昨日の19時に福岡でのハロコンがおわり、そこから天神駅、そして中洲川端駅へ。そこのカワバタ通り改札からでて、5番出口へ。カワバタ通り商店街を5分ほどあるいて、キャナルシティーの北館の連絡協をわたり館内へ。
いろいろ身支度をしていたら、20時30分。20時50分キャナルシティー発の高速バスウィラーエクスプレスに乗って、博多から神戸三宮、そして大阪へ帰る私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ膳もうな視覚障害者。視覚障害者ひとりだとはじめてのバスのりばはやはり見つけられない。
昨日宮本佳林をセンターとするJuice=Juiceがミニライブをこなった地下1階のふきぬけ噴水広場サンプラザステージでは、ななにかインベーターのイベントをこんなおそくまでしているよう。そんな中、高速バスのりばをさがす私。だけどやっぱり難しそう。キャナルシティーのイーストビルの1階にあるのだけども、そこへ渡る2階からの連絡通路が見つけられない。わからない。
時間がせまってくる。1度ことわられたけど、再度チチャレンジ。キャナルシティーの総合案内へ電話。すると防災センターのほうにつないでくれて、警備員の男性がでる。どうしても、一人では高速バスのりばにはたどりつけそうにないので、手引きをお願いしたいとつげる。
今は、スタッフが別に対応していて、応対できるスタッフがいないとさっきはいっていたけど、なんとかスタッフを確保してくれたようで、ではいまからむかわせますとのこと。ここは来た館で妖怪ウォッチノショップの前にいますと伝える私。
それから移動して、来た館の出入口までもどる。その西側に妖怪ウォッチのお店があると、依然ヘルパーさんにおしえてもらっていたため。妖怪ウオッチを探す。
その、通り道で、なぜか聞いたことのある声が聞こえてくる。熊井友理奈と清水佐紀の二人のコメントが聞こえてくる。どこかのお店のモニターから流れているよう。熊井と清水は、Berryzの曲をカバーしてくださっていてほんとうれしい
ショワシュワシュワーとか歌ってくれてるんですよねとコメントしていた。結成当初からベリーズ工房のファンである私なのだが、ベリーズ工房がだれからカバーされているのかまでは知らない初耳。
このコメントはまだまだ続くようで、もっとちゃんと聞いていたかったけど、早く妖怪ウォッチショップにいかないといけない。北館の出入口をめざす。
ここらへんだとおもって、あたりの気配をうかがうもそれらしきお店話。仕方なく、その前にあるおしゃれな男性ファッションショップのイケメンのような男性店員に妖怪ウォッチの店を聞く。
時間はもうないあと15分でウィラー高速バスが発車してしまう。
そのイケメン店員がいうには、ここじゃないです、来た道をもどってくださいという。
いややそんなことはない、ちゃんと下調べをしたときは出入口のすぐ近くだっておしえてもらったんですと、言う私。っ視覚障害者ががんこに晴眼者の言うことをきかない状態。
押し問答をしていると、若い男性警備員が私を見つけて、声をかけてくれた。よかった。これdでなんとか間に合うね。
その警備員につれられて、くねくねとなった通路をとおって、イーストビルへ。イーストビルへは。北館の北出口からはいって、南にずっとあるいて、いったん外みたいなところにでる。そこの正面はいきどまり。で左にぐるっとうかいする。ここはなぜか丸く通路が迂回している。あとで考えると、ここは22階で、近い1階までふきぬけで、この円形の通路の中に、その下にサンプラザステージがあるのね。
そのサンプラザステージの上の通路をとおって、さらに南へ、そして東へ、というか北東へいく連絡通路がある。そこをわたると、ピザ屋台があり、エレベーターがあり、そこがイーストビル。エレベーターで1階におりて、北へすすむと、外にでて、そこが高速バスのりば。うぃらーのWの案内がでていて。出口の正面がウィラーののりばだった。
20時40分には到着できた。
警備員に熊井友理奈と清水佐紀のコメントが流れていたショップの前を手引きしてとおったのでここは何のお店ですかと聞くと。よろずやですとのこと。よろずやとはなんですかと聞くと、妖怪ウォッチのショップですとのこと。
そうかここが妖怪ウォッチのお店だったのね。熊井ちゃんと清水佐紀は、私にここだよここだよとおしえてくれていたんだね。そこで数分間足をとめたおかげで、警備員が私もみつけてくれたのね。ベリーズに感謝だね。
しかし、Berryzとイナズマイレブンの関係は知っているけど、妖怪ウォッチとはどんな関係なんだおる?気になる。
話もどって、ウィラー高速バスのりばについて、まもなくすると、ピンク色の目立つウィラー高速バスが到着。発車の10分ぐらい前には到着。
そのバスのほうにちかづいていくと、運転手さんが私をみつけて、デスペアさんですね。こちらですと手引きしてくれた。
ウィラーは乗車券もいらないい。ネットで予約しさえすればいいので便利。キャンセルも発車直前までスマホからできるのもうれしいね。普通の高速バスだとそれができないんだよな。電話受付センターは夜はやっていないから。
デスペア的ウィラーエクスプレス高速バスのポイント
1、トイレはなし
私が東京遠征の時によくつかう阪急高速バス、京王バスの高速バスには3列独立シートで、トイレも車内にある。
ででも、はじめてのったこのウィラー高速バスには社内の前半分が4列シートで、後ろ半分だけが3列独リスシート。運転手さんに私の9A席まで手引きしてもらう。その通路がせまいことせまいこと。
そしてなんとか座席について、トイレの位置を聞いたら。あらびっくり。このバスにはトイレはありませんとのこと。
その代り、走行中3回ほどサービスエリアで停車するので、トイレはその時にいってくださいとのこと。3時間沖にはかならずとまりますとのこと。
トイレがあるとその分座席がすくなくなるので、トイレをなくしてその分客をいれているのね。ウィラーは格安高速バス。3列独立シートなら、博多大阪は7000円でいける。身体障害者はその半額の3500円でいけるのがありがたいね。
4列のシートだと、健常者でも4000円ぐらいでのれるよう。安いね。定刻通りに出発して5分前には神戸三宮駅についた。
今回は、大阪から福岡までの往復。行はきは関空から福岡空港、帰りは博多から高速バス。あわせて1蔓延で往復できた。視覚障害者ひとりでもなんとか福岡も行けることがわかったので、これから福岡遠征もツアーの遠征先候補にいれていこうっと。
2、ウィラーのいいところ。
チケットを見せなくてもいいのが視覚障害者には便利。あと降車前に降車ボタンをおさなくても、ちゃんと止まってくれるのがいいね。というかウィラーのバスには降車ボタンがなかったような気がする。
エチケット袋嘔吐袋()、マスクは無料で言えばもらえる。
3列独立シートだと、カーテンで座席をかこめるので、セミプライベート空間になる。
座席の肘掛にミニ机が収納されていて、それをとりだしてひろげると、そのうえでキーボードがおけて、ブログもかけた。寝ているときも、そこにアイホンをおいていた。
あともちろん背もたれリクライニングできるし、フットレストもとびだしてくる。
おそらくコンセントもどこかにあったとおもうけど私は見つけられず。
21時ごろから23時までキーぼどーでブログを書く私。23時すぎに最終の停留所小倉を出発するので、それ以降は消灯時間といううことで、私もキーボードをたたくのをめて、イヤホンをtけて、ラジコのタイムフリーを聞く。TBSラジオの好男子カンダまつのじょうのラジオ。
それを聞いているといつのまにかうとうと。寒くなって目をさますと、3時48分。上の棚においておいたダウンを来る私。そこからは寝ずに、ずっとiPhone、格安飛行機を予約していた。
ジェットスターというLCC。関空から高知まで就航したとおしえてもらたので、関空から高知空港までの3月9日土曜日12時出発の便を予約する。
その日は、アンジュルムのライブが高知である。川村亜のふるさとの高知。宮本佳林と顔のつくりがにている、佳林の顔をすこし縦にのばしたような顔が川村とのこと。その発咳船なので、私も高知へ。47都道府県視覚障害者単独白杖遠征推敲中の私。福岡で23都道府県制覇。次は高知。
なんやかんやで1時間30分ほどかかって、なんとかジェットスターの会員登録、そして飛行機予約もできた。
クレジットカード支払手数料もいれて、6520円。ほんと安いよね。ANAだと通常料金2蔓延ぐらいする。
ジェットスターのiPhoneサイトはなかなか視覚障害者でも入力しやすかった。あなたは障害者ですか、手助けが必要ですかというのもチェックをいれることができて、視覚障害者であることもチェックをいれることができるので、あらためてジェットスターには特別なサポートをお願いしますと以来しなくてよさそうだね。
ただピーチとちがって、寄付しますかとか、オプションで荷物をあずけますか、席は指定しますかかとさらにきいてくるのはちょっと面倒だね。中にはチェックボックスのチェックをはずしても、音声ではチェックボックスにチェックがはいりましたと読み上げてしまう現象も2か所ほどあった。寄付金100円のところにチェックがはいっていた。というかはいっていないのにはいっているように聞こえた。
ゥイらーバスは乗車時は社内があつく感じたけど、時間がたつにつれて、車内は適温になってきた。トレーナ一枚に備え付けの毛布だけではさむくなったので、明け方ごろダウンを来た。あとマスクもつけた。マスクは乗車時にもらいそこねたので、私が持参しているマスクをつけた。
体が冷えたので風邪をひいたかなとおもったが、ハロプロから元気をもらっているおかげで、風邪などひかなかった。
20時50分にキャナルシティー博多を出発して途中、3度ほどパーキングエリアで小休止をとりながら5時50分には神戸三ノ宮駅のJRと阪急の高価の南側すぐに到着した。バスから歩道におりて、右へ、つまりは東へ。
ひとつ信号をわたって、点字ブロックがここから敷設されているので、その点字ブロックにそって、左へ、つまりは北へ。
10メートルほどあるくと、点字ブロックは右にカーブして、、つまりは東を向いてあるいていることになる。ここは阪急の高価下を東にずっとあるいている。
50メートrうほど通路をあるくと、ひとつめの点字ブロックの右分岐があり、
そこを右へはいると、3段ほどののぼり階段があり、点字ブロックにそって左にまがると、正面に長い階段。のぼると、そこは、阪急神戸三宮駅西改札。ここから大阪梅田まで特急で30分ほど、普通電車でも50分。
私は駅員に手引きされて乗車。その駅員は何もきかず私を普通電車に乗車させた。ゆっくりすわれたので、ここでもタブレットPCでメールを書く。宮本佳林、清野もも姫、山岸理子らにブログコメントを書く。
自宅の最寄駅には、7時に到着いて、そこから25分ほどあるいて、7時25分には自宅にもどってこれた。それからシャワーをあび、帰り道でセブンイレブンで買った。ハムサンドとモンスターエナジードリンクとブラックサンダーを食べて、ひげをそり、会社へ。
土曜日の朝54時30分に家をでて、月曜日の朝7時30分には家にもどってこれた。51時間の福岡遠征。とても充実した51じかんだった。
視覚障害者でも事前の準備があれば、ひとりではじめてのコンサート会場にいけるね。ただ過信は現金。ちょっとでもまよったな。ここはどこだろうとおもったら、立ち止まって、通行人の人に助けを求めることが大事。
今回の遠征では8枚のJuice=JuiceCDをラッピングしたものを持参した私。
この2日間で8枚すべて配ることができた。それらの人は見ず知らずの通行人あるいは店員さんで、長い距離を手引きしてくれたやさしき人たち。
長い距離ではなく短い距離や、信号の前でたちどまっている私に、青ですよと声をかけてくれた人などを含めると20人以上の人が私をたすけてくれた。ありがたいね。実にワンダフルワールドだね。ハロコンの最後に歌うのがJuice=Juiceのワンダフルワールド。ポツリとたたずむ、視覚障害者の中年に、声をかけてくれる、時には手引きしてくれるやさしき人々。ありがとうございました。
そしてハロープロジェクト、宮本佳林をよろしくお願いいたします。
Juice=Juice『Wonderful World』(Promotion edit)
いろいろ身支度をしていたら、20時30分。20時50分キャナルシティー発の高速バスウィラーエクスプレスに乗って、博多から神戸三宮、そして大阪へ帰る私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ膳もうな視覚障害者。視覚障害者ひとりだとはじめてのバスのりばはやはり見つけられない。
昨日宮本佳林をセンターとするJuice=Juiceがミニライブをこなった地下1階のふきぬけ噴水広場サンプラザステージでは、ななにかインベーターのイベントをこんなおそくまでしているよう。そんな中、高速バスのりばをさがす私。だけどやっぱり難しそう。キャナルシティーのイーストビルの1階にあるのだけども、そこへ渡る2階からの連絡通路が見つけられない。わからない。
時間がせまってくる。1度ことわられたけど、再度チチャレンジ。キャナルシティーの総合案内へ電話。すると防災センターのほうにつないでくれて、警備員の男性がでる。どうしても、一人では高速バスのりばにはたどりつけそうにないので、手引きをお願いしたいとつげる。
今は、スタッフが別に対応していて、応対できるスタッフがいないとさっきはいっていたけど、なんとかスタッフを確保してくれたようで、ではいまからむかわせますとのこと。ここは来た館で妖怪ウォッチノショップの前にいますと伝える私。
それから移動して、来た館の出入口までもどる。その西側に妖怪ウォッチのお店があると、依然ヘルパーさんにおしえてもらっていたため。妖怪ウオッチを探す。
その、通り道で、なぜか聞いたことのある声が聞こえてくる。熊井友理奈と清水佐紀の二人のコメントが聞こえてくる。どこかのお店のモニターから流れているよう。熊井と清水は、Berryzの曲をカバーしてくださっていてほんとうれしい
ショワシュワシュワーとか歌ってくれてるんですよねとコメントしていた。結成当初からベリーズ工房のファンである私なのだが、ベリーズ工房がだれからカバーされているのかまでは知らない初耳。
このコメントはまだまだ続くようで、もっとちゃんと聞いていたかったけど、早く妖怪ウォッチショップにいかないといけない。北館の出入口をめざす。
ここらへんだとおもって、あたりの気配をうかがうもそれらしきお店話。仕方なく、その前にあるおしゃれな男性ファッションショップのイケメンのような男性店員に妖怪ウォッチの店を聞く。
時間はもうないあと15分でウィラー高速バスが発車してしまう。
そのイケメン店員がいうには、ここじゃないです、来た道をもどってくださいという。
いややそんなことはない、ちゃんと下調べをしたときは出入口のすぐ近くだっておしえてもらったんですと、言う私。っ視覚障害者ががんこに晴眼者の言うことをきかない状態。
押し問答をしていると、若い男性警備員が私を見つけて、声をかけてくれた。よかった。これdでなんとか間に合うね。
その警備員につれられて、くねくねとなった通路をとおって、イーストビルへ。イーストビルへは。北館の北出口からはいって、南にずっとあるいて、いったん外みたいなところにでる。そこの正面はいきどまり。で左にぐるっとうかいする。ここはなぜか丸く通路が迂回している。あとで考えると、ここは22階で、近い1階までふきぬけで、この円形の通路の中に、その下にサンプラザステージがあるのね。
そのサンプラザステージの上の通路をとおって、さらに南へ、そして東へ、というか北東へいく連絡通路がある。そこをわたると、ピザ屋台があり、エレベーターがあり、そこがイーストビル。エレベーターで1階におりて、北へすすむと、外にでて、そこが高速バスのりば。うぃらーのWの案内がでていて。出口の正面がウィラーののりばだった。
20時40分には到着できた。
警備員に熊井友理奈と清水佐紀のコメントが流れていたショップの前を手引きしてとおったのでここは何のお店ですかと聞くと。よろずやですとのこと。よろずやとはなんですかと聞くと、妖怪ウォッチのショップですとのこと。
そうかここが妖怪ウォッチのお店だったのね。熊井ちゃんと清水佐紀は、私にここだよここだよとおしえてくれていたんだね。そこで数分間足をとめたおかげで、警備員が私もみつけてくれたのね。ベリーズに感謝だね。
しかし、Berryzとイナズマイレブンの関係は知っているけど、妖怪ウォッチとはどんな関係なんだおる?気になる。
話もどって、ウィラー高速バスのりばについて、まもなくすると、ピンク色の目立つウィラー高速バスが到着。発車の10分ぐらい前には到着。
そのバスのほうにちかづいていくと、運転手さんが私をみつけて、デスペアさんですね。こちらですと手引きしてくれた。
ウィラーは乗車券もいらないい。ネットで予約しさえすればいいので便利。キャンセルも発車直前までスマホからできるのもうれしいね。普通の高速バスだとそれができないんだよな。電話受付センターは夜はやっていないから。
デスペア的ウィラーエクスプレス高速バスのポイント
1、トイレはなし
私が東京遠征の時によくつかう阪急高速バス、京王バスの高速バスには3列独立シートで、トイレも車内にある。
ででも、はじめてのったこのウィラー高速バスには社内の前半分が4列シートで、後ろ半分だけが3列独リスシート。運転手さんに私の9A席まで手引きしてもらう。その通路がせまいことせまいこと。
そしてなんとか座席について、トイレの位置を聞いたら。あらびっくり。このバスにはトイレはありませんとのこと。
その代り、走行中3回ほどサービスエリアで停車するので、トイレはその時にいってくださいとのこと。3時間沖にはかならずとまりますとのこと。
トイレがあるとその分座席がすくなくなるので、トイレをなくしてその分客をいれているのね。ウィラーは格安高速バス。3列独立シートなら、博多大阪は7000円でいける。身体障害者はその半額の3500円でいけるのがありがたいね。
4列のシートだと、健常者でも4000円ぐらいでのれるよう。安いね。定刻通りに出発して5分前には神戸三宮駅についた。
今回は、大阪から福岡までの往復。行はきは関空から福岡空港、帰りは博多から高速バス。あわせて1蔓延で往復できた。視覚障害者ひとりでもなんとか福岡も行けることがわかったので、これから福岡遠征もツアーの遠征先候補にいれていこうっと。
2、ウィラーのいいところ。
チケットを見せなくてもいいのが視覚障害者には便利。あと降車前に降車ボタンをおさなくても、ちゃんと止まってくれるのがいいね。というかウィラーのバスには降車ボタンがなかったような気がする。
エチケット袋嘔吐袋()、マスクは無料で言えばもらえる。
3列独立シートだと、カーテンで座席をかこめるので、セミプライベート空間になる。
座席の肘掛にミニ机が収納されていて、それをとりだしてひろげると、そのうえでキーボードがおけて、ブログもかけた。寝ているときも、そこにアイホンをおいていた。
あともちろん背もたれリクライニングできるし、フットレストもとびだしてくる。
おそらくコンセントもどこかにあったとおもうけど私は見つけられず。
21時ごろから23時までキーぼどーでブログを書く私。23時すぎに最終の停留所小倉を出発するので、それ以降は消灯時間といううことで、私もキーボードをたたくのをめて、イヤホンをtけて、ラジコのタイムフリーを聞く。TBSラジオの好男子カンダまつのじょうのラジオ。
それを聞いているといつのまにかうとうと。寒くなって目をさますと、3時48分。上の棚においておいたダウンを来る私。そこからは寝ずに、ずっとiPhone、格安飛行機を予約していた。
ジェットスターというLCC。関空から高知まで就航したとおしえてもらたので、関空から高知空港までの3月9日土曜日12時出発の便を予約する。
その日は、アンジュルムのライブが高知である。川村亜のふるさとの高知。宮本佳林と顔のつくりがにている、佳林の顔をすこし縦にのばしたような顔が川村とのこと。その発咳船なので、私も高知へ。47都道府県視覚障害者単独白杖遠征推敲中の私。福岡で23都道府県制覇。次は高知。
なんやかんやで1時間30分ほどかかって、なんとかジェットスターの会員登録、そして飛行機予約もできた。
クレジットカード支払手数料もいれて、6520円。ほんと安いよね。ANAだと通常料金2蔓延ぐらいする。
ジェットスターのiPhoneサイトはなかなか視覚障害者でも入力しやすかった。あなたは障害者ですか、手助けが必要ですかというのもチェックをいれることができて、視覚障害者であることもチェックをいれることができるので、あらためてジェットスターには特別なサポートをお願いしますと以来しなくてよさそうだね。
ただピーチとちがって、寄付しますかとか、オプションで荷物をあずけますか、席は指定しますかかとさらにきいてくるのはちょっと面倒だね。中にはチェックボックスのチェックをはずしても、音声ではチェックボックスにチェックがはいりましたと読み上げてしまう現象も2か所ほどあった。寄付金100円のところにチェックがはいっていた。というかはいっていないのにはいっているように聞こえた。
ゥイらーバスは乗車時は社内があつく感じたけど、時間がたつにつれて、車内は適温になってきた。トレーナ一枚に備え付けの毛布だけではさむくなったので、明け方ごろダウンを来た。あとマスクもつけた。マスクは乗車時にもらいそこねたので、私が持参しているマスクをつけた。
体が冷えたので風邪をひいたかなとおもったが、ハロプロから元気をもらっているおかげで、風邪などひかなかった。
20時50分にキャナルシティー博多を出発して途中、3度ほどパーキングエリアで小休止をとりながら5時50分には神戸三ノ宮駅のJRと阪急の高価の南側すぐに到着した。バスから歩道におりて、右へ、つまりは東へ。
ひとつ信号をわたって、点字ブロックがここから敷設されているので、その点字ブロックにそって、左へ、つまりは北へ。
10メートルほどあるくと、点字ブロックは右にカーブして、、つまりは東を向いてあるいていることになる。ここは阪急の高価下を東にずっとあるいている。
50メートrうほど通路をあるくと、ひとつめの点字ブロックの右分岐があり、
そこを右へはいると、3段ほどののぼり階段があり、点字ブロックにそって左にまがると、正面に長い階段。のぼると、そこは、阪急神戸三宮駅西改札。ここから大阪梅田まで特急で30分ほど、普通電車でも50分。
私は駅員に手引きされて乗車。その駅員は何もきかず私を普通電車に乗車させた。ゆっくりすわれたので、ここでもタブレットPCでメールを書く。宮本佳林、清野もも姫、山岸理子らにブログコメントを書く。
自宅の最寄駅には、7時に到着いて、そこから25分ほどあるいて、7時25分には自宅にもどってこれた。それからシャワーをあび、帰り道でセブンイレブンで買った。ハムサンドとモンスターエナジードリンクとブラックサンダーを食べて、ひげをそり、会社へ。
土曜日の朝54時30分に家をでて、月曜日の朝7時30分には家にもどってこれた。51時間の福岡遠征。とても充実した51じかんだった。
視覚障害者でも事前の準備があれば、ひとりではじめてのコンサート会場にいけるね。ただ過信は現金。ちょっとでもまよったな。ここはどこだろうとおもったら、立ち止まって、通行人の人に助けを求めることが大事。
今回の遠征では8枚のJuice=JuiceCDをラッピングしたものを持参した私。
この2日間で8枚すべて配ることができた。それらの人は見ず知らずの通行人あるいは店員さんで、長い距離を手引きしてくれたやさしき人たち。
長い距離ではなく短い距離や、信号の前でたちどまっている私に、青ですよと声をかけてくれた人などを含めると20人以上の人が私をたすけてくれた。ありがたいね。実にワンダフルワールドだね。ハロコンの最後に歌うのがJuice=Juiceのワンダフルワールド。ポツリとたたずむ、視覚障害者の中年に、声をかけてくれる、時には手引きしてくれるやさしき人々。ありがとうございました。
そしてハロープロジェクト、宮本佳林をよろしくお願いいたします。
Juice=Juice『Wonderful World』(Promotion edit)