iOS8で6点点字入力ができた・・・けど

　コンサートで手書きメモをとりたいときがある。ステージ上の宮本佳林のＭＣをメモしたり、この曲で佳林の歌声がとってもよかったとか、研修生がここで登場してきたとかメモしたい私。だけど網膜色素変性症な私デスペア。手書きでメモをとれない。目があｋｋする前も夜盲のためコンサート会場の客席でメモをとることはできなかった私。今はさらにとれない。

　そこで、なんんとか点字をつかてメモをとれないか。点字盤と点筆でコツコツとメモるのは時間がかかるので、点字入力デバイスをつかえないかと思うう。だけど携携帯型の点字入力デバイスは点字ディスプレーつきで30万円、なしで5万円もする。

　ライブのメモのためだけにこの金額はだせないので、もっといいデバイスはないかと思っていたｗ他紙。

　昨日の夜、布団の中で、iPodTouchのＯＳがアップデートできると知ったので、さっそくやってみる。音声読み上げスピードがもっとはやく設定できるようになっていたらいいなと思ってアップデート。それはできなかたたが
設定をしているときに、点字入力という設定項目が追加されているのに気付く。

　布団のなかからでて、パソコンで調べるとiOS8の新機能として、なんと6点点字入力ができるとのこと。


　これでライブ中点字でメモがとれるとうれしくなって、それから深夜2時30分までいろいろためしてみる。

　iPodTouchの画面を6本の指でタッチするとたしかにひらがなを入力できる。こつをつかめば早打ちもできるかなとおもうも、

　「ん」の文字が入力できない、356の点をおしてもんが入力されない・・・。

　これじゃ、かりんを入力えきないよ・・・・。使い物にならないな。

　あと私のiPodTouchではテーブルモードというiPodTouchをテーブルにおいてタッチするモードだとうまく点字入力できなかった、尺八みたいにたてにもって縦笛をふくみたいな指づかいモードじゃないと入力できなかった。

　iPhoneやiPadだともっとうまく入力できるかもしれないので、みなさん試してみてね。

　くわしくは、

iOS8で6点点字入力をする方法　詳細はこちら


ｐ。ｓ。私のパソコンにインストールされているPC-Talker7のおまけソフトとしてKTOSというのがあるのだが、それはパソコンきボードでも、6点点字入力ができるソフトだったのね。いままでそれに気づかなかった私。このKTOSで6点点字入力のタイピングをコツコツ練習して、それからiOSの点字入力に再チャレンジしてみようかな。