Juice=Juiceが載っているBOMBボム２０２０年５月号とSPAを読んだ。

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最近はコロナの影響でスポーツジムにも点字ブロックルート調査にもいかない私。いつもならガイドヘルパーさんと一緒に外出しているけどもそれも自粛。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障碍者の私。月５０時間のガイドヘルパー利用時間を役所から支給うされている。

今月はまったくガイドヘルパー（正確には、障害福祉サービスの同行援護という）を利用していない私。

でも外出できないかわりにおうち時間。外にはでないけど、ヘルパーさんに代読をしてもあｒっている。おうち時間を有意義にすごさなくちゃね。

昨日も夜、ヘルパーさんが来てくれて、雑誌を読んでもらった。私は居間にいて、ヘルパーさんはとなりのりびんぐキッチン。ドアをしめて、隔離。

その状況で、ライン通話をしながら、ヘルパーさんに雑誌を読んでもらう。となりの部屋なので、ヘルパーさんの生越もきこえてきて、イヤホンからはライン通話の音声がおくれてきこえる。

生越をきこえないように、防音ヘッドホンをつけて、ヘルパーさんの音読を聞く私。時々とぎれて、あれ？とおもうところもあったけど、ちゃんと聞き取れた。

今日は、ボムＢＯＭＢ５月号とＳＰＡを読んでもらう。
どちらも、Juice=Juice宮本佳林が卒業ということで、そのインタビュー、グラビア生地。

うれしいのは、どちらのインタビューでも、高木紗友希が、こういっていること。

佳林あってのJuice=Juiceなので、佳林がぬけた穴は大きいと思う。

これを、ボムでもSPAでもどっちでも言っている。うれしいね。

Juice=Juiceが結成されて、しばらくして、モーニング娘。のエース鞘師里保が突如の卒業脱退。

そそれをうけて、ファンが、佳林を娘。に入れとけば、こんなことにならなかったとつんくにツイート。
すると、つんくはこうリプライ。

佳林がいてへんかったら、Juice=Juiceでけへんやん

標準語になおすと、
佳林がいなければ、Juice=Juiceは結成できなかったよ

このつんくのツイート以降、なぜ、佳林が娘。やスマイレージのオーデションに落ちて、後輩がどんどん先にデビューしていって、それをくやしく見届けなけれあならなかったの理由が明確になった。

それは、Juice=Juiceというグループをあたらしくつくるためには、どうしても佳林が必要だったということ。逆に言えば、Juice=Juiceとは佳林をデビューさせるためにつくられたグループ。

このことを、Juice=Juice結成８年目の今、佳林が卒業するにあたって、高木紗友希が公式に認めているようなコメント。

佳林あってのJuice=Juice。

うれしいね。

佳林の祖卒業は、６月３日を予定されていたけど、コロナの影響で、それも延期、あわせて佳林のJuice=Juiceおよびハロプロからの卒業も延期。

うれしいような、かなしいような。

でも、明らかに、佳林のいないJuice=Juiceがどんどん近づいている。

佳林がいなくなって、絶対的エース、Juice=Juiceそのものだった佳林がいなくなって、はたしてJuice=Juiceはどうなるのか。

おそらく、世代交代が一気におきるとおもう、段原、井上玲音の１８歳コンビ、今年１９歳コンビが歌でもパフォーマンスでも中心になってくるだろうね。そしてそれをわきでもりたてる若い中高生メンバーの工藤と松永。

とにかく、コロナが就職しないとはじまらないね。これから私もマスクは選択して使おう。

ｐｓ
佳林卒業が延期になって、うれしいのは、ハロプロカードのポイントをためて、佳林のコメントDVDと引き換えることができそうなこと。あと１０００ポイントためれば交換できる。あと２か月ぐらいではむりだったけど、４か月もあればたまりそう。ピンチはチャンス。

ラジコ録音アプリ「らくらじ」と倍速再生アプリ「エバーミュージック」がいいね。

おうちでラジオ

コロナでおうちにいる時間が増えると、家にいても何もすることがない、テレビもゲームも動画もあきた。そこでラジオがみなおされているよう。目が見える人ならラジオをききながら読書をしたりながら作業ができるからね。

網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。そういったながら作業はなかなか難しい。目で読むことと耳できくことは私にとっては、どちらも耳で聞くことになるので難しい

でも、洗濯物をたたんだり、ごみをまとめたり、食器を洗ったりしながらのラジオながらはできる。最近は、モニタープレゼントしてもらったパイオニアのネックスピーカーをつけて、それを首にかけて、ブルートゥースでiPhoneから音をとばして、ネックスピーカーでききながら家でうろうろしている。結構効率がいいね。

ラジオを生で聞くことはなくて、一度録音したものを、1.5倍速できいている私。するとさらに時間効率がいいよね。

TBSの深夜放送や、夜のニュース番組を録音して聞いていた私。アンドロイドアプリの録音ラジオサーバーというアアプリで、エリアフリーのラジコをタイマー予約して、録音してそれを聞いていた。
でも、録音すると、ときどきうまく録音できていなかったりする、特にエリアフリーラジコはなぜか、受信できなくなって、再度ログインしないといけないことがよくある。

これは不便、録音できていないこともある。
そこで、なにかいいアプリはないか、アンドロイドではなくて、視覚障害者も使いやすいｉＰｈｏｎｅのアプリがないか調べてみると。らくらじ　といういいアプリがあった。

この「らくらじ」というラジコ録音アプリと、「ＥＶＥＲ　ＭＵＳＩＣ」エバーミュージックという倍速再生アプリをはいいね。

デスペア的「らくらじ」と「ＥＶＥＲ　ＭＵＳＩＣ」のポイント

１、らくらじ

ｉＰｈｏｎｅの無料アプリ「らくらじ」。これは視覚障害者の私でも、一人で、ｉＰｈｏｎｅのボイスオーバー機能をつかって、ひとりで録音再生ができる。

録音といったけど、正確には、タイマー録音ではなくて、ラジコのタイムフリーできる番組の音声ファイルを10秒ぐらいで一気にダウンロードするのが、このらくらじ。

ということで、途中で、録音がとぎれたり、出だしの録音に失敗するということもない。友もちろんきれい。

これはすばらしいね。

ダウンロードした音声ファイルは、ｉＰｈｏｎｅの内部メモリに保存される。

保存されているので、タイムフリーの期限1週間がすぎてもいつでも聞ける。

いいね。
なお、ラジオ局選挙区画面で、変な英語で読み上げることがあるけども、その場合は、ボイスオーバーの読み上げ言語で、日本語を選べばよい。ボイスオーバーの日本語ではない、別の音声で日本語をよみあげる。ボイスオーバーの読み上げ言語をあらたにインストールする必要があるかも。
２、エバーミュージック

らくらじでダウンロードした音声ファイルは、もちろん、らくらじでも再生できる。
でも、らくらじには倍速再生機能がないので、別のアプリで再生する必要がある。

いろいろアプリを探してみた。

らくらじでダウンロードされた音声ファイルはaacファイルというあまり聞きなれないもの、mp3とかだといくらでも倍速再生できるアプリはあるけども、aacを倍速再生できるアプリがなかなか見つからない。

そして見つけたのが、EVER MUSICというアプリ。こちらも無料。

これだと倍速再生ができる。

らくらじでダウンロードした音声ファイルは、ｉＰｈｏｎｅのファイルというアプリを使って見つけることができる、そのファイルというアプリでブラウザモードにして、ｉＰｈｏｎｅの中のデータ、らくらじフォルダーの中にダウンロードした音声ファイルがある。
それを、ダブルタップ長押しすると、ポップアップウィンドウが開いて、共有を選ぶ、そして、その中にあるエバーミュージックで再生するを選べば、再生される。

これは便利。

ぜひみなさんも、使ってみてね。
ただどちらのアプリも無料なので、広告がでたり、なんらかの個人情報をすいとらてるかもしれないので、そこは注意が必要かもしれません。


今まで、アンドロイドすまほ、ソニーのエクスペリアも持っていて、ｉＰｈｏｎｅと２台持ちの私。

アンドロイドをもっていたのは、Juice=Juiceのエース宮本佳林もソニーのエクスペリアを持っていたことと、録音ラジオサーバーでラジコをタイマー録音するため。
だけど、佳林も今ではiPhoneにのりかえてしまったし、録音ラジオサーバーにたよらなくても、らくらじを使えばiPhoneで録音できるようになったし、

そろそろアンドロイドスマホを解約ししてもいいかな。