今週の木曜日。東京に行く私。いつもならハロプロ遠征のためにしか東京にはいかない私。今回は厚生労働省障碍者採用試験の2次試験のため上京。
就職試験のための遠征は、ハロプロ遠征とおなじぐらい費用はかけたくない私。いかに安く遠征できるか。それがハロヲタ魂。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。身体障碍者手帳1級なので、公共交通機関では割引がうけられる。
例えば、大阪東京は飛行機なら通常23000円のところ16000円でいける。新幹線なら通常15000円のところ1蔓延でいける。深夜高速バスなら通常9000円ぐらいのところ半額の4500円でいける。
さてどれにしようかいろいろ検索してみると。飛行機でも格安航空会社のピーチやジェットスターなら大阪成田だと6000円ぐらいでいける。でも関空までの交通費と成田からの交通費を考えると8000円ぐらいになるし。その移動時間が長い。それに、格安航空機は早朝の便とかしかないのでとっても不便。
では伊大阪空港伊丹空港が家の近くなので、ここから安い航空機ないかなと検索してみる。ANAの株主優待だと12600円ぐらいでいける。大阪から羽田まででこの値段。
これよりもさらに安いバリューなんとかというチケットがある。便変更ができないチケット。それだと11150円で大阪から羽田まで飛べる。時間も7時30分出発で東京羽田に8時45分到着。
これはいいねということで、さっそくiPhoneでANAアプリをダウンロードして、予約する。
アイフォンの視覚障害者用画面読み上げ機能ボイスオーバーをつかえば、なんとか視覚障害者の私でも予約できそう。出発地と到着しと日付を入れて検索、時間を選んで、さぁ予約。搭乗者名と携帯電話番号、メールアドレスを入力してさぁ予約するぞと
ボタンをおすも予約確認画面にいかない。
エラーメッセージで、同意するボタンをおしてくだっさいとdえている。
でもボイスオーバーだとこの同意するチェックボックスがどこにあるかまったくわからない。いたるところをタップしてみてためしてみたけどだめ。
結局アイフォンから予約するのはあきらめる。
では次はパソコンからだとどうか。ANAの公式から予約。こんどは同意するのチェックボタンが見つけられてちゃんとチェックをいれて予約ボタンを押せた。
無事予約完了。
dでもここから支払い手続きをしないといけない。
クレジットカードで支払おうとするも、ANAのパソコン画面からではうまくクレジット払いができなかった。
結局、電話のオペレーターに電話して、クレジットカード支払い手続きを完了させた私。こんなことならはじめから電話で予約すればよかった。
iPhoneのANAアプリで視覚障害sぢゃは予約できませんよと改善要望メールをだしたところ、ゆすぐに翌日返信がきた。
内容を要約すると、
不具合は承知しています。現在改善策を検討中ですのでご迷惑をおかけしますとのこと。
視覚障害者がひとりでは予約できないということがわかってているのなら、はやく改善すればいいのにね。たんに同意するチェックボタンをほかのボタンと同じにすればいいだけだとおもうんだけどな。
結局、視覚障害者がひとりでアイホンやパソコンを使って予約しようとすると「1時間や2時間はあっというまにかかる。もったいないね。
ps
3月11日のゼップ東京のJJカントリー梁川奈々美そつぎょうライブの日帰り夜行バスを予約しようと、ウィラー高速バスの公式で予約しようとするも、なぜか障碍者割引ができない。いままではできたのに。どうやら阪急観光バスや阪急バスが運行会社の場合、障碍者割引ボタンが表示されないよう。電話でなら障碍者割引予約できるのにね。なぜだろう。またメールしなきゃ。
視覚障害者はほんといろいろやるべきことがあるね。だれのためにやるんだろう。
就職試験のための遠征は、ハロプロ遠征とおなじぐらい費用はかけたくない私。いかに安く遠征できるか。それがハロヲタ魂。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。身体障碍者手帳1級なので、公共交通機関では割引がうけられる。
例えば、大阪東京は飛行機なら通常23000円のところ16000円でいける。新幹線なら通常15000円のところ1蔓延でいける。深夜高速バスなら通常9000円ぐらいのところ半額の4500円でいける。
さてどれにしようかいろいろ検索してみると。飛行機でも格安航空会社のピーチやジェットスターなら大阪成田だと6000円ぐらいでいける。でも関空までの交通費と成田からの交通費を考えると8000円ぐらいになるし。その移動時間が長い。それに、格安航空機は早朝の便とかしかないのでとっても不便。
では伊大阪空港伊丹空港が家の近くなので、ここから安い航空機ないかなと検索してみる。ANAの株主優待だと12600円ぐらいでいける。大阪から羽田まででこの値段。
これよりもさらに安いバリューなんとかというチケットがある。便変更ができないチケット。それだと11150円で大阪から羽田まで飛べる。時間も7時30分出発で東京羽田に8時45分到着。
これはいいねということで、さっそくiPhoneでANAアプリをダウンロードして、予約する。
アイフォンの視覚障害者用画面読み上げ機能ボイスオーバーをつかえば、なんとか視覚障害者の私でも予約できそう。出発地と到着しと日付を入れて検索、時間を選んで、さぁ予約。搭乗者名と携帯電話番号、メールアドレスを入力してさぁ予約するぞと
ボタンをおすも予約確認画面にいかない。
エラーメッセージで、同意するボタンをおしてくだっさいとdえている。
でもボイスオーバーだとこの同意するチェックボックスがどこにあるかまったくわからない。いたるところをタップしてみてためしてみたけどだめ。
結局アイフォンから予約するのはあきらめる。
では次はパソコンからだとどうか。ANAの公式から予約。こんどは同意するのチェックボタンが見つけられてちゃんとチェックをいれて予約ボタンを押せた。
無事予約完了。
dでもここから支払い手続きをしないといけない。
クレジットカードで支払おうとするも、ANAのパソコン画面からではうまくクレジット払いができなかった。
結局、電話のオペレーターに電話して、クレジットカード支払い手続きを完了させた私。こんなことならはじめから電話で予約すればよかった。
iPhoneのANAアプリで視覚障害sぢゃは予約できませんよと改善要望メールをだしたところ、ゆすぐに翌日返信がきた。
内容を要約すると、
不具合は承知しています。現在改善策を検討中ですのでご迷惑をおかけしますとのこと。
視覚障害者がひとりでは予約できないということがわかってているのなら、はやく改善すればいいのにね。たんに同意するチェックボタンをほかのボタンと同じにすればいいだけだとおもうんだけどな。
結局、視覚障害者がひとりでアイホンやパソコンを使って予約しようとすると「1時間や2時間はあっというまにかかる。もったいないね。
ps
3月11日のゼップ東京のJJカントリー梁川奈々美そつぎょうライブの日帰り夜行バスを予約しようと、ウィラー高速バスの公式で予約しようとするも、なぜか障碍者割引ができない。いままではできたのに。どうやら阪急観光バスや阪急バスが運行会社の場合、障碍者割引ボタンが表示されないよう。電話でなら障碍者割引予約できるのにね。なぜだろう。またメールしなきゃ。
視覚障害者はほんといろいろやるべきことがあるね。だれのためにやるんだろう。