こんな時代だからこそ
もう2021年もおわり。去年2020年からずっとコロナで、コンサートはずっと声援コールができない。声援コールにかえて、拍手と手拍子でその思いを伝えてくださいというのが、ハロプロコンサートの開演前アナウンス。こんんな世の中はいつまで続くんだろう?
といっても、今年2021年もハロプロはたくさんの楽曲をリリースしてくれたし、コンサートもたくさんやってくれたね。ありがたいね。
ということで、ハロプロファンの年末のたのしみ。年末恒例の、ハロプロ楽曲大賞に投票をした。ハロプロファンならだれでも投票できる、ハロプロファンによるハロプロファンのための楽曲とうひょイベント。
私はもう10年ぐらいずっと投票しつづけているのかな?
振り返りもかねて過去の私の投票をあげておこう
2020年
1位 I LIVE YOU / アップアップガールズ(仮)4.5
推しメン部門 1位 宮本佳林(Juice=Juice)
2019年
1位 都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて (CHICA#TETSU チカテツ) 3pt
推しメン部門 1位 宮本佳林(Juice=Juice)
2018年
1位 私達 / アップアップガールズ(仮)3.0
推しメン部門 1位 宮本佳林(Juice=Juice)
2017年
1位 如雨露(Juice=Juice) 3.0pt
推しメン部門 1位 宮本佳林(Juice=Juice)
2016年
1位 キャモン! ~主役は私だ! (お前もな!)~(チャオ ベッラ チンクエッティ諸塚香奈実ソロ曲) 3pt
推しメン部門 1位 宮本佳林(Juice=Juice)
2015年
1位 Wonderful World(Juice=Juice) 3pt
推しメン部門 1位 宮本佳林(Juice=Juice)
2014年
1位 初めてを経験中(Juice=Juice) 3pt
推しメン部門 1位 宮本佳林(Juice=Juice)
2013年
1位 なんだかんだで良い感じ(Berryz工房徳永千奈美須藤茉麻) 3pt
推しメン部門 1位 宮本佳林(Juice=Juice)
2012年
1位 兎tocome(さわやか五郎とコピンク宮本佳林) 3pt
推しメン部門 1位 宮本佳林(ハロプロ研修生)
2011年
1位 一丁目ロック(Berryz工房) 4pt
推しメン部門 1位 須藤茉麻(Berryz工房)
2010年
1位 Danceでバコーン(℃-ute) 3pt
推しメン部門 1位 須藤茉麻(Berryz工房)
2009年
1位 ライバル(Berryz工房) 3pt
推しメン部門 1位 須藤茉麻(Berryz工房)
と過去を振り返ってみて、2012年から私は推しメン部門に宮本佳林に投票しているのね。今年ももちろん推しメン部門は宮本佳林なので、これで10年連続だね。
ということで、今年2021年の私の楽曲大賞は以下の通り。
デスペア的ハロプロ楽曲大賞2021
1位 こんなハズジャナカッター! (BEYOOOOONDS) 4ポイント
ファンが声がだせないアイドルコンサートはどうしてもその効用は半減する。エムラインコンサートはなぜかあえてハロプロの盛り上がりソングをもってくる。℃-uteの都会っ子純情、ハロコンも同じく、モーニング娘。のセクシーボーイだったり、客の声があってこその曲をあえてもってくる。
声をだしたい、だせばもっと盛り上がるのに。そんなフラストレーションがたまるコンサートだけど。客の声援がなくても、楽しい、盛り上がれるのが、この曲。こんなはずじゃなかった。
なぜかと考えると、はじめはこんなはずじゃなかったと嘆くのだけども、最後は、これでよかったとなんか大団円でおわる。
コロナで声がだせない、こんなはずじゃなかったと嘆くのもいいけど、それはそれで楽しもうよというメッセージを感じる私。そして涙がでる。いい曲。メロディーがポップだけども、どこかセンチメンタルなのもいい。メンバーのセリフの声がどれも個性的でそこもよい。特に、高瀬くるみのセリフはこれぞ高瀬くるみ感がでていてすばらしい。
2021年にぴったりの曲。
2位 未来のフィラメント(宮本佳林) 2.5ポイント
宮本佳林ソロ名義でリリースされたデジタル配信楽曲の2曲目。児玉雨子作詞で、歌詞が難解。メロディーもなんかいまいちしっくりこない。あまり聞いたことのないタイプの曲。
2020年12月の宮本佳林卒業コンサートで歌われてもいまいちピンとこなかった私。リリースから1年ほどたって、今年の宮本佳林バースデーイベントで聞いて。ナミダが出た。やっとよさに気づいた。
この曲は、宇宙旅行、時間旅行の歌かとおもっていたけど、歌詞をよくよみこめば、これは別れの歌、愛する人が死んでしまった歌なのね。
でも、その死っていう出来事も未来になれば永遠の別れではなく、きっとページをめくるように、また気軽に会えるよっていう希望の曲。
涙がとまらなかった。いつか私が愛する人を失ったとしても、きっとこの曲がその時の私の救いになる曲になってくれると思う。
3位 アニマルランド(ハロプロ研修生)2 1.5ポイント
かつてのエコーズのズーのように。研修生たちが人間を動物園の動物にたとえる。コミカルナふりつけとはうらはらに。研修生たちが、僕らはアニマルランドでいかされている、この世界に落とされ生かされている。まるでヒトのよう。
実に哲学的。そして、難解。その難解さは、メロディーにもあらわれている。どこがサビなのかよくわからない。メジャーとマイナーのメロディーにそれぞれサビがあるよう。なんか不思議な曲。ロックだけどメロディアス。メロディアスロックっていうのかな。
4位 エキストラ (譜久村聖 モーニング娘。'21」 1ポイント
KANの楽曲を譜久村聖がカバー。モーニング娘。のリーダー、歴代のリーダーの中で在籍期間が最長の譜久村聖。10月に25歳になって、いつ卒業してもおかしくない。
そんな譜久村聖がソロデジタル楽曲を配信。エキストラという曲。この曲の世界観が、譜久村聖のウェッティーな声によく合う。私は、あなたが主演の映画のエキストラでいい。私は気づかれなくてもそれでいい、この物語がいきなりおわってもそれでいい。
KANのが歌うオリジナルよりも、譜久村聖のエキストラのほうがよりその世界観、感情がこちらに伝わってくる。いつの間にか、譜久村聖もこんな切ない歌を歌えるようになってきたのね。卒業後もたのしみ。
4位 情熱スパークル(ハロプロ研修生) 1ポイント
アイドルソングとは何かといえば、その時にしか歌えない歌。その年代でしか歌えない歌。
この情熱スパークルは、研修生のための歌。デビューできるかどうかわからないのに、その努力が報われるかわからないのに、まっすぐに輝く研修生たち。まぶしすぎる。
研修生にしか歌えない曲。そこがいい。研修生発表会でこの曲が流れると涙がでてくる。研修生たちには、デビューしたとしても、この曲をまっすぐに歌えるままでいてほしいね。
次点
フレフレ・エブリデイ(BEYOOOOONDS) おはようの連呼がいい。
あなたを想う帰り道(金澤朋子) 卒コンではじめて聞いた曲。スローな曲はかなともの声にあうね。
色とりどり伸びよ!!(ハロプロ研修生) 松原ユリヤの出だし。伸びていく前のその声、ぴったり。
推しメン部門
宮本佳林(元Juice=Juice)
Juice=Juice、ハロプロおを卒業して1年目の佳林。ハロプロOGによるコンサート、エムラインコンサート全国ツアーは、佳林のおかげで実現できたといっても過言ではない。ほぼ皆勤賞の佳林。
コロナ禍の中でも、アップフロントがコンサートをできたのは、佳林の力が大きいね。さすが佳林。
ライブMCトークでののオタオタしい気持ち悪さ、オンライントーク配信でのハイテンションは、昔からのファンの私からしたら、首をかしげるところもあるけども、佳林は今の自分がいちばん居心地がよさそう。それならしかたない。
こんなはずじゃなかったと嘆くのではなく、これでよかった、これがよかったと思わせてくれるのも、佳林の魅力。そう思うのが佳林ファン。
PS
でも、もうすこしおふざけトークは減らしてほしいね。
そう言うと、さらに、ふざけて、なんでそんなこと言うのーーと佳林は言いそう(笑)
第20回ハロプロ楽曲大賞'21
http://www.esrp2.jp/hpma/2021/
もう2021年もおわり。去年2020年からずっとコロナで、コンサートはずっと声援コールができない。声援コールにかえて、拍手と手拍子でその思いを伝えてくださいというのが、ハロプロコンサートの開演前アナウンス。こんんな世の中はいつまで続くんだろう?
といっても、今年2021年もハロプロはたくさんの楽曲をリリースしてくれたし、コンサートもたくさんやってくれたね。ありがたいね。
ということで、ハロプロファンの年末のたのしみ。年末恒例の、ハロプロ楽曲大賞に投票をした。ハロプロファンならだれでも投票できる、ハロプロファンによるハロプロファンのための楽曲とうひょイベント。
私はもう10年ぐらいずっと投票しつづけているのかな?
振り返りもかねて過去の私の投票をあげておこう
2020年
1位 I LIVE YOU / アップアップガールズ(仮)4.5
推しメン部門 1位 宮本佳林(Juice=Juice)
2019年
1位 都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて (CHICA#TETSU チカテツ) 3pt
推しメン部門 1位 宮本佳林(Juice=Juice)
2018年
1位 私達 / アップアップガールズ(仮)3.0
推しメン部門 1位 宮本佳林(Juice=Juice)
2017年
1位 如雨露(Juice=Juice) 3.0pt
推しメン部門 1位 宮本佳林(Juice=Juice)
2016年
1位 キャモン! ~主役は私だ! (お前もな!)~(チャオ ベッラ チンクエッティ諸塚香奈実ソロ曲) 3pt
推しメン部門 1位 宮本佳林(Juice=Juice)
2015年
1位 Wonderful World(Juice=Juice) 3pt
推しメン部門 1位 宮本佳林(Juice=Juice)
2014年
1位 初めてを経験中(Juice=Juice) 3pt
推しメン部門 1位 宮本佳林(Juice=Juice)
2013年
1位 なんだかんだで良い感じ(Berryz工房徳永千奈美須藤茉麻) 3pt
推しメン部門 1位 宮本佳林(Juice=Juice)
2012年
1位 兎tocome(さわやか五郎とコピンク宮本佳林) 3pt
推しメン部門 1位 宮本佳林(ハロプロ研修生)
2011年
1位 一丁目ロック(Berryz工房) 4pt
推しメン部門 1位 須藤茉麻(Berryz工房)
2010年
1位 Danceでバコーン(℃-ute) 3pt
推しメン部門 1位 須藤茉麻(Berryz工房)
2009年
1位 ライバル(Berryz工房) 3pt
推しメン部門 1位 須藤茉麻(Berryz工房)
と過去を振り返ってみて、2012年から私は推しメン部門に宮本佳林に投票しているのね。今年ももちろん推しメン部門は宮本佳林なので、これで10年連続だね。
ということで、今年2021年の私の楽曲大賞は以下の通り。
デスペア的ハロプロ楽曲大賞2021
1位 こんなハズジャナカッター! (BEYOOOOONDS) 4ポイント
ファンが声がだせないアイドルコンサートはどうしてもその効用は半減する。エムラインコンサートはなぜかあえてハロプロの盛り上がりソングをもってくる。℃-uteの都会っ子純情、ハロコンも同じく、モーニング娘。のセクシーボーイだったり、客の声があってこその曲をあえてもってくる。
声をだしたい、だせばもっと盛り上がるのに。そんなフラストレーションがたまるコンサートだけど。客の声援がなくても、楽しい、盛り上がれるのが、この曲。こんなはずじゃなかった。
なぜかと考えると、はじめはこんなはずじゃなかったと嘆くのだけども、最後は、これでよかったとなんか大団円でおわる。
コロナで声がだせない、こんなはずじゃなかったと嘆くのもいいけど、それはそれで楽しもうよというメッセージを感じる私。そして涙がでる。いい曲。メロディーがポップだけども、どこかセンチメンタルなのもいい。メンバーのセリフの声がどれも個性的でそこもよい。特に、高瀬くるみのセリフはこれぞ高瀬くるみ感がでていてすばらしい。
2021年にぴったりの曲。
2位 未来のフィラメント(宮本佳林) 2.5ポイント
宮本佳林ソロ名義でリリースされたデジタル配信楽曲の2曲目。児玉雨子作詞で、歌詞が難解。メロディーもなんかいまいちしっくりこない。あまり聞いたことのないタイプの曲。
2020年12月の宮本佳林卒業コンサートで歌われてもいまいちピンとこなかった私。リリースから1年ほどたって、今年の宮本佳林バースデーイベントで聞いて。ナミダが出た。やっとよさに気づいた。
この曲は、宇宙旅行、時間旅行の歌かとおもっていたけど、歌詞をよくよみこめば、これは別れの歌、愛する人が死んでしまった歌なのね。
でも、その死っていう出来事も未来になれば永遠の別れではなく、きっとページをめくるように、また気軽に会えるよっていう希望の曲。
涙がとまらなかった。いつか私が愛する人を失ったとしても、きっとこの曲がその時の私の救いになる曲になってくれると思う。
3位 アニマルランド(ハロプロ研修生)2 1.5ポイント
かつてのエコーズのズーのように。研修生たちが人間を動物園の動物にたとえる。コミカルナふりつけとはうらはらに。研修生たちが、僕らはアニマルランドでいかされている、この世界に落とされ生かされている。まるでヒトのよう。
実に哲学的。そして、難解。その難解さは、メロディーにもあらわれている。どこがサビなのかよくわからない。メジャーとマイナーのメロディーにそれぞれサビがあるよう。なんか不思議な曲。ロックだけどメロディアス。メロディアスロックっていうのかな。
4位 エキストラ (譜久村聖 モーニング娘。'21」 1ポイント
KANの楽曲を譜久村聖がカバー。モーニング娘。のリーダー、歴代のリーダーの中で在籍期間が最長の譜久村聖。10月に25歳になって、いつ卒業してもおかしくない。
そんな譜久村聖がソロデジタル楽曲を配信。エキストラという曲。この曲の世界観が、譜久村聖のウェッティーな声によく合う。私は、あなたが主演の映画のエキストラでいい。私は気づかれなくてもそれでいい、この物語がいきなりおわってもそれでいい。
KANのが歌うオリジナルよりも、譜久村聖のエキストラのほうがよりその世界観、感情がこちらに伝わってくる。いつの間にか、譜久村聖もこんな切ない歌を歌えるようになってきたのね。卒業後もたのしみ。
4位 情熱スパークル(ハロプロ研修生) 1ポイント
アイドルソングとは何かといえば、その時にしか歌えない歌。その年代でしか歌えない歌。
この情熱スパークルは、研修生のための歌。デビューできるかどうかわからないのに、その努力が報われるかわからないのに、まっすぐに輝く研修生たち。まぶしすぎる。
研修生にしか歌えない曲。そこがいい。研修生発表会でこの曲が流れると涙がでてくる。研修生たちには、デビューしたとしても、この曲をまっすぐに歌えるままでいてほしいね。
次点
フレフレ・エブリデイ(BEYOOOOONDS) おはようの連呼がいい。
あなたを想う帰り道(金澤朋子) 卒コンではじめて聞いた曲。スローな曲はかなともの声にあうね。
色とりどり伸びよ!!(ハロプロ研修生) 松原ユリヤの出だし。伸びていく前のその声、ぴったり。
推しメン部門
宮本佳林(元Juice=Juice)
Juice=Juice、ハロプロおを卒業して1年目の佳林。ハロプロOGによるコンサート、エムラインコンサート全国ツアーは、佳林のおかげで実現できたといっても過言ではない。ほぼ皆勤賞の佳林。
コロナ禍の中でも、アップフロントがコンサートをできたのは、佳林の力が大きいね。さすが佳林。
ライブMCトークでののオタオタしい気持ち悪さ、オンライントーク配信でのハイテンションは、昔からのファンの私からしたら、首をかしげるところもあるけども、佳林は今の自分がいちばん居心地がよさそう。それならしかたない。
こんなはずじゃなかったと嘆くのではなく、これでよかった、これがよかったと思わせてくれるのも、佳林の魅力。そう思うのが佳林ファン。
PS
でも、もうすこしおふざけトークは減らしてほしいね。
そう言うと、さらに、ふざけて、なんでそんなこと言うのーーと佳林は言いそう(笑)
第20回ハロプロ楽曲大賞'21
http://www.esrp2.jp/hpma/2021/