チーム負けん気 本気勝ちますライブツアー＠迂梅田ＡＫＡＳＯ 夜に行った。

　全開のポッシ、キッカ、アプガの東名阪ライブは8か月前。その当時はまだこの３ユニットの名前はなかったけど、今回は３ユニットでチーム負けん気としての初ライブ津あ。ハロプロエッグ出身者でハローからのデビューのために日々のレッスンと先輩のバックダンサーとかつとめて研修を積んできた彼女たち、結局ハロプロからはデビューできなかった彼女たち。だからこそ負けん気。応援したくなるね。いきなりオーディションにぽっと合格してさぁ明日からあなたはモーニング娘。の一因ですといわれるよりも、モーニング娘。にあこがれてがんばったけどモーニング娘。になれなくて、別の道でがんばってデビューした彼女たちチーム負けん気のほうがシンパシーわくね。

　世の中の多くの人は、夢をあきらめて別の現実的な針路をとって生きていくもの。そういった人はモーニング娘よりもチーム負けん気のほうが自分をかさねあわせて見れるので思いれもつよいだろうね。

　そんなチーム負けん気のライブ。御堂会館でのJuice=Juiceのチェキ個別握手のあと、、本町駅から梅田駅に異動して、飯泉の広場のB6出口からでて、ライブハウス梅田AKASOへ。ガイドヘルプの月の利用時間が50時間なので、あまり余裕はないので、一緒にチェキと個別にいってもらったガイドヘルパーさんとは会場前でおわかれ。網膜色素変性症ーな私デスペア。梅田アカソへは何度もきたことがあるので一人で帰れる。

　ただ帰り道商店街をぬけて、あやうくその先の道路にとびだしそうだった、運よく、その商店街の入り口で客のよびこみしている人がいて
ここから道路だよとおしえてくれて、歩道にもどしてくれたのでよかった。今度はもっと気を付けないとな。

デスペア的チーム負けん気ライブツアー見るポイント

１、客入り
　9月にあった新垣里沙の単独ライブは客が150人ぐらいで椅子がでてたけど、今回は300人以上はいたかな。椅子はでてなかった。下手前方に女性限定エリアもあったけど、ライブ中ほとんど女性の声はしなかった。ガキさんライブのほうが女性率高かった。
　私はもみくちゃにされるのが危険なのでｌあらかじめキョードー大阪のライブ運営会社に電話して、視覚障害者なので壁際にスペースをつくってほしいんですけどと事前にお願い。網膜色素変性症な私。入場列でスタッフに声をかけたらちゃんと話がとおっていて、ライブハウス内のドリンクコーナー引きかけコーナーのすぐ横のところのハイテーブルの前にスペースを用意してくれていた。下手の後ろのほうだったけどたすかった。

　客席の声をきくとそれほどギューギューづめではないようで、一人の客が大声をだすと、ひびきわたるような感じだった。

２、涙がでたのは。
　血ポッシもキッカもアプガも似たような曲がおおくて、曲と名前が一致しない私。ポッシおｂ-にはファイヤーボールとかスーパーボールとか言うにたような曲タイトルがあり、アプガにもサバイバルガールとかサムライガールとにたようなタイトルがある。局長もにているので区別がつかない。

　そんな私は、今日は聞きたい曲が南極かあった、ポッシだと、さあ来いハピネス、アプガだとバレバレＩＬＯＶＥＹＯＵ、吉川友だとこんなあ私でよかったら。

結局夜公演で披露されたのは、バレバレだけだった。

　ただこのバレバレはいいね。とってもアイドルポップでハッピーな曲なのに、実は片思いの曲。その胸キュンがいいね。歌の主人公を佳林におきかえて頭の中でイメージするとさらに楽しい。そして涙がでてきた。おすすめの一曲


　あとは、チーム負けん気全員で歌った。ずっとずっとずっと君が好きだｎもいいね。すこし涙がでた。

　本当なあもっと曲にはいりこめたんだろうけど、いかんせん、今日はある気づかれて足が棒のようになっていて、２時間30分のライブずっと立ちっぱなしだったので足がしんどくてしんどくて、ちょっと集中できなかった。やっぱりもう私はファミリー席の着席がいいな。


３、その他
・最後にチーム負けん気が再登場するときに、アプガがほかのユニットｗよびこんで、関根梓が突然
「あっきゃん、髪むすんでるめっちゃかわいいーーー」とさけんでいた。
それをうけてロビンが「そういったことは楽屋でやってくださいと」とつっこんでいた。仲のいいチーム負けん気だな。

・あと佐保ちゃんかわいいと、ごとぅが言うと、佐保ちゃんはロビンのものだからねとロビン、それをうけて佐保ちゃんはどっちもどっちだよと冷静なコメント。おもしろかった。

・チーム負けん気で次のツアーも「やりたいねとのこと。今回のツアーもメンバーがやりたいと言い出して実現したから、今度もいけるよと吉川友。

・トークコーナーはもっとユニットをまぜて、ユニットからひとりずつでてきて、っ昔話なんかしたらもっとよかったのにな。

・あときになったのは、客の一部がほら貝みたいな野太い声で、吉川友のゆうをゆーーーーとがなっていた。昔なぜか小夏でもこなつーーーとほら貝みたいに低い怖い声で叫ぶのがはやっていたけど、それがおさまったとおもったら、今度は吉川友のときにそれをさけんでりう一部のヲタがいた。きっかも低い低い、こわいこわいといっていたが、それをやめないヲタ。あれはいらないとおもうの。次にでてきたごとぅーに対してもごとぅーーーーと同じようにほら貝声で叫ぶヲタ。どうやら昼公演で、きっかわゆーとごとぅーの発音がゆーでおわるので、きっかわゆーにまけずにごとぅーもがんばりますというのをうけてのこのほら貝なんだね。ごとぅーも怖いこわいといって、もっと高く高くといっていた。こんな風に小規模のライブハウスだと一部のヲタが大きな声でさけぶとそれが全体の声になっちゃうんだよな。ホールではまずないこの光景だった。

終演後、今日が森咲樹の２１歳の誕生日らしくモリティコールをしていたけど、ひろがらず、おいだし穴運ｊ素にかきけされて、自然消滅していた。開演前に犀利ううむを配ることもしてなかったな。合同コンなので生誕企画がやりづらかったのかな？というか色が変えられるペンライトの普及で単色のサイリウムをくばって生誕祭りをするっていうことはっもうなくなるだろうな。色を変えられるペンライトで十分なんだろうね。

・帰りに会場の外の車道というか商店街の歩道上でグッズをうっていたので、3000円の白のツアーＴシャツを購入。ビザとマスターのクレジットカードがつかえたのでよかった。便利になったな。

帰りはガイドヘルパ＾さんいなくて一人絵帰った私。網膜色素変性症な私デスペア。泉の広場から阪急百貨店の前の大きな通路まででるのがひと苦労。泉の広場からん時ｊ氏にむかってあるいて、そして北にへ階段をのぼるのだが、西への道に点字ブロックがない。そこで右手に白杖、左手にらくらくホンをかざしながら歩く私。

　というのもらくらくホン7には電子コンパスというのがあって、携帯電話をかざした方向を音声で読み上げてくれる。北西ですとか西ですとか教えてくれる。この音声をたよりに西に針路をとってあるく、なんとか50ｍぐらいの通路を点字ブロックなしで通り抜けることができた。便利だね。らくらくホン。

　ただ私が見えてないだけでｄ、私のマワリは通行人がよけてくれていたんだろうな。ありがたいね。

　それから途中点字ブロックの上をあるくも、何人かの人が点字ブロックの上で立ち話をしていて、ぶつかってしまったが、言い合いにもならずよかった。

　最寄駅について、今日はとってもつかれて、のどもかわいて、今日は炭酸ジュースをのみたい気分
一人でコンビニにいくことはなくて、はじめてのコンビニは店の仲がおどうなっているのかわからないので一人ではいかなくなたけど、今日はどうしても炭酸がのみたくて、勇気をだして駅構内のコンビニへ。

　仲にはいって壁づたいにあるく、ひんやりしているところがビール棚でそのとなりが飲み物おコーナーだった。こういった冷たい飲み物は壁にそって陳列されているのでよかった。そしてペットボトルも手触りでたぶんこれはコカコーラだなとおもって、似たようなやつを２本手に取って、おにぎりも手に取ってレジへ。

　おにぎりは高菜いためおにぎりで、ペットボトルはお見事赤いコカコーラとカロリーゼロのコカコーラでした。コンビニをでてちょっと歩いて家までまちきれず歩道上でコーラを飲む私。

　ひさしぶりに自分で変えたっコーラを飲む。今日は一日あるきまわってチェキと個別握手とそしてチーム負けん気ライブ。とっても充実下つかれた私の体にコーラの炭酸がとってもここちよかった。


チーム・負けん気 ライブハウスツアー ポッシボー 吉川アップアップガールズ（仮）～本気☆勝ちます～
10/12大阪夜公演セットリスト

【チーム・負けん気】
１．無限、Fly High!!
ＭＣ　順番決め　きっか、ポッシ、アプガの順番
【吉川友】
２．URAHARAテンプテーション
３．あまいメロディー 　新曲
４．ここから始まるんだ!
５．ダーリンとマドンナ
６．Sweetie
７．「すき」の数え方 　新曲

【THE ポッシボー】
８．りぼん 歌詞がうまれかわりをテーマ、はしもんのソロ
９．Do Me! Do! 　途中の高速ラップがとってもかっこいい
１０．乙女! Be Ambitious!
１１．Lovely! Lovely! 　後藤夕貴のソロ　黄色のペンライトお願いしますとごとぅ
１２．希望と青春のヒカリ
１３．永遠ファイヤーボール！

【アップアップガールズ（仮）】 　登場局がやっぱりアプガはかっこいいね
１４．ジャンパー!
１５．チョッパー☆チョッパー
１６．Beautiful Dreamer 　新曲、ロビンいわくサウンドがかっこいいとのこと
１７．バレバレ I LOVE YOU 　名曲だね、涙がでた。佳林を想像してこの歌を聴く私。
１８．サバイバルガールズ
１９．ストレラ!～Straight Up!～
【コラボ】
２０．ずっとずっとずっと君がスキだ
２１．全力! Pump UP!!
２２．勇気スーパーボール！
２３．水色
２４．アッパーカット！ 　ロビンがものすごくあおっていた、さすがロビンアプガのあおり番長佐藤の出番なしだいたいロビンが進行することがおおかった。チーム負けん気リーダーはロビンかな
２５．全力バンザーイ！My Glory！

２６．ライとも（チーム・負けん気新曲） 　よみはライトモ、新曲。歌詞がわからないかもしれないので、チーム負けん気メール登録してくれたら、ちかぢか歌詞をメール配信するとのこと。

アンコールはなしで、時間は2時間35分。終演後ファンの一部がモリティコールしてたけど、ひろがらず、どうやら今日は森咲樹の21才の誕生日だったよう。生誕企画してあげたらいいけど、こういった合同コンでは難しいね。

Juice=Juice4thシングル発売記念チェキ撮影会、個別握手会＠大阪御堂会館 に行った。

植村あかりのテンションが変

　久しぶりのJuice=Juiceとの個別握手とチェキ撮影会。前回の３ｒｄシングルのチェキ個別は4月だったので半年ぶりのチェキ個別。結構間があいたのね。そして次回は４か月後の来年２月。楽しみだな。

　今日ははじめて２ショットチェキがおこなわれた。メンバーが３つにわかれてのチェキ、私は佳林と２ショット、宮崎高木と３ショット、金澤植村の３ショット。CDボックス１つ買うとランダムでチェキ参加券がはいってくる。１枚だけだと佳林の２ショットがあたらないので３使う。２ショットははじめてのベントなので結構人は多いかなとおもったけどそれほどでもなかった。20分間の撮影時間で40人ぐらいの参加者だった。でも個別握手は大盛況だった。40分の握手時間ずっとだれの握手列もとぎれることもなかった。おわりちかくになっても佳林の列は10人ぐらいまだならんでいたし、ほかの４人の列も5にんぐらいはまだいた。需要としてはチェキよりも握手会のほうが需要があるのかな？握手会はCD１枚1080円買えば参加できるけど、チェキはＣＤボックス9000円もするのでちょっとハードルが高いね。

　２ショットの前に6ショットもあったのだが、こっちは10分間で20人ぐらいだったかな。人数んは前回よりもへっているね。

　ただ変更点としてはチェキの前にポーズ指定の記入用紙に記入して、それを撮影の直前にスタッフに渡すことになっていた。前回は、撮影の直前にスタッフに口頭で伝えて、撮影ブースにはいると、そのスタッフが大声でメンバーにナニナニのポーズでお願いしますと発表する。大声なので他の待機しているファンにもまる聞こえ。今回はあらかじめ記入方式だった。これはスタッフが口頭でつたえると、スタッフが頭の中でそのポーズをおぼえないといけないのだが、うえむーにおまかせでとか、一番おもしろいメンバーを指さして、とかっポーズ指定にもいろんなバリエーションがあるので、覚えきれないんだろうな。それで紙記入になったんだろうな。

　２ショット佳林列がほかの３ショット列よりも長いかなとおもっていたけど、そもそも２ショット３ショットは列長くのびるということはなく、佳林列だけ長いということはなかった。ただ個別握手券は各メンバーの握手券の発券枚数は同数なのに、なぜか佳林列だけがほかのメンバーの倍はつねにならんでいた。ほかの４人の列が15人ぐらいだたけど、佳林の列だけ２列になっていて30人も列に並んでいた。うれしいね。スタッフは40分の時間がちかづくと、植村さんの握手券をお持ちの方はほかのすいているところにもお並びくださいといっていたが、たぶん宮本のまちがい。スタッフはそれぐらい仕事がまりできないんだな。ちょうどその時植村列にならんでいて、てっきり植村が体調をくずして一ぢ握手を中断しているのかとおもいきや、そんなことはなく、いつもに増してとっても変なテンションの植村あかりだった。

　個別握手の前に時間が1時間30分ほどあったので、その時になんばまで行って11/2の名古屋でのCDしりいべに参加すべく近鉄特急の切符を買って、まだ時間があったので、道頓堀の大だこという有名なたこ焼き屋で10個680円のたこ焼きを買って、その屋台の横尾にあった小屋みたいなところのテーブル席空いててもテーブル席だったので、そこでたこ焼きを食べた。とってっも中野たこがおおきく、たこ焼きの体積の半分ぐらいはタコだった。たしかに大ダコという店の名前だけのことはある。

　まだ時間があったので、そのすぐ近くの金竜という大阪では有名なラーメンを食べた900円でチャーシューメンを食べた。香港かシンガポールかかどこかのツアー客がガイドにつれられて、金竜の看板を撮影したりもしていた。竜の大きな看板が有名らしい位。金竜の店の中でも食べれるのだが、店の前の通行人がいきかう道路にに、茶店のたたみこしかけおおきめの椅子とちっちゃいテーブルがくっついているテーブル席があいていたので、食券を買って、自分でできあがったラーメンをもってそこのテーブル席で靴をぬいであぐらをかいて食べた。すぐ横を観光客とかが行きかう名か食べるラーメンていうのもいいもんだね。それから15分ぐらい歩いて本町駅の御堂会館へもどって十分個別握手に間に合った。網膜色素編成酔うな私デスペア。一人ではこんな短時間でしかもはじめての場所、食べ物やにはいけないけど、なんばとかよく知っているガイドヘルパさんのおかげでたこ焼き屋も金竜もすぐに見つけて、すぐにたべれて、なんなく歩いて心斎橋から本町まで御堂筋を北上できた。道すがら御堂筋に並んでいる店をおしえてもらったが、なんとブランドショップのおおおいことか、アルマーニニ、フェンディ、ルイビトン、オメガ、10軒以上あった。だいぶ心斎橋もおしゃれになっていた。

　あそうそう、大だこでは常時30人ぐらいが行列できていたが10分ぐらいまてばなんなく変えた。佳林の個別握手列も30人ぐらいの長い列だったが、ワクワク感とちょっとの緊張感は大だこの行列では感じられないな。

デスペア的4ｔｈブラックバタフライ風に吹かれて発売記念チェキ＆個別握手会のポイント
１、6ショット撮影会
　今回はのフロントメンバーは宮本佳林と高木紗友希。その間に私で、後ろにほかの３人。前回の６ショットチェキではポーズ指定として、一番かわいい子を指さしてとお願いしたけど、なんとなんと全員が自分を指さすという結果。私の願いはみんなが宮本佳林を指さすとおもっていたけど、そうじゃなかった。そのときにほかの人は宮本さんにおまかせでとかいっていたので、今回は、ポーズ指定用紙に「宮本さんにおまかせ」とガイドヘルパーさんに書いてもらってもらった私。
　ブースの中にはいると、佳林がすかさず「あぁーよろいしくお願いしまーす」と声をかけてくれた。その声のする法に近づく私。

　佳林も高木紗友希も椅子にすわっているようで、その間の椅子にすわらなくてはならない私。ただ網膜色素変性症な私の眼ではもはや椅子がどこにあるのかわからない。ゆっくりよぼよぼと近づく、もうすこし左です、あと数歩ひだりですとかスタッフとかガイドヘルパーさんにおしえてもらって、やっと検討をつけて右回れ右をして椅子におしりをむけてよっこいしょとすわる。なんとかうまくすわれた


　すわると、スタッフが、宮本さんにおまかせでお願いしますと言って、それをうけて、佳林が

　佳林＜「じゃぁ　ハートの形で発射で」

　とちょっと横と後ろをっ向いてほかのメンバーに指示をだす。私の左側が佳林で右側が高木だった。

　このおまかせはいいね。
ふっつうもっと具体的なポーズ指定をお願いすると、それをスタッフから伝えられたメンバーはほとんどしゃべらないんだけど、佳林におまかせだと、佳林が考えて、そしてそれをしゃべってほかのメンバーに伝えてくれる。心地よい佳林のクリスタルボイス透明な声が聞こえる。佳林におまかせおすすめですよ。

　撮影おわって、椅子から立ち上がると佳林やさゆきがありがとうございましたとか言ってくれる。ほんとはここで振り返って手でもふればいいんだろうけど、RPの私の眼では振り返っても見えないし、振り返ると自分のでていく方向がわからなくなるので、振り返らずにがんばってね、またねと声を発して出口へ向かう。

　ただ出口もわからないので、ガイドヘルパさんに手引されてよぼよぼでていく、ブースの出口は狭いのでゆっくりゆっくり歩く。出口にでるところで撮影したばかりでまだ何も映っていないチェキをもらう。ブースの外にでて、入る前にあずけていた荷物をうけとり、ちょっとはなれたところでチェキのうつりを確認。もしうまくうつっていなかったりしたら取り直しをしてくれるらしいけど、私のはちゃんと映っていた。

　佳林の言うハート発射とは、メンバーあが両手でハートの形をつくって、そのハートを私のほうにむけて発射していた。ラブ注入みたいなポーズだった。ふつうハート注入するポーズだと顔もその発射する方向をむくのだろうけど、さすがアイドル顔はしっかりカメラ目線で正面をみていた。

　ほかの人はどんなポーズ指定しているのかなききたかったが、スタッフの配慮で私は一番はじめに撮影だったので前の人がどんなポーズなのかわからなかった。握手は最初か最後の萌芽安全で私もうれしいのだが、チェキは別に最初じゃなくてもよかったな。佳林２ショットのときはすでに一人ならんでいたのに、それの人をおいこしてスタッフが私を先頭にいれてくれたので、その並んでいた人にはもうしわけなかたな。

２、佳林とのはじめての２ショットチェキ撮影
　6ショットが12時20分からはじまりすぐに撮影終了して、次の2ショットの開始が13時50分。1時間以上すきま時間があったので、本町駅からひと駅の心斎橋駅までいってハローショップオフィシャルショップ通称ハロショ心斎橋店にいった。お目当ては先日発売開始されたフタ月マグカップ。宮本佳林のフタつきマグカップ1500円を買うためハロショへ。

　ハロショにはいって、マグカップの見本をさがすも、はじめてハロショにきたガイドヘルパーさんなのでどこに見本があるかわからず、あたふたしていたら親切な人客の人がここですよとおしえてくれた。ありがたかった。おしあいへしあいの店内でなかなかさがすのはむずかしかったがすぐにみつけられた。店内ではハロコンのDVDが再生されていた、ハローのテーマではじまって、ライブビューイングしてるやつの映像。いつのだろう田中れいな卒業のときとかかかな？。

　すぐに変えたのでまた本町にもどって待機。時間が30分ぐらいあったので会場前の歩道のベンチで待つ。まっている客を見物していたら、黄色の稲場Tシャツきている人がいた。あとはつなぎで植村あかりという名前がはいったのをきている人もいたとのこと。

　時間になったので、会場にはいって、受付で本人確認の住基カードとチェキ券をわたしてチェックをうけてから、ブースの前に並ぶ。

　まずは宮本佳林とのはじめての２ショット。ブースにはいるなり、佳林が

　佳林＜「あぁデスペアさーん」

　と私の名前をよんでくれてお出迎え。佳林が声をだしてくれるから佳林がどこにいるかわかってよかった。あと私の名前もよんでくれてとってもうれしいね。６ショットのときは佳林は同じテンションで同じように話しかけてくれるのだが、６ショットのときは、ほかのメンバーに気を使ってか、デスペアさーんとは呼ばないのね。なんか決め事でもあるのかな。

　またしてもよぼよぼで佳林の右隣の席にすわるも椅子がわからない。なんとかすわれて、スタッフが、おまかせでと言うと、佳林が

　佳林＜「じゃぁ　デスペアさんにむかってキラキラっとしますね」

　と私に話しかける。うんやっぱりおまかせがいいな。網膜色素変性症な私にとてはチェキを見てもまったくわからないのでそれほどうれしくなく、佳林のとなりにすわっても佳林の気配をすこし感じる程度であまりたのしくない、だけどおまかせポーズだと、佳林のほうから、話しかけてこんなおポーズにしますねとしゃべってくれる。いいね。

　佳林のキラキラしますねというしゃべり方も、スタッカートがきいたはねるようなイントネーションでとっても佳林らしいテンションんお高いしゃべり方。キラキラしますね、といいながら両手を私のほうにむけてヒラヒラキラキラさせてくれているようだった。

　撮影のときはそんな風に手をキラキラさせるとぶれるのでしてないんだけど、事前説明ではキラキラッしますねといいつつ手でもちゃんとジェスチャーをしてくれていた佳林がとってもいいね。この一生懸命さとか丁寧さというのがとっても愛おしい。目が見えないあ私にもジェスチャーまじえての説明。うれしかった。

　撮影おあわり立ち上がって出口にむかってあるいているときも、うしろのほうで佳林がありがとうねとかなんかしゃべってくれていた。個別握手のときもそうだけど、佳林はファンっがブースにはいてからでていくまで常にハイテンションで対応してくれるね。ほんと佳林はすごいね。

　さて、佳林とのはじめての２ショットの次は、宮崎高木３ショット。列にならんでいるときに、宮本黄色Ｔシャツをきていることに気付いて、その場でぬいでかばんにしまう私。その下にきていたポロシャツで撮影。

　宮崎高木のポーズ指定は、おもしろいポーズで。

　ブースにはいり、上手が宮崎、下手が高木、その真ん中の椅子に私がすわる。あそうそういいわすれたけど、メンバーもみんな椅子にすわっている。今回もよぼよぼで椅子をさがすも今回はちょっとうまくさがせだせなくて、後ろをむいてさぁ椅子にこしかけようとしたときに、スタッフがもっと右ですと言う。どうやら左の宮崎の膝の上あたりにすわろうとしていたようだった。ちっちゃい子供がひざの上にすわるのはかわいらしいけど、おっさんがひざの上にすわるのは気持ち悪いね。あわてずゆっくり確認しながら椅子を探してよかった。

　撮影終わり、チェキを見ると、左の宮崎は、両手を広げてちょっと指をまげて、つめでひっかくようなポーズ、がおーのポーズかな？そして右側の高木はおもしろい。右手をひろげて、親指を右の鼻の孔につっこんえいるようなおもしろポーズ。。ほんとさゆべぇはおもしろキャラが定着してきたね。いいよいいよさゆべぇ。

　そして最後は金澤、植村３ショット。上手が植村で下手が金澤。ポーズ指定ははじめ、暴力的なポーズとしようとおもったが、それはやめてあばれんぼうのポーズにした。かなともを意識してのポーズ指定。

　撮影したチェキをみると、左のうえむらはボクサーのファイティングポーズで、そして右側のかなともはなぜか、胸の前で、手のひらをグーｚにして、クロスさせたポーズ、意味がわからない。あばれんぼうというより、防御のポーズだね。

　いまおもえば、全部おまかせにすればよかったな。そうすれば、メンバーがポーズ考えてくれて、しゃべてくれたもんね。

３、個別握手会
　2ショットから個別あまで2時間ぐらいあいだがあいたので、道頓堀までいってそしてかえってきてからの握手。今回も合計10枚の握手券、各メンバー2枚筒。順番は宮崎から年齢順にまず１回ずつ握手をして、また宮崎にもどって握手。２回目の佳林との握手のときすでに30分ぐらい経過していて、のこり10分。佳林にのれつうぁまだ永井のでとなりの植村をさきにして、最後に佳林との握手でしめ。握手レポは以下のとおり。佳林はデスペアさーんと言い手向かいいれてくれて、ほかのメンバーは必ず名前を言ってくれた、宮崎由加ですと名乗ってくれてうれしかった。ブースは個別ブースなので誰のブースかわかっているものの、こういった配慮はとってもうれしいね。ありがとう。

　宮崎の場合
デスペア＜グリーンフィールズの曲でピアニカを引いていたのは宮崎さんなの？

宮崎＜ピアニカ？ピアノを弾いていたのは私なんです！

デスペア＜えっつあれはピアニカじゃないの？

宮崎＜そうなんですあれはピアノなんです！私がひいていたんです。

　へぇーそうなのか、ピアニカみたいな音がしてるんだけどな、あれはピアノなのか、あらためて聞き直してみようかな。メンバーの仲で宮崎が意外と一番最後まで何かを伝えようとしてくれるね
ラジオとかでは宮崎のトークはほんわかしてゆったりしてるけど、個別握手の宮崎さんは頭の回転もはやく受け答えもとっても店舗があってびっくり。こっちの質問にも丁寧に倍ぐらいの情報量で返答してくれる。こういったところはさすがリーダーだね。

2階め
デスペア＜腹筋われてるんだって？

宮崎＜そうなんです、われてるんです（なにかまだいいたそうだかっけどかぶせるように私がすぐに質問ん）

デスペア＜毎日腹筋何回ぐらいしてるの？

宮崎＜ぜんぜんしてないんです。何にもしてないのに腹筋がわれるんです、たぶんガリガリだからだとおもうんです。うきあがってくるのかな？

やっぱり宮崎はまだしゃべりつづけていたけど、もうすでに私の手ははずれて出口にむかっている私だった。



金澤朋子の場合
デスペア＜・妹さんはアイドルにならないの？
金澤＜うーんならないですね

デスペア＜えっつ　かわいくないの？

金澤＜かわいくない・・・どうかな？あっつでも私とは似てないって言われます。

２回目
デスペア＜最近佳林ちゃんイジめてない？

金澤＜いじめてませんよ

デスペア＜デコピン最近した？

金澤＜してないです（きっぱり）

デスペア＜なかよくしてね。


高木紗友希の場合
デスペア＜（さっきのおもしろチェキポーズをしながら）おもしろポーズよかったよ。

高木＜ほんとう！アハハハハ

デスペア＜握手がんばってね

高木＜またね

高木は最後タメ口になるね。それが彼女のいいところ。

２回目
デスペア＜楽屋で一番おもしろいのは誰なの？

高木＜さゆきです！

デスペア＜佳林ちゃんは楽屋ではおとなしいの？

高木＜佳林そんなことないよ、おとなしくないよ！


宮本佳林の場合
佳林＜あぁデスペアさーん

デスペア＜元気だね～

デスペア＜・佳林ちゃんはママからなんて呼ばれてるの？

佳林＜カリンってよばれてます

デスペア＜おとうさんは？おじいいちゃん・・・

佳林＜佳林です。みんな、カリンなんですよ～

２回目
デスペア＜・ななみんと最近連絡とった？

佳林＜最近とったよ～

デスペア＜元気だった？

佳林＜うん元気！

デスペア＜デビューしたいね（うまく言葉がでなかった）

佳林＜はいありがとうございます

　佳林は私が背中をむけてブースからでていくときも、私のほうをむいて両手をふってありがとうございました～とかそんなことをいってくれた。ほガイドヘルパ＾さんにきくと、佳林以外にこういったおみおみおく両手でバイバイは宮崎さんがやっていたとのこと。ただ佳林のバイバイのテンションはすごいね。

植村あかりの場合
とにかく今日の植村はテンションが変だった。こっちのテンションとふつつ同じぐらいにあわせるものなんだけど、こっちのテンションのさらに上というか別次元だった。

デスペア＜・ハッピーは元気？

植村＜うん元気だよ！

デスペア＜トジセフは？（トジセフというのは佳林ちゃんからもらったミニトマトの鉢植えのことね、一度からしてあらためて佳林ちゃんからこの鉢植えをもらった植村）

植村＜トジ・セ・・・フ・・元気・・・よ・・・（ここでいきなりしどろもどろになる

デスペア＜？？？

植村＜元気よ！　元気だぁよー、信じて！

なぜか最後の元気よ）元気、信じて！は神戸元町の中華街のおばちゃんみたいなアルヨ口調でおもしろかった。変なイントネーションの植村。もうトジセフはいないんだろうな。
２回目
デスペア＜・佳林ちゃんとケンカしたことあるの？

植村＜えっつ！！りんかと！！（おどろいたようなハイテンションの声のうえむー）

デスペア＜ウンとうなづきじっとまつ

植村＜ケン・・・カ・・・して・・ない・・よ・・あれ？あれ？あれ？

あきらか挙動不審というか返答がしどろもどろだった。普通ならこういった質問にはわらいながら、ないですよーというのが定番だけど、この植村のあわてっぷりというのはなんなんだろう。ライブＭＣとかラジオでは最近は佳林のことは佳林ちゃんとよんでいたのに、久しぶりにリンカと佳林ををよんでいるのをきいて、まだ楽屋とかではリンカってよんでるのかな？
あとやっぱりこの変な受け答えきいたら、植村は佳林を苦手としてるんだろうな。結成直後の5月に一緒に高橋愛の舞台にでていて、空き時間に一緒に原宿にあそびにいって仲良さそうだったのに、当時をふりかえってそのあと、あのころはリンカとはぎくしゃくしていてあまり親しくはなせなかったといっていたもんな。でも最近のラジオで佳林と一緒に二人で買い物にいったっていっていたけどな。女の子の関係性ってのは難しいね。

　たぶん植村は、私が佳林からうえむーとケンカしたことありますよと事前にきいていて、私はどうこたえたらいいのかな？と返答おまよったんだろうな。もししてないよとかいう都、私がさっき佳林ちゃんにきいたら昔してたっていってたよと反論がくるとおもってのどぎまぎあたふた返答だたのかな。

あと個別握手をまっていて、前の人がおわるまでブースの入り口のところでじっとまつのだが、そのとき前の人との会話がきこえる。きこえるといってもファンの質問はきこえず、声の大きいメンバーのしゃべっている声だけきこえる。

高木ブースで、さゆべぇが、ななちゃんです、うんななちゃんに言っとくねとか、業務連絡みたいなテンションで会話をしていてびっくりした。ファンの中には尋問するような口調で会話する人もいるんだろうな。

　その後、佳林ブースの入り口の前で、前の人との佳林の会話をきいていたら、こっちもなんか尋問をうけてりうような佳林の声だった。はねるような笑顔で会話してるんじゃなくて、

佳林＜ちがいます！

はっきりと低いまじめな声でちがいます！と断言していた佳林、そのあとも、あたかも警察官の尋問をうけているようなまったくフレンドリーさのない佳林の返答だった。そんな質問でもしっかり丁寧に答えている佳林がちょっとかわいそうになった。

　想像するに、ファンが誘導尋問みたいな質問をなげかけて、それをはっきりと落ち着いて否定している佳林だったんだろうな。大変だな。個別握手は個別なので、ほかの人がどんなことをしゃべっているのかわからないけど、仲には、なかには変な質問、自分がおもっていることにたいして同意をもとめるような偏った質問をする人もいるんだな。

　ほんと大変だなとおもった個別握手会だった。私もそうだけど、なにか聞き出そうとするよりも、個別握手会ではかわいいねとか髪型にあってるよとかいつも元気もらってるよとこっちから相手をほめる言葉だけで十分なのにね。

みなさんもぜひ次回の個別握手の申し込みはすぎてしまったけど、次々回の個別とチェキにぜひ参加してみてね。佳林ちをほめてあげてね。