獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

読売新聞社会部の記者から連絡があった。

2017-02-13 23:59:30 | 同行援護支給決定 不服申し立てプロジェク
 いよいよ同行援護支給時間不服取り消し請求裁判の日が近づいてきた私。網膜色素変性症な私デスペア。視覚障害者でほぼ全盲だけど、一人で裁判をやる決意。まずはだれかが動かないとね。

 裁判の日(正確には第1回口頭弁論期日)がせまってきて、いろんな人が私に連絡をくれるようになった。今までいろいろ要望してみても、うんともすんともいわなかった視覚障害者団体もやっと応援の電話をくれたりしている。うれしいね。一人じゃないってうれしいね。裁判は私一人がやる本人訴訟だけど、気にかけてくれている人がいるってだけで心強いね。

 そして、Juice=Juiceの香港ライブのため香港に行っていた私。今日深夜に自宅にもどってきた。メーるを確認すると、読売新聞の社会b不の記者の方から連絡がはいっていた。日本で一番大きな新聞社が目をつけてくれるということは、私の主張に合理性があるのかな?いいがかりや、一方的な、クレーマーのような裁判だと見向きもしないとおもうから、読売新聞記者が私の訴状を読んでくれて、勝ち目がありとおもってくれたのかな?だとしたらうれしいな。

 はたして、私のこの裁判が記事になるのか?なったらうれしいな。

ps
私は唯我独尊のところがあって人の言い分に耳をかさないところがあるけど、今回は多くの人の意見を素直にきいてみようと思う。
コメント
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