会社の昼休みをすこし早くもらって、電話をかける私デスペア。東京の日本盲人会連合の法律相談。電話でも法律相談をうけてくれるということなので1か月前に予約して今日電話をかけた。
電話にでたのは、全盲の弁護士としてテレビドドラマ化されたおおこだ弁護士。とってもやわらかなしゃべり口で、依頼者の話をさえぎることなくじっくり話をきいてくれた。弁護士にはこういった話をきく能力が大事だね。
相談したのは、同行援護月50時間しか支給されなかったので、そのことについて。
まず他紙では京都市や、神戸市、奈良市が関西では月50時間以上支給
している場合もあるとのこと
あと今までに同行援護の支給時間を不服として裁判をした事例はるかと聞いたら、同行援護ではないかもしれない重度訪問介護ならあるとのこと。
これから裁判をしていくにはどのような法律恒星がいいかときいたところ、事実をつみあげていって、同行援護時間が月50時間だとどうしてすくないのかを主張していくのがいいとのこと。ただこういった障害福祉は、行政の裁量がおおきくて、なかなか認められるのはむずかしいとのこと。
裁判を弁護士に依頼するとしたら、いくらかかるかときいたところ、まず弁護士費用として手付金で30万円かかると聞いてびっくりの私。裁判にはこれ以外に切ってとか因子とか、あとは弁護士の交通費とか文書代とか別に発生するので1裁判あたり50万円はかかるんだろうな。同行援護の不服申し立ては50時間をこえる30時間分の支給をもとめているんだけど、その30時間を自腹ではらうと8万円ほど。この8万円のために(正確にいうと障害福祉サービスでも1割負担するので、72000円のために)、50万円の弁護士費用をかけて裁判するあほうがどこにいるだろうか。
そこで、日本盲人会連合では裁判支援とかしてないのかと聞いたところ、特にしてないとのこと、他紙事例とか情報提供ぐらいはしてるとのこと。
ということで、裁判になったら全部自分で、本人訴訟でやってみようとおもった私デスペア。
一番いいのは、アメリカみたいに集団訴訟おこして、ひとりひとりの裁裁判費用をわけわけできたらいいのにな。そういう制度は日本にはないのかな?
電話にでたのは、全盲の弁護士としてテレビドドラマ化されたおおこだ弁護士。とってもやわらかなしゃべり口で、依頼者の話をさえぎることなくじっくり話をきいてくれた。弁護士にはこういった話をきく能力が大事だね。
相談したのは、同行援護月50時間しか支給されなかったので、そのことについて。
まず他紙では京都市や、神戸市、奈良市が関西では月50時間以上支給
している場合もあるとのこと
あと今までに同行援護の支給時間を不服として裁判をした事例はるかと聞いたら、同行援護ではないかもしれない重度訪問介護ならあるとのこと。
これから裁判をしていくにはどのような法律恒星がいいかときいたところ、事実をつみあげていって、同行援護時間が月50時間だとどうしてすくないのかを主張していくのがいいとのこと。ただこういった障害福祉は、行政の裁量がおおきくて、なかなか認められるのはむずかしいとのこと。
裁判を弁護士に依頼するとしたら、いくらかかるかときいたところ、まず弁護士費用として手付金で30万円かかると聞いてびっくりの私。裁判にはこれ以外に切ってとか因子とか、あとは弁護士の交通費とか文書代とか別に発生するので1裁判あたり50万円はかかるんだろうな。同行援護の不服申し立ては50時間をこえる30時間分の支給をもとめているんだけど、その30時間を自腹ではらうと8万円ほど。この8万円のために(正確にいうと障害福祉サービスでも1割負担するので、72000円のために)、50万円の弁護士費用をかけて裁判するあほうがどこにいるだろうか。
そこで、日本盲人会連合では裁判支援とかしてないのかと聞いたところ、特にしてないとのこと、他紙事例とか情報提供ぐらいはしてるとのこと。
ということで、裁判になったら全部自分で、本人訴訟でやってみようとおもった私デスペア。
一番いいのは、アメリカみたいに集団訴訟おこして、ひとりひとりの裁裁判費用をわけわけできたらいいのにな。そういう制度は日本にはないのかな?