毎月数多く発売されるハロープロジェクトの記事がのっている雑誌。小説ならスキャナによみとらせてOCRで文字認識させて音声よみあげでなんなく聞けるが(手間はもすごくかかるけどね)、雑誌は白抜き文字や、へんな例あアウトなのでスキャナでは読み取れない。網膜色素変性症な私デスペア。もう目では雑誌はよめない。スキャナでもだめとなると、あとは人に読んでもらう。
たまった雑誌を読んでもらいに、東大阪市役所の真横にある大阪府るいつ中央図書館に朝から夕方までいってきた。地下鉄中央線の荒本という駅をおりて、点字ブロックと音声式信号気をたよりに、いってきた。前回下見でガイドヘルパーさんと一緒にルート確認していたのでなんなくたどり着けた。ただ最後の音声式信号機のある横断歩道、イオンの前から図書館にのびる横断歩道は、音声式信号機のカッコーカッコーがすぐやむので、なり終わる前に渡り終えるのはとってても難しい。早歩きしてやっと間に合うぐらい。これはなんとかしてほしいな。まぁ途中中央分離帯みたいなのがあってそこでたちどまればいいのかもしれないけど、そのエリアを教えてくれる点字ブロックはないからこまる。ここは中央分離帯と立ち止まっていたら車道のど真ん中ってこともある。
はじめて府立図書館で対面ろう度幾サービスを利用した私。いつもはちかくの市立図書館でサービスをうけている。ただちちゃな図書館なので、土日の希望時間にはすでに予約がはいっていることがある、それにボランティアさんの数がすくないので1人1日1回2時間までの制限というのがある。
でも府立図書館はさすが府立だけあって、対面朗読質という専用の小部屋が7つもあって、壁は防音で(ただドアからは人の声がきこえる)、ボランティアさんもたくさんりうようで、1日2時間をこえても朗読してもらえる。
今日私は、麻10時30分から2時間、13時15分から1時時間半をおなじひとに朗読してもらって、そのご15時から18時までは別のひとりの人に朗読してもらった。
6時間をこえる対面朗読をうけたのははじめてで、意外と聞いているだけのこっちもつかれるね。なぜだろう?
ちなみに、読んでもらったのは、ハロプロ雑誌ではなくて、台北ガイドブック地球の歩き方。来月10/3土曜日19時から台北市内で初の海外ライぶをおこなう宮本佳林をエースとするJuice=Juice。20年ぶりに海外旅行にいく私。台北に2泊3日いく私。
その事前準備として地球の歩き方をあずっと読んでもらう。読んでもらっているのをボイスレコーダーで録音していて、また家にかえって倍速で再生して聞きなおそう。
ガイドブックの地図には、私の止まる予定の安宿もしっかり表記されていた。ただむこうのホテルは、漢字表記と英語表記があって、HIISの旅行代理店で申し込んだときは、ニューワールドホテルかグリーンワールドイン中山というホテルだったけど、現地の漢字では、ニューワールドホテルは新仕界飯店、グリーンワールドイン中山は、山水閣というのが現地の表記らしく、それをみつけてもらうのも時間がかかった。ただヘルパーさんやHISの転院にきいてもみつけられなかったけど、対面朗読のボランティアさんはちょっと時間をかければすぐに見つけ出してくれた。
あと、この府立図書館は音声読み上げソフトのはいったノートパソコンっも貸出してくれて、LANや無線でインターネットにも接続することができる。もちろん持ち込みパソコンをつないでもいい。
その借りたパソコンでネッとにつないで、グーグルマップで台北の私の止まるホテルを見てもらった。そそしてその近くのファミリーマートをさがしてもらう。
Juice=Juiceのライぶをすでに申し込んだ私台湾ドルで2500ドル、日本円にすると1万円。すでにクレジットカードで支払い済み、あとはチケッとを受け取るのだが、その受け取り場所は、台湾のコンビニファミリーマートでしか発券できない。ファミマがちかくにないとこまるなとおもっていた私。しかし台北市内にはセブンイレブンとファミマはたくさんある。私がとまる予定のどちらかのホテルのすぐ近くにもファミリーマートがあった。
グリーンワールドイン中山(山水閣)の目の前の中山ホクロという道路をわたって向こう側の歩道にファミマがある。地球の歩き方の地図にはそこにファミマがあるとは表記されてないんだけど、グーグルマップでみるとあった。
地球の歩き方ではプレイスポット、国賓大戯院というあみゅ図面とビルの表記しかなかったが、グーグルマップでは、そのビルの1階がファミマだということがわかた。これも対面朗読のボランティアさんに見つけてもらった。ほんとたすかった。
あとは台北市内の観光地を読んでもらったり、そこへの生き方を調べてもらたりした。とても有意義な6時間だった。
途中1時間の昼休憩もいれてもらって、近くのラーメン甚平というお店で730円の甚平ラーメンを食べた。1杯730円はお高いラーメンだとおもったけどランチサービスとして、ラーメン1杯たのむと、おにぎり2個と、高菜とキムチがついてくる。このおにぎりもおおきなおにぎりでたべごたえあり、キムチ、高菜は自分でとりにいっておかわり自由。いいね。店員も親切で、視覚障害者の私とわかると手引きしてくれて、メニューもよんでくれて、キムチと高菜もとってきてくれた。いいね。またいこう。
ただ、甚平ラーメンを食べ終わるころに、何か口の中につるつるの食感。半熟卵がはいっていた。私は半熟卵は嫌いで、たべると気分がわるく胃がわるくなる気がする
さいごのさいごにちょっと気分がへこんだけど、それは前もってラーメンの中にたまごがはいっているか聞かなかった私のミス。こんどはたまご抜きで注文しよう。
今回私は外にたべにいったけど、対面朗読質でお弁当とお茶をもちこんdね食べてもいとのこと、また同じフロアに点字ブロックがつながっているレストランもあるのでそこにいってもいいかも(ただこのレストランは食券を自販機でかわないといけないので、ちょっと店員ん位声をかけるのがきがひけるね)
こういう風に台北にいくまえから、下準備をして情報を仕入れるってのは案外たのしいものだな。
みなさんもまだ台北にいこうかどうかなやんでいるのなら、ぜひ行きましょう。2泊3日飛行機ホテルこみで5万円でいけますよ。チケッともKKTIXという台湾のチケッとサイトには日本語サイトもあってクレジッとで購入できるのでぜひ買ってみてね。
KKTIXのサイトはこちら まだJuice=Juiceのチケッと買えますよ。日本語ページもあるよ
ps
かんがえたら、大阪から東京まで2泊でハロプロコンサートをみにいったら、往復の新幹線代だけで3万円で、ホテルで2泊で1万5千円ぐらいする。大阪から東京と、大阪から台北までほとんど値段がかわらないのはびっくり。なんでだろう?
たまった雑誌を読んでもらいに、東大阪市役所の真横にある大阪府るいつ中央図書館に朝から夕方までいってきた。地下鉄中央線の荒本という駅をおりて、点字ブロックと音声式信号気をたよりに、いってきた。前回下見でガイドヘルパーさんと一緒にルート確認していたのでなんなくたどり着けた。ただ最後の音声式信号機のある横断歩道、イオンの前から図書館にのびる横断歩道は、音声式信号機のカッコーカッコーがすぐやむので、なり終わる前に渡り終えるのはとってても難しい。早歩きしてやっと間に合うぐらい。これはなんとかしてほしいな。まぁ途中中央分離帯みたいなのがあってそこでたちどまればいいのかもしれないけど、そのエリアを教えてくれる点字ブロックはないからこまる。ここは中央分離帯と立ち止まっていたら車道のど真ん中ってこともある。
はじめて府立図書館で対面ろう度幾サービスを利用した私。いつもはちかくの市立図書館でサービスをうけている。ただちちゃな図書館なので、土日の希望時間にはすでに予約がはいっていることがある、それにボランティアさんの数がすくないので1人1日1回2時間までの制限というのがある。
でも府立図書館はさすが府立だけあって、対面朗読質という専用の小部屋が7つもあって、壁は防音で(ただドアからは人の声がきこえる)、ボランティアさんもたくさんりうようで、1日2時間をこえても朗読してもらえる。
今日私は、麻10時30分から2時間、13時15分から1時時間半をおなじひとに朗読してもらって、そのご15時から18時までは別のひとりの人に朗読してもらった。
6時間をこえる対面朗読をうけたのははじめてで、意外と聞いているだけのこっちもつかれるね。なぜだろう?
ちなみに、読んでもらったのは、ハロプロ雑誌ではなくて、台北ガイドブック地球の歩き方。来月10/3土曜日19時から台北市内で初の海外ライぶをおこなう宮本佳林をエースとするJuice=Juice。20年ぶりに海外旅行にいく私。台北に2泊3日いく私。
その事前準備として地球の歩き方をあずっと読んでもらう。読んでもらっているのをボイスレコーダーで録音していて、また家にかえって倍速で再生して聞きなおそう。
ガイドブックの地図には、私の止まる予定の安宿もしっかり表記されていた。ただむこうのホテルは、漢字表記と英語表記があって、HIISの旅行代理店で申し込んだときは、ニューワールドホテルかグリーンワールドイン中山というホテルだったけど、現地の漢字では、ニューワールドホテルは新仕界飯店、グリーンワールドイン中山は、山水閣というのが現地の表記らしく、それをみつけてもらうのも時間がかかった。ただヘルパーさんやHISの転院にきいてもみつけられなかったけど、対面朗読のボランティアさんはちょっと時間をかければすぐに見つけ出してくれた。
あと、この府立図書館は音声読み上げソフトのはいったノートパソコンっも貸出してくれて、LANや無線でインターネットにも接続することができる。もちろん持ち込みパソコンをつないでもいい。
その借りたパソコンでネッとにつないで、グーグルマップで台北の私の止まるホテルを見てもらった。そそしてその近くのファミリーマートをさがしてもらう。
Juice=Juiceのライぶをすでに申し込んだ私台湾ドルで2500ドル、日本円にすると1万円。すでにクレジットカードで支払い済み、あとはチケッとを受け取るのだが、その受け取り場所は、台湾のコンビニファミリーマートでしか発券できない。ファミマがちかくにないとこまるなとおもっていた私。しかし台北市内にはセブンイレブンとファミマはたくさんある。私がとまる予定のどちらかのホテルのすぐ近くにもファミリーマートがあった。
グリーンワールドイン中山(山水閣)の目の前の中山ホクロという道路をわたって向こう側の歩道にファミマがある。地球の歩き方の地図にはそこにファミマがあるとは表記されてないんだけど、グーグルマップでみるとあった。
地球の歩き方ではプレイスポット、国賓大戯院というあみゅ図面とビルの表記しかなかったが、グーグルマップでは、そのビルの1階がファミマだということがわかた。これも対面朗読のボランティアさんに見つけてもらった。ほんとたすかった。
あとは台北市内の観光地を読んでもらったり、そこへの生き方を調べてもらたりした。とても有意義な6時間だった。
途中1時間の昼休憩もいれてもらって、近くのラーメン甚平というお店で730円の甚平ラーメンを食べた。1杯730円はお高いラーメンだとおもったけどランチサービスとして、ラーメン1杯たのむと、おにぎり2個と、高菜とキムチがついてくる。このおにぎりもおおきなおにぎりでたべごたえあり、キムチ、高菜は自分でとりにいっておかわり自由。いいね。店員も親切で、視覚障害者の私とわかると手引きしてくれて、メニューもよんでくれて、キムチと高菜もとってきてくれた。いいね。またいこう。
ただ、甚平ラーメンを食べ終わるころに、何か口の中につるつるの食感。半熟卵がはいっていた。私は半熟卵は嫌いで、たべると気分がわるく胃がわるくなる気がする
さいごのさいごにちょっと気分がへこんだけど、それは前もってラーメンの中にたまごがはいっているか聞かなかった私のミス。こんどはたまご抜きで注文しよう。
今回私は外にたべにいったけど、対面朗読質でお弁当とお茶をもちこんdね食べてもいとのこと、また同じフロアに点字ブロックがつながっているレストランもあるのでそこにいってもいいかも(ただこのレストランは食券を自販機でかわないといけないので、ちょっと店員ん位声をかけるのがきがひけるね)
こういう風に台北にいくまえから、下準備をして情報を仕入れるってのは案外たのしいものだな。
みなさんもまだ台北にいこうかどうかなやんでいるのなら、ぜひ行きましょう。2泊3日飛行機ホテルこみで5万円でいけますよ。チケッともKKTIXという台湾のチケッとサイトには日本語サイトもあってクレジッとで購入できるのでぜひ買ってみてね。
KKTIXのサイトはこちら まだJuice=Juiceのチケッと買えますよ。日本語ページもあるよ
ps
かんがえたら、大阪から東京まで2泊でハロプロコンサートをみにいったら、往復の新幹線代だけで3万円で、ホテルで2泊で1万5千円ぐらいする。大阪から東京と、大阪から台北までほとんど値段がかわらないのはびっくり。なんでだろう?