FNS歌謡祭にモーニング娘がエフェクトなしの歌披露した。

　　生放送のFNS歌謡祭で久しぶりにモーニング娘。が出演。

　HELP MEとLOVEマシーンを披露。今回からFNSは口パク排除とのことでAKBは出演できずでモーニング娘の出番。

　どうだろうと思って聞いてみたら、娘よくがんばっていた。小田もはりあげる鞘師の歌もよっくがんばった。音程もとれていた。

　ただやっぱりEDM路線の今の娘は生歌は生歌でもその歌声を加工してなんぼ、コンサートやCD音源のHELPMEとは全然ちがう。今回のHELPMEは実にうすっぺらい、エコーというかいふぇくとというか声を加工する技術があってのEDMだね。

　前回のハロプロ研修生の発表会で研修生が娘。のEDM路線の曲ワクテカがだったかな？を歌ったが、研修生は歌声に加工してなくて、今回の娘とおなじように歌っていた。同じ土俵でくらべると、研修生と娘の歌レベルには差がないとわかった。研修生も歌声に加工さえすれば本家の娘のコンサートのときの歌とそん色なし。

　今回のFNS歌謡祭での収穫はハロプロ研修生のレベルの高さを再認識したことだった。

　というか生歌重視の時代がきたとすれば、Juice=Juiceの時代がくるね。