沖縄が日本に変換されて今日でちょうど50年。

チムドンドン

今年の前半のＮＨＫ朝ドラは沖縄が舞台、チムドンドン。チムとは心臓のことで、心臓がドキドキするという方言。

ひとつ前の朝ドラ、カムカムエブリバディがとてもよかったので、それと比べるとちょっとストーリーがありきたりのようにも感じるけど。3姉妹の片思いが、それぞれチムドンドンするよね。いいね。ただ、兄役の人の演技はなんかいまいち。沖縄の方言がとってつけた感じがある。子役時代の兄役の人の演技のほうがうまかったね。

そのちむどんどんの主人公が、5月15日に東京へ旅立つ。この5月１５日というのは、沖縄がアメリカ軍の占領から解放されて、本土に復帰した記念日。知らなかった。1972年にふっきしたのは歴史の事実として知っていたけど、5月15日というのは知らなかった。

なぜ、いま、朝ドラで沖縄なのか。それは、本土復帰50年。そういうことななのね。

沖縄といえば、宮本佳林がまだJuice=Juiceに在籍している時代に、沖縄にはじめて言った思い出。桜坂というコンサート会場に行った思い出。ピーチなら格安で沖縄にいけた。

沖縄の人は、新設というか、フレンドリー。コンサートおわりに、ちかくの食堂につれていってくれて、沖縄料理をいろいろおしえてくれた
そうめんチャンプルとかうみぶどうとか、ミミガーとかもその時初めて食べた。

沖縄のガイドヘルパーさんも新設で、飛行機で到着するなり、サンピン茶のペットボトルと、総菜パンをくれた。おいしかったな。
またいつか沖縄にいって、宮本佳林か、Juice=Juiceのコンサートに行きたいな。考えてみれば、いままで、沖縄出身のハロプロメンバーっていないのね。次のオーディションで、沖縄の人が、モーニング娘。かJuice=Juiceに加入するかもね。チムドンドンしてきた。

年をとると、チムドンドンが少なくなる。ずっと、ちむどんどんしていたいね。