トイレクイックルワイパーで顔をふく
いつももちあるくカバンの中に必需品
ウェットティッシュ。視覚障害者の必需品。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。
出先で、ちょっと手がよごれたり、きになったりしたときに、さっとウェットティッシュで手をふく。ファミレスにいったとき、口周りや、テーブルがよごれていないかウェットティッシュででふく。
外出先、折り畳み白杖をおりたたむとき、白杖のさきっぽの地面にずっと密着しているきたたない部分をさわるので、さわったらすぐにウェットティッシュ。
今日も、ウエットティッシュで手をふこうと、カバンからとりだす。
なんか、変
いつもよりも大きなウエットティッシュの袋。
よく使うからお徳用を買ったのかな?
いやまてよ、封をあけてにおいをかいでみる、なにか薬品くさい。いつもの除菌アルコールではばく、なんか洗剤のヨナトイレ洗剤ののようなにおい。
これはおかしいといううことで、マクドナルドの店員に聞く、これはなんですか?
クイックルワイパーです。
トイレのワイパーです。
そう、私がウエットティッシュとおもっていたのは、なんとトイレ清掃用の厚手のペーパータオル。あやうくそれで顔や手をふくところだった。そうなるともう私は便器マンとよばれてもしかたないな。
原因をさぐると、いつもおウエットティッシュのストックをおいている棚の下には洗剤がおいてある、
トイレクイックルワイパーをヘルパーさんに勝ってきてもらって、それをこの同じ戸棚にいれていて、私が区別がつかずに、それをかばんにいれたよう。
にたようなウェットティッシュがあるから。
あぶないあぶない。
これからは置く場所も変えよう、トイレのペーパーはトイレの中の棚にのせておくことにしよう。
家にかえって、にたうなアルミ袋にはいったやつがトイレ用なのか汗拭き用なのかウェット手ティッシュなのかわからない。
そんなときや生出角が、アイフォンのアマゾンアプリ、アプリを起動して、スキャンして商品をさがすをクリックして、アイフォンのカメラでその消費をさつえいすると、あら不思議、アマゾンが商品名をおしえてくれえる。在庫のこり4点、明日中のおとどけのためにはあと5時かいないに注文してくださいというメッセージと一緒
におしえてくれる。
商品は買わないけど、商品をしらべるために使っているアマゾンアプリ。
便利だね。