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獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

障害者福祉サービスのセルフプランを作成した。

2015-06-28 21:59:01 | 網膜色素変性症と私
 今日もスポーツジムへ。5日連続のジム。網膜色素変性症な私デスペア。ひとりでは通えないので毎回必ずガイドヘルパーさんに手引きしてもらっている。

 このガイドヘルプ制度、正確には同行援護サービスは、障害福祉サービスで利用者は1割負担で利用できる。この同行援護とと家事援助サービスの2種類をうけている私。月に1万5千円ぐらいの自己負担。ということは15万円も同行援護と家事援助にはかかっていることになる。私の手取りの半分以上の金額。

 そんな障害福祉サービスをうけるためには今年から事前にプランを作成して役所にださないといけない、週のうち家事援助を何時間、同行援護を何時間必要か予定計画プランを作成して提出する。事業者につくってもらうのもできるが、私は自分で作成、せるふぷらん。

 とはいってもエクセルのセルフプラン用紙にうちこんでいくのは時間がかかるので、ガイドヘルパーさんに診てもらいながら入力。1時間ぐらいかかってなんとか作成完了。

 今の私は月50時間の同行援護と月25時間の家事援助。家事援助はこれで十分だけど、同行援護はもうすこし時間がほしいところ。宿泊をともなう旅行はこの時間ではいけない、Juice=Juiceの宿泊バスツアーもこの利用時間だといけない。時間ふやしてほしいな。

 ただ9割は税金なのであまり無茶な要求はできないね。むずかしいところだな。障害者が権利を主張するっていうことは、ある意味世間と利害対立するってことになってしまうな。

p.s.
そん饗なっちのソロラジオを聞いていたら、私のメールがよばれた。ラジオネームは「かりんとーデスペア」ってしてて、すこしでも宮本佳林を世間にしってもらえればいいな。
コメント
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