視覚障害者でも読めるビックコミックのまんが「ましろ日」 をこれから読んでみる。

　毎週火曜日の２０時からラジオ大阪で放送されている視覚障害者のための情報番組、話の目薬ミュージック損。実は私もっ去年の５月に出演して、Juice=Juiceを大宣伝してきた私。

　網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。２０分間の番組で、Juice=Juiceという言葉を何度さけんだことだろう。ぜひ、どこかで音源さがして聞いてみてね。
　そんな話の目薬。今日の放送は、まんが原作者の人がゲスト。
　別に、このまんが原作者が視覚障害者ということではなく、このまんが原作者の人が今書いているまんがが、盲人マラソン、最近はブラインドマラソンというを題材にしたまんがということでゲスト。　まんがの原作者と、実際にまんがを描く人がちがうとのこと。アシタノジョーみたいなものだね。
　そのまんがは「ましろ日」というまんがで小学館ノビックコミックで連載中。


　絶望した中途の視覚障害者男性が、盲人マラソンに出会って、希望を取り戻していくというストーリー。　このまんがノシナリオがビックコミックのHPで読め。
　これはありがたいね。代人ンきだった、アニメ君の名はも映画でみるより、視覚障害者はその小説版をよんんで感動していた。　ましろ日おもしろそうなので、ぜひ読んでみてね。

　ラジオに出演していた原作者によると、まんがの原作者を目指す人にとっても、いい教材とののこと。

　そうか、私も中途の視覚障害者男性が、絶望からどうやってはいあがっていったかかいてみたいな。盲人、マラソンではなく、Juice=Juice、宮本佳林、ハロープロジェクト。これをいかにまんがにできるのだろうか？

ビックコミック「ましろ日」のテキスト原作はこちら