでもいいしスキちゃんでもいいし一丁目ロックでもいいしブラボーでもいいし元気者でいいのに、なぜマネージャーは盛り上がるソングを選ばなかったのか。Mottoハロプロやモーニング娘。を前面にだしたセットシストでもよかったんじゃないかと思う。
リハ不足、とーっく海苔は不足、そしてセットリスト。すべてJJのマネージャーらスタッフに責任があると思う。他のグループがどんな今日を歌うかなども考慮にいれてセトリとかくまなきゃだよ。
4、あっぱれJJヲタそしてポッシヲタ
今日の私の任務のひとつが黄色の研修生Tシャツをの数をかぞえること。もちろん網膜色素変性症な私ではかぞえられないのでガイドヘルパーさんに数えてもらった。黄色のTシャツはステージ最善のとこにじんどっている人が多く、合18人いた。いわゆるヲタTとみてわかるのはこの黄色の研修生Tシャツだけだった。とてもよく目立っていた。Tシャツは佳林が4割金沢が2割、高木が1割、その他はに「全員」とゴシック体でかかれた自作黄色Tシャツの人もいた。これはいいアイデアだなとおもった。あと自作だと緑の上村とかかれた自作Tシャツもあった。このTシャツは存在感があっていいと思う。JJTシャツは背中が黒なので前を見ないとヲタTとわからないがこの黄色Tシャツは黄色で目立つし背中にもでっかく宮本とかかいてあるのがいいね。
乃木坂がおわって客が半分にへってからののこされたポッシヲタとJJヲタのその精鋭度合というか気合の入れ具合にこころうたれた。あんなに客がさーとおひいていって心がおれそうになるはずだが、ここでおれらががんばらないとだれがやるという意気込みがひしひしと伝わってきた。JJヲタもちゃんとポッシのさぁ来いハピネスではメンバーコールしていたし、ポッシヲタは最後までのこってJJの歌にOiOiコールもいれていた。このハロプロ・エッグヲタ魂というのか、ハロ愛というのはよかった。
帰り道ガイドヘルパーさんい手引きされて歩いているとデスペアさんですか?と声をかけられれた。丁寧な口調でブログよんでます。静岡もいましたよねと声をかけてもらった。うれしかった。その人は夜行バスで東京から秋田にきてそして今日東京へまた夜行バスで帰るとのこと。あとでガイドヘルパーさんにその人がどんなTシャツをきているかきいてみたところ、黒で胸にむらさきの文字が何かかいてありましたよとのことだった。むらさきは宮本佳林のメンバーカラ。私のように視覚障害際がありガイドヘルパーさんに手引きしないとこれないような大阪の佳林ヲタ、そして体力の限界に挑戦すかのごとき夜行バスで秋田まできてライブ中3時間開場後4時30分ずっとたちぱなしで帰りの電車もずっとたちぱなしでそれからまた夜行バスで東京に帰るカリンヲタ。そんなこんなはたからみれば理解不能な行動原理をもつJJヲタ、ポッシヲタがいてこそだと主田。
そして私たちをそこまでかりたてるJuice=JuiceとTHEぽっそb-というのはやっぱりすごいと思う。
5、その他
・ポッシボーは屋外イベントや公開スペースでのライブにとてもなれているね。客あおりもロビンは上手だし、MCもロビンがうまくメンバーに話をふってうまくまとめてもいた。MCのリズムもよかた。リズムといえばポッシの歌はどれも店舗がはやいのだが、そのテンポにあったキレキレのダンスをしていたと初見のガイドヘルパーさんがいっていた。ポッシはほかのグループとは次元のちがうパフォーマンスをしていたのね。うれしかった。8月の大阪でのポッシボーの単独kライブぜひともいかなきゃだな。ポッシのパフォーマンスを水に帰った乃木坂ヲタにはみてほしかったパフォーマンスだった。
・・ポッシはさぁ来いとなんじゃそりゃと新曲止めなとかと全力万歳の4曲kだったかな。ウラモノギが6曲ずつだったのにくらべるとポッシもJJおも曲がすくなかったな。
・会場のまわりにはまったく出店なし、もちろんババヘラアイスの屋台もなし、食フェス男鹿駅の反対側でやっていたようだった。なんか孤立したところの会場だった。
・・佳林は名物のたこめしをたべたとのこと、ガイドヘルパーさんにきくととくにたこめしは男鹿の名産ではないとのことだった。なまはげが男鹿市のものだということをはじめてしった、海鮮市場の壁になまはげの絵がかいてあったとの佳林MC。たしかに私もなまはげが男鹿市だとはしらなかった。そのときおおきくうなずいた私。あと今日は緊張していたけどロビン翔子先輩に声をかけてもらって落ち着いた、12次官らの生放送見てくれた人いますかと佳林客席に問いかけると多くのヲタが手をあげていて佳林うれしそうだった。私も電車の中で半分だけど見たかいがあった。
5人態勢の再出発のJuice=Juiceを応援できたこと、そして2人の地元のガイドヘルパーさんに秋田のいろいろな名物や名所をおしえてもらっておはなしができてとてもよかった秋田遠征であった。おそらくkもう一生秋田にはこないであろうがいい思い出ができた。今日はぐっすり眠れそうだ。